青物 in  鹿嶋  2008/9/6




今日は息子との釣り。
運動会練習で疲れているので、朝ゆっくりの出発にする。
昼飯を鹿嶋平井に開店した青龍でとる。
チャーシューメンを食べたが、値段との関係も含めて、私と息子の口には合わなかった。
麺は手打ちとのことだが、中華麺は手打ちじゃなくてもいいなというのが感想。
でも、機会があれば、今度はつけ麺を食べてみたい。

さて、本日も釣り公園。
安全で安価でそこそこ釣れれば満足。
弓角の後、鯵を狙うつもり。
息子は投げもやるらしく青イソメを調達した。

弓角の部。
シマノ並継竿EX、パワーエアロ、PE1号、テーパーPE1.5から5号、遠投マウス15号、フロロ5号、ベアリングスナップヨリモドシ。
手前の空いているところでぶん投げる。
しばらくして、グッと竿先が押さえ込まれる。
結構な重量感。
周りの投げ釣りの糸に絡めないよう寄せてくる。
抜きあげたのは30cm台後半のイナダクラス。
血抜きしてクーラーボックスに収める。

しばらくしてかかったが、ばれてしまった。
後で気がついたのだがドラグ締めっぱなし。
何のためパワーエアロ使ったのだか。

結局、イナダは3匹。
取り込み率は5割。

パワーエアロはギア比が低く弓角には不向き。
というか国産のリールで弓角にあうリールを私は知らない。
半日投げ続けると手に豆ができ痛く辛い。
西では弓角は盛んではないらしいのでシマノには期待できないかな。
仕方ないのでティカのリールを買うか。

暗くなってきたので鯵釣り。
ここで新兵器登場。
ナショナルの水中ライト。
車横付けではないので車の電源を使ったライトが使えないため前々から欲しかったもの。
実は今度、給料が2万ほど上がるのと引き換えに、就業時間が1日1時間も長くなる。
その金を使い、多少なりともストレスを発散させたのだ。

で、効能は、鯵ゼロ。
ストレス、さらに溜まってしまったではないか。
周りは芳しくないものの釣れてはいる。
水中ライト君、君には後2回チャンスを与えよう。
魚を釣れてこなければ、ただ重い防水ランタンとして活きてもらうからね。