青物 in  鹿嶋  2008/9/13




今日は息子と同僚との釣り。
息子は20歳も違う同僚をライバル視している。
運動会練習で疲れているにも関らず朝早くても一緒に行くといっている。
で、4時に出発。

5時半過ぎに釣り公園に到着するが、ほぼ満車状態。
潮の動く日は多いな。
鹿嶋の場合は必ずしも良い条件ではないと思うのだけど。

早速弓角の支度をして釣りはじめる。
ちょっとして同僚到着。
後に続く。

今日は新品リールだ。
プロフォース弓投。
上州屋で会員サービス葉書を使い12800円で購入した。
巻き心地などのシットリ感はないし、ある程度のブレはあるが、ま、及第点。
何といっても魅力は1回転114cmの高ギアと丸いハンドルノブ。
数投した感じは、ほぼ思っていた通りの合格点。
シャカリキにハンドルを回さなくても良い感じにスキップバニーが海面を滑ってくる。
楽だ。

「当たりありますか?」と背後から声をかけられる。
丁度そのとき何か掛かる。
「何か掛かりました」と答えてリールを巻いてくる。
あまり大きくないので調整しておいたドラグは働かない。
抜きあげたのは30cmにならないワカシ。
初物なのでキープし、同僚に進呈しスカリに収める。

釣り公園なので初心者が多い。
サビキ仕掛けで、アミコマセをドンドン投入するものだから、ボラが大群をなして堤防周りを席巻している。
ジプシーキングスのボラーレの替え歌。

♪「ボーラ居た、オ〜オ、イナダ、イネェ、オオオオ」

結局、14時近くまでやって、これ1匹。
周りからは、まぐれとか、事故とか言われたが、腕の1匹だよ。

もう終わりなのかなあ。