木村農園

冷蔵倉庫新設工事につきまして一般競争入札に付します。
詳しくはこちら、入札公告を参照ください。

・入札結果について
冷蔵庫新設工事の一般競争入札を平成23年5月26日に実施いたしました。
入札結果をご報告します。

  • 入札日時 : 平成23年5月26日13:00
  • 場所 : 株式会社岩切設計
  • 入札参加者 : 3社
  • 落札者 : 有限会社西日本ボーリング

会社案内

 名称 有限会社  木村農園
 会社住所 宮崎県小林市大字北西方1292
 設立 平成18年4月
 資本金 300万円(2010年4月現在)
 事業内容 農作物・園芸作物の生産・加工および販売農作業の代行、請負及び委託肥料、農薬及び農業用資材の販売上記関連事業
 社員数 正社員2名、パート7名
 主な施設 路地栽培(106Ha)、集荷倉庫(300坪)
 会社電話 0984−27−1024
 会社FAX 0984−27−1333
 至急連絡先 090−4359−4872 (携帯 木村好孝)
 取引銀行 宮崎銀行 仲町支店
 口座番号 普通 57749
 基本締め切り 15日締め月末払い、 月締め15日払い
 代表取締  社長 木村 好孝

主要栽培品目

ほうれんそう・里芋・ごぼう・甘藷・にんじん・米

主要栽培品目

農業生産法人認定(平成18年度)

代表者経歴

昭和41年11月  11月4日に生まれる
昭和60年04月  家業である肥料販売、農業に従事する。
平成14年04月  農産物栽培を本格化(原料用甘藷・にんじんを生産)
平成17年12月  業務用原料の栽培を開始
平成18年04月  農業の本格的な拡大を目指し、有限会社「木村農園」を創立
 農業生産法人認定を受ける
 以後作付け面積を拡大


1.農業生産の基本方針

業務用食材に特化し、単一作物を大規模に作付し効率化を図る

  • 業務用食材に特化することで、ローテーション方式で農地を利用せず、畑毎に栽培作物を決定し効率化を図る。
  • 収穫シーズンの異なる作物(里芋・ごぼう・ほうれんそう)を栽培・出荷することで年間の収入を安定化させる。
  • ブームスプレア等の機械化等による大規模機械化による農地管理の実現をする。

肥料販売との連携による効率化・情報収集

  • 肥料卸売・販売のコネクションによる各種資材の低コスト仕入を実現する。
  • 肥料卸売・販売等による各種人脈(メーカー・販売先農家等)を活用し、最新情報を入手し作付け等に利用している。

2.単一作物の大規模栽培について

慣行農法では畑毎に収穫をきらさないよう、複数の作物を分割・ローテーションにて栽培しますが、手間がかかること、小規模での栽培のため省力化できないのがネックとなる。木村農園方式は畑毎に単一作物を栽培することで、省力化をはかり、収量を拡大している。
栽培について

3.作付実績(H22年度)

 NO.  品目  作付面積(Ha)  備考
 1  里芋  15  
 2  ごぼう  5  
 3  ほうれんそう  25  
 4  甘藷  40  
 5  にんじん  6  
 6  米  15  
 合計  106  

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