こちらの続きです


自作デジカメライト?エンタープライズ4号(改良版?)


更新2007.11.15


春からの夏の開花時期、葉の展開時期は植物を
デジカメする機会が多くなりますね。

でも、仕事をしている人は
休み以外、日中に写すのは中々難しいですね。
夕方や夜に部屋で一杯やりながらデジカメ出来ると良いのですが
部屋の蛍光灯1本では、チョット光量不足の場合が多いです。

そんな時補助照明が1つあると便利ですね。


先に紹介しましたエンタープライズ3号ですが

ダンボール箱で製作したため強度の問題と
何より電気を使うので安全の為に作り直しました。
材料は、半透明の整理ボックスです。




まず、ボックスの底に穴をあけ、電球ソケットをコーキング材で固定し
そして、反射材としてアルミホイルを貼り付け、ボンドで固定しました。





ふたをする前にトレーシングペーパーを箱の形に切りそろえます。




最後にフタで押さえて完成です。
初め、フタは使用しないと考えていたのですが、白っぽい半透明なので
このまま使う事にしました、強度的にも良いと思うので。






チョッと分かりずらいのですが照明をつけた所です。



照明をつけたまま、ひっくり返して見ました。
中に貼ったのはアルミホイルです。
電球は、3灯、4灯、5灯と、スイッチで点けることが出来ます。
一応、アルミステーで取っ手をつけてあります。
持ち運びや、3脚に固定する時、取ってがあると、とっても便利。・・(汗)




とりあえず、完成したので何か写して見ますね
手短にあった物を・・( ̄ー ̄;汗


イトを点けて撮影




此方はライトを消して、部屋の蛍光灯だけですが・・
うん?余り変わりませんね、デジカメの性能が良いのかしら?(^◇^;)
でも、上と比べると、カゴの周りに少し影が出来ているのがお分かりでしょうか?

上は影が無く全体がハッキリ写ってますね。でも立体感に欠けるかな?汗
まぁ〜〜用途に合わせて使い分けるのが吉でしょ・・(苦笑)






今回は右にライトボックスを立てて、左側に発砲スチロール板を置いて撮影しました
被写体に会わせて調整するが良いでしょう、私も勉強して見ます・・汗


最後に・・・
オークションなんかに出品される方はこのような照明を使って
色よく出せば見る側から好印象を受けると思います。





デジカメライト「ソフトライトBOX」

見てみます?・・・こちらから