メッキ　in　鹿嶋　 2006/11/17



今日は親父との釣りだ。
朝早く出発する。
途中エサ屋によりアカイソメを調達。

釣り場に着くが目当てポイントには既に釣り人が入っている。
仕方なく隣に入る。
投げ仕掛けを準備し青イソメでブッ込んでおく。
カレイ目当てなのだが・・・・・。

親父は振出竿でシモリ仕掛けだ。
青イソメを餌にしているので「赤にしたら」と云ったのだが、アカイソメを見るなり「うわっ、気持ち悪い」といって青イソメを使っている。
おかげで投げ竿の餌が心配である。

さて、私はメッキのルアー釣りだ。
安物のルアーを投げては巻く。
潮位が低く釣り辛いなかどうにか１匹上げるが後が続かない。
ルアーを見切り、ジグヘッドに赤イソメをつけて流す。

何度か掛かるのだが、バラシが多い。
掛かったのは姿は見ずともメッキの25cm超えだ。
きっとハリが小さいのだろう、次回は仕掛けの工夫が必要だ。

親父は流れのあるところでメッキ釣りだ。
ハリスは2号以上にしてくれと言っているのに、0.8号を使い、当然ぶちきられている。
頑固親父め！

夕方、またルアーを投げる。
ひとつ取れたがバレが多い。
今日はフックを細軸に変えたのだから刺さりは良いはずなのに・・・・・？
帰宅してからフックを見ると見事に伸びていました(+_+)

まあまあ、結局メッキは26cm、25cm各一匹にその他５匹。
シマダイ１尾。

メッキはかみさんがさつま揚げにしてくれて、美味しく奪い合いとなった。
シマダイは刺身で食べたが甘味が強く本当に美味しい魚であった。