ご両親から一緒に住もうといわれてから、真剣に建て替えを考えたというY様。最初はネットで住宅メーカーの情報を検討。 色々と調べ「小屋裏を作りたかった結果、高気密高断熱の住宅」に辿り着かれました。自分の理想の家を建てたいとの想いから、他社にも話をしましたが、結局、自分の想いを真正面から受け止めてくれるのがイザットハウスでした。 施工した建設会社に「方眼紙に50枚近い(間取り)草案を書いて持ち込んだ」と笑顔で話していただきました。 |
ご両親と同居、加えてお子様3人の大家族なので、収納スペースをどのように確保するかが最初の課題でした。 その点、外断熱のイザットハウスは、小屋裏の有効利用や、床下収納スペースも大きくとれるのがメリット。希望の間取りを実現するため、何度も打ち合わせを重ねました。また、作業場(ご主人様の「ものづくり工房」)を作るのが夢だったという願いも同時に叶えてくれたので、とても満足いく家造りでした。 |
まだ、引っ越してから2カ月足らずなので、以前の家と比べて・・・という実感は少ないですが、それでも家じゅうどこにいても快適な温度で、「これから厳しい夏の暑さがくるのも、ちょっと楽しみにしています」と話していただきました。 季節の良い時は、窓を開けて空気の入れ替えをし、夏や冬は窓を閉め切り24時間換気システムによって、快適な室内空間とするのは理想に近いものでした。お子様がぜんそく持ちということですが、「頻繁には咳が出なくなりました。以前の家では、年中咳をしてましたから」と教えていただきました。 |
「家を造るとき、一番上の子は独立した子供部屋欲しいと言ってましたね。両親は特に何も言ってません」ただ、実際に住み始めてからは、その住みやすさにとても満足しているようです。 真ん中の子と一番下の子の部屋は、今は一つになっていますが、将来的に独立した部屋として、間仕切りができるよう設計していただきました。 |
住宅メーカーを色々と検討しているとき、建設会社の社長から一通の手紙が届いたのです。それは“(ソラシア)のゼロエネ住宅の補助金”のことでした。補助金の活用という点では、書類の作成や手続きなど煩雑な中で、苦労いただいて本当に感謝しています。 元々、太陽光発電は考えになかったというY様。「補助金を活用した発電設備導入のプランを提示いただきました。太陽光発電は補助金で買ったようなものです」とのこと。当初の計画にはなかった太陽光発電に加えて、エコキュートの組み合わせを利用した「リビングダイニングの床暖房もお願いしました」 |
「光熱費はプラス収支になっています。5月の売電料金は3万円を超えた」と嬉しそうに話していただきました。まだ計測して間が無いのですが、南側の屋根全面をソーラーパネルを覆ったのは正解だったと思います。 太陽光発電と外断熱は相性が良く、ソーラーパネルを覆うことで、実際に屋根自体が温まりにくいという検証結果もあります。これからの季節が楽しみですね。 |
「シックで高級感のあるモダンな家にしたかった」ので、フローリングの材質にはこだわりました。無垢のローズウッド、チーク、バーチなど部屋毎に、イメージに合った材質を選んで使っています。 また、バルコニーも木目調の格子にして、片流れの屋根と相まって精悍な印象になりました。モダンでありながら、木の温かみが感じられる家に仕上がったとおもいます。 |
「実は、小さな工務店で家を建てても大丈夫かな?という気持ちがありました」と正直な感想を語っていただきました。 構造見学会に1回、実際に住まわれている方のお宅にも2回行かれたというY様。フットワークが軽く、親身になって家造りの要望を聞いてくれる姿勢が他社と違っていた、「これで大丈夫だと」と確信が持てたという。 「お施主様の希望する家造りが、明確でわかりやすかったので助かりました」「ご主人様のものづくり工房の夢を叶えたかった」(山口社長) |
「ここのドアがちょっと堅い」小さな要望も気軽に頼めるというフットワークの軽さが自慢の木更津店 |