顕微鏡的微小生物(動物・植物プランクトン等)の分離・培養サービス
慢性的に発生するアオコ、赤潮について詳しく調査する場合や有用生物を大量培養する場合には、
自然界に生息・生育する生物またはその一部を分離し、培養系に移行する必要があります。
1.調査のための分離培養(実績例)
淡水赤潮生物の分離・培養・・・・・・・・・Peridinium bipes fo.occultatum(淡水渦鞭毛藻)
内湾赤潮珪藻の分離・培養・・・・・・・・・Skeletonema costatum(海産珪藻)
※価格は生物種によって異なります。基本操作料金は78,000円です。
写真 赤潮生物の分離培養試験実施例
(左から分離器具、同、試験管増殖試験、クローン培養、クローン細胞)
2.資源生物の分離培養(実績例)
養殖餌料生物の分離・培養・・・・・・・・・Asplanchna sieboldi(淡水ワムシ)
・・・・・・・・・Brachionus calyciflorus(淡水ワムシ)
・・・・・・・・・Haematococcus sp.(淡水緑藻)
海藻養殖種苗の分離・培養・・・・・・・・・モズク2n糸状体
・・・・・・・・・ワカメの雄性・雌性配偶体
※価格は生物種によって異なります。基本操作料金は104,000円です。
写真 モズク採苗風景と培養モズク細胞
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