私のトホホなデジカメの仕方!!
でしたが今回は!
^ー^)ニヤリ

改良版!私流のトホホで無い最強の(・o・) ?
植物のデジカメの仕方!!(苦笑)(^^ゞ

v(^^)。赤ペン先生登場です♪
私は、カメラ(写真)も好きでしたがここ2年位はデジカメで写真を撮るようになりました
カメラが好きと言っても、綺麗な風景画を撮る事が出来るアマチュアカメラマンとは
格が違います・・・私の場合は好きなだけで・・・(^^ゞ
友達に上手いヤツが居まして一緒に山に写真を撮りに行った事がありますが・・・
その時、私のセンスの無さに気がついて・・・それ以後・・・(^^ゞ

私が一番撮ったのは記録写真見たいな物で、例えば、渓流釣りの写真とか植物とか
家族の写真とか。親戚や友達の結婚式で今まで6〜7人は撮ったと思います
結婚式で、ゆっくり座っていた記憶が無いくらいです・・・(^_^;

その時一番感じたのは上手く写せなかった写真が結構出てくる・・・
一回に付き、フィルムは4〜5本は撮ったと記憶して居ますが、一本分位は失敗しました
特に感じたのが、ストロボの使いたかの難しさでしょうか・・・
結婚式の照明は目まぐるしく変わります!スポットライトもあるし・・・
光が強すぎたり、弱く成ったり、結婚式の写真なんで失敗は許されないので・・・
初めの頃は申し訳無いと、思いました・・・プレッシャーもかかります!!
同じ物を設定を変えて、何枚か撮るようにしたら、上手くいくように成りました
また、キャンドルサービスの時はストロボが無い方が綺麗に撮れる位です
ブレやすく成るので難しいですが・・・(^^ゞ

デジカメは本当に色々な面で便利だと思います
マクロ機能なども充実してきて、花や斑入り葉のアップを写す時
トテモ重宝します。良い事尽くめのようですが実際写真を撮ると、上手く
写らない事が多く有るんです!、ただの記録写真なら気にしませんが
花を綺麗に撮りたい、斑入りの葉を綺麗にしたい、どうもピントが合っていない
色がおかしくなる、ストロボで色が飛ぶ!

デジカメ写真で、ストロボを使うと、色が飛ぶ事が有る!
ストロボを切ると手ぶれが起きる!普通に撮る時は余り起こりませんが・・・
花などの接写をすると極端にこの現象が出てくるような気がします・・・
このストロボで色が飛ぶのは、ストロボの光量と、露出が狂っているからでしょうね
露出補正をしてアンダー気味にしますと綺麗に色は出るのでゼヒ、色々挑戦して
見ると良いですね(あくまでもデジカメについでいるストロボでの話ですが)
アンダー気味にする理由は、後での画像補正をするとき色がないと出来ないからです。

もう一つ、デジカメのストロボでは平面な写真にはなります。できればカメラから
はねれた所から照明ができれば最高ですv(^^)。
ストロボにテッシュを貼り付ける方法も有りますが・・・

ティッシュを張っても光が直斜光でなくなるだけで、光量には関係なく、
センサーが働きますので、カメラの方でマイナスにしないかぎり同じだそうです。
ただし、明度の高いときはマイナスですが、明度が低いときは逆にプラスしなければなりません。
白い部分が飛ぶと言う事がコントラストがきついからなので、それを
やわらげるのがバックの紙であり、トリミングのときの黒い葉の分量らしいですv(^^)。
一眼レフカメラでも綺麗に接写をすると成ると、色々大変です
高価なマクロレンズやリングストロボなど、私の友だちも
接写だけは難しい、ピントや花の色が上手く出ないと言ってました
これは、慣れてくれば来るほど気に成ってきます!!
基本的に接写は一眼レフカメラでないと写せません。.(接写の程度にもよりますが)
初めての人が普通のカメラで接写して失敗するのは、上が切れている写真ですね。
その点デジカメは写しやすいです。でもあまり接写が出来ませんが。
接写をすれば露出を決定するのが大変難しいです。そこまでカバーされた
カメラはデジタルムービー位だと思います。カメラではよほど高級であってもだめです。
自然光で写しても接写は同じように露出決定が難しいものなのです。
何回も失敗をして、データーをとりながら覚えて行くしかなさそうですね。

やり方としてはオートをはずしマニアルにして絞りを半絞りづつ変えて
標準と思われる
前後を4枚ぐらいシャッターを切る。
そのような同じ物を4枚写します(プロはもっと写しているヨ)。
v(^^)

改良版!私の植物のデジカメの仕方!!(^^ゞ

私が家の植物をデジカメする時は、やや明るい日陰で撮って居ます。直射日光が植物や花に
当たると色が飛んだり強い影が出来る事が有ります。これは画像ソフトでも中々修正出来ません。
私は曇りが一番良いと思いますが、そうも行かないので
寒冷紗の下か日陰を探してそこに撮る物を移す用にしています。これで、
強い光の影響を受けずに、大体綺麗に撮れる事が多いです。

快晴の日陰と、4時過ぎの光線は青み.黄みが差しますのでよくありません。
薄雲のかかった天気ですと、反射板をうまく利用すれば、よい写真が撮れますv(^^)。

晴天の時は乳白色の大きなビニールを被写体の上に張ります。
その下で撮影をすると綺麗に撮れます。
代用出来る物としてはビニールの風呂敷、ごみ袋、テーブルクロスなど
分厚いものは、色かぶりしますが、薄いものでしたらOKです。大きい方がいいですねv(^^)。


でも、少し陰が気に成る、被写体にまんべん無く弱い光を当ててきれいに色を出したい
など、ここでもっと綺麗に撮りたいと思う・・・特に大切にしているお気に入り!!
こんな、やり方はどうでしょう?私はめんどくさいから余りやりませんが・・・(^^

まず50×50位のダンボールの板にアルミホイルをはり銀レフを1〜2枚作ります。
それを撮る物に銀レフの光を当てて陰が消えたところで固定します。
これをやるとかなり写りが良くなります。
レフ板は色々用意するようにすればよいでしょう。
一つはアルミホイルそのまま張ったもの、アルミホイルをぐしゃぐしゃにもんで張った
もの、もう一つは発泡スチロール板です。大小も欲しいです。
銀レフの場合、周辺の色をひらいますからご注意を。白い紙でもいいですが
紙にも色があって、かぶる場合があります。
その点発泡スチロールは軽くて
物に危害が加わりませんv(^^)。

それから私はデジカメのストロボの自動発光必ずオフにして居ます
ストロボの光で植物の花や葉の色が飛ぶ事があるからです。
でも直射日光をやや逆光気味にしてカメラからストロボをたくときれいに成リますよv(^^)
それからとても大事な事ですが。三脚は必ず使用して下さい。安くても構いません!
直射日光が当らないようにしてるし、ストロボもオフにしているので
シャツタースピードが遅くなり、如何しても手ぶれ、し易くなります。
多分、失敗で一番多いのは手ブレだと思います。
ピントはオートフォーカスでバッチリ合う筈ですから(接写の時は別?)
特に接写するときは、ピントと手ブレに気付けて上の方法でやると良いです。
ただ!三脚に据えても1秒以上になるとピントが甘くなります。そんなときは
セルヒタイマーをかけて撮りますと、さらに写りが良いと思いますよv(^^)。
あと植物の記録保存版を撮るときは下の台を綺麗な物を選びバックは黒かブルーの紙か
布を張ります。よく雑誌でやっているやつですね。
バックに黒を使うときは、濃い葉のもの、白い花、斑の場合グレーバックにすると
綺麗に撮れます。明度の巾がそんなにないので被写体の色よりやや濃い目が良いですよv(^^)。
周りの雰囲気を出すときはそのままで良いと思います。
写真はリアルな物で、人の目で見た以上に綺麗な物はより綺麗に、
汚い物はより汚く写ります。
ですからフレーム中には余計な物は入れない方がいいですね
それとプロは必ず三脚を使用しています・・・それだけ、大事です!!・・・

写真の撮り方2
前の撮り方は展示会や山へ行った時またスナップ写真のときは中々出来ないので
(私も実際保存用にしか使わない)もっと簡単な撮り方を説明します。
まずブレ対策なんですが、必ず両脇を閉めてデジカメをシッカリ握って下さい。
シャツターを押す時は息を止めて下さい、これポイントです。
(あんまり長く息を止めると苦しくナリマス)・・・(爆)
マタ、展示会などでは、テーブルとか椅子とか使って固定させるのも良いし
壁に寄りかかって撮るのも良いですね。三脚の足が一本しかない一脚と言うのも
有ります、勿論伸び縮みします。軽くて、コンパクトで私も重宝しています。
又、何も無い時は、長い紐を利用します。片方を足でふんで、片方をカメラに取り付けます。
意外と縦ブレがなくなりますので、一脚と同じ効果がありますよv(^^)。
展示会の部屋の蛍光灯は、ストロボを使わないと、変な色に写る事が有りますね
後で、色修正できますけど、ストロボは写真の色が飛ばないようであれば
使っても良いと思いますが撮った後、毎回確認
した方がいいですネ
露出をアンダー気味にしますと綺麗に色は出ますよv(^^)
それと、例えばですが寒蘭とか春蘭、花も綺麗で全体も写したい時・・・
私の草友が言ってましたが、全体を写す花が迫力が無くなる・・・
写真はナゼガ見ため以上に小さく写る物です?
ですから、花や柄物を写す時、接写が許す限り、思い切ってアップで写しましょう!
迫力のある画像が写せると思います!もう一枚全体も写して完璧ですね!!

それから大事なピントですが植物はポートレートと違って接写が多い
のでかなりシビアです。デジカメは一般的に画面の中央でピントが
合う様になっています(マルチ測光タイプも多くなりましたが)ですから
フレームの中の写したい花とかが右とか左に大きくずれる時はまず写したい
花とかにピントを合わせシャツターボタンを軽く押すとピントがロックされます、
そのまま半押しの状態で元のフレームまで戻しシャツターを押します、そうすると
中央からずれている花とかが綺麗にピントが合う様になります。
花を撮る時、便利だと思いますヨ。

あと山や外で植物を写す時!
太陽の光が強い時。太陽に背を向けて写した方が綺麗に写せますね
森の中で写す時は、木に寄りかかったり、木の枝や岩の上に置いて
三脚代わりにしたり。ここでも軽量な一脚が有ると便利ですね

私は写真を撮る時必ず同じ物を2−3枚、大事な物は4−5枚撮ります
デジカメのフイルム代はタダですからね。要らない物は後で消します
デジカメ写真は葉の緑色やコントラストが弱い時が多いので
画像ソフトで必ず補正しています。見違えるようになる時も有りますよ
最後にクドイようですが、三脚類は一つは持って居たいですね

あまりデジカメの写し方が分らない方で、花や植物を綺麗に写したいと
思っている人の少しばかりの手助けに成ればと思い・・・私の少しの経験とまた、
今回、先輩写真家様にお願いして、一つ掘り下げたアドバイス頂きまして
改良版!私のトホホで無い最強の(・o・) ?植物の撮り方(^^ゞ書いて見ました!
皆様、ゼヒ参考にして見て下さいd(^-^)ネ!。

v(^^)様から一言・・・d(^-^)ネ!
デジカメ写真は、失敗をしないと何が悪いのか分かりません!
100枚写した人より1000枚写した人の方が上手く写せます!!
絵はデッサンして訓練するように、カメラもシャッターを沢山切って
訓練すれば上手く写せるでしょう、皆さんデジカメのフイルム代
はタダですからドンドン写しましょう!!それが上達の早道ですよ。v(^^)。

赤ペン先生、ありがとう御座いましたm(_ _)m

以上ひと二人言でした♪・・・ダハハハ(^^ゞ