春からの夏の開花時期、葉の展開時期は植物を デジカメする機会が多くなりますね。 でも、仕事をしている人は 休み以外、日中に写すのは中々難しいですね。 夕方や夜に部屋で一杯やりながらデジカメ出来ると良いのですが 部屋の蛍光灯1本では、チョット光量不足の場合が多いです。 そんな時補助照明が1つあると便利ですね。 先に紹介しましたエンタープライズ3号ですが ダンボール箱で製作したため強度の問題と 何より電気を使うので安全の為に作り直しました。 材料は、半透明の整理ボックスです。 |
まず、ボックスの底に穴をあけ、電球ソケットをコーキング材で固定し そして、反射材としてアルミホイルを貼り付け、ボンドで固定しました。 |
ふたをする前にトレーシングペーパーを箱の形に切りそろえます。 |
最後にフタで押さえて完成です。 初め、フタは使用しないと考えていたのですが、白っぽい半透明なので このまま使う事にしました、強度的にも良いと思うので。 |
チョッと分かりずらいのですが照明をつけた所です。 |
照明をつけたまま、ひっくり返して見ました。 中に貼ったのはアルミホイルです。 電球は、3灯、4灯、5灯と、スイッチで点けることが出来ます。 一応、アルミステーで取っ手をつけてあります。 持ち運びや、3脚に固定する時、取ってがあると、とっても便利。・・(汗) |
とりあえず、完成したので何か写して見ますね 手短にあった物を・・( ̄ー ̄;汗 ライトを点けて撮影 |
此方はライトを消して、部屋の蛍光灯だけですが・・ うん?余り変わりませんね、デジカメの性能が良いのかしら?(^◇^;) でも、上と比べると、カゴの周りに少し影が出来ているのがお分かりでしょうか? 上は影が無く全体がハッキリ写ってますね。でも立体感に欠けるかな?汗 まぁ〜〜用途に合わせて使い分けるのが吉でしょ・・(苦笑) |
今回は右にライトボックスを立てて、左側に発砲スチロール板を置いて撮影しました 被写体に会わせて調整するが良いでしょう、私も勉強して見ます・・汗 |
最後に・・・ オークションなんかに出品される方はこのような照明を使って 色よく出せば見る側から好印象を受けると思います。 |
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