私のデジ亀のひとり言・・・教えるくらい、詳しくないから(^^ゞ見るだけネ(^_-)☆♪

ローコスト自作デジカメライト
エンタープライズ2号・・(爆)




今年の初めヨドバシカメラに行きました
駐車場が千台ある仙台店だそうです┐(´-`)┌?

そしてこのような物を見つけました
能書きを読むと、デジカメ用ライトセット
HPなどの作品作りに最適・・・

(・o・) おぉ!これは
イケルね♪
夜の活動の多い私にぴったり♪v(^^)

値段は・・・・??33800円・・!!

\(◎o◎)/ギョェ〜高い!!
こんなの買える訳が無い!・・v( ̄へ ̄)

取り合えず・・・
どの様な電球を使っているかチェック!
色々触っていたら、後ろで店員が見ている( ̄へ ̄)・・ダハハハ(^_^;
ほとぼりが、さめてからデジカメして見ました♪
ライトが曲がっているのは私が触ったから?・・(苦笑)(^_^;



逃げるように電球コナーに行ってみると
同じものが!あった、あった♪
電球ソケット型
昼色灯!!
ネオボールZと!
書いてあります。思ったより明るいですね



電球に比べて
21ワットで100ワット相当の光
寿命8倍
発熱量4分の一
おぉ!中々の優れものだね
これは使えるd(^-^)ネ!
でも!一本1780円・・・(^_^;
チョット高いが、先ほどのセットを
買うより全然安いねd(^-^)ネ!
後は自作しょう♪


宇宙船エンタープライズ2号の名付親はソランさんかな?(^^ゞ

遂に姿を現しました!(◎-◎;)ドキッ
これが、宇宙船エンタープライズ2号です!!v( ̄へ ̄)

今!まさに、宇宙飛行士!猫足ちゃん(石化トキワシノブ)を乗せて(・o・) ?
果てしない宇宙に旅立とうとして居るところです!
・・ダハハハ♪v(^◇^;)


後ろに見える鉢置き場は最近ベランダの東側に作ったものです


少し真面目に!・・制作方法を・・(^^ゞ
まず、如何に安く(ローコスト)仕上げるかを考えました
成るべく家にある材料で作る事に・・・考えた結果!v(^^)
エンタープライズの骨組みは1200cm×30cmのメッシュの
ネット?を真ん中から折り曲げて木製の小型椅子に固定
昼色灯ネオボールは電球ソケットを使っても良いのだが
直に半田付け!お金をかけたくないので・・(苦笑)(^_^;
寿命が8倍なので暫くは大丈夫かと?
上にもう一本付いていますが、これは・・・

2球では光量不足と、上からの光が自然で良いかもと
製作の段階で・・・
赤ペン先生からアドバイスを頂て・・・3球にしました・・(^^ゞ
これにスイッチを付けて完成・・・\(^o^)/
早速電気をつけると思ったより明るい
合計63ワットで300ワット相当の光だからね♪
でも、まわりも、まぶしすぎる・・!!
夜なので近所迷惑・・(笑)
そうだ!光が漏れないように!何か傘を付けよう♪
色々考えてコーヒーの缶をくり抜いて使うことに♪
これで、台の上だけが明るく回りは暗く・・
中々良い感じ・・Oo。(^。^)y-゜゜

使用感想・・♪
安く出来上がった割にはトテモ重宝♪
画像の色もそんなにはおかしく成らない!
昼間は太陽の光の影の関係で日陰に移動したりと
大変だし、マクロ撮影の時、光量不足の心配が・・
これを使うと、夜に気が向いた時、何時でも・・・デジカメOK♪
マクロ撮影の時の光量も十分有る様だし
光の影も出来にくい感じがする・・・

改良点・・・
大きい物が入らない・・当たり前か!┐(´-`)┌
上の電球に別にスイッチを付けても良かったかな?
それと、被写体と光源の距離を調整出来るように
した方が良いみたいですね・・・


各画像はクリックすると拡大されます。



夏らしく後ろにスダレを・・・
でも!チョットとエンタープライズが見ますね(^^ゞ


そ言う時は切り抜きで
対処しましょう♪
ワザワザ撮り直す必要は無いですね


後ろにグレーの紙を置きました
すっきりして良いですが
少し影が目立ちますね
光源の位置調整が必要ですね


今度は別の物で・・・
これが全体図です


この植物は斑入りアジサイの
紅錦です・・葉が綺麗なんです
すだれのバックも良いですが・・・



少し気合を入れて遣って見ました
グレーのバックも決まって・・・
中々良いと思うのですが・・(^^ゞ

以上がローコスト自作デジカメライト
エンタープライズ2号の製作法と説明です♪
また、上の方法はまだ確実では無いので
余り・・お勧めできません(^_^;
お粗末でした(^^ゞ





赤ペン先生登場!・・・v(^^)


上のデジカメライトとりあえずは良いのですが・・
もう一寸!・・前に進む時の事を考えて筆をとりました!・・v(^^)

ライトの位置が上1左右2の均等距離ですと、無難なライティングなんですが。
もう一つ活き活きさがありません。
我々の言葉で、・・・ベタ光線(下手抗戦)と言って嫌います。

ヌードやハーフトーン写真の場合はいいのですがね。・・v(^^)

出来れば1灯でライティング(ただしワット数をあげて)する訓練をしてください。

光の足らずは、反射板を使います。
植物に立体感がでるようになります。

カメラの真上から1灯はやめてくださいよ.犯人撮影みたいだからね。・・v(^^)

物が1mを越える大きさの場合は2灯使って強弱をつけます。
ライトの距離を1対2,1対3、1対4にします。

バック紙ももっと色々な色に挑戦してください。
自分が嫌いだった色や、トーンが、アレッと思う時が来ます。
冒険と、体験が、良い経験となりますよ。

では、では・・・v(^^)

赤ペン先生!・・有難う御座いましたm(_ _;)m