それはある日のこんな事が始まりでした、、、
CDRを作ろうと、新しいハードディスクにイメージをつくって焼いたのですが、
かならず検証で失敗するのです、Rドライブの調子が悪いのかと思い、
クリーニングなどしたのですが、全然効果はありませんでした、
そういえば、ハードディスクの増設前はこんなことなかったのに、、、
まさかと思いながらも、旧HDにイメージを作って焼いたところ、、、
焼けた!!
まさか、ハードディスクが問題じゃ、、、
そう思った僕は、いろいろテストしてみました、そのうちになんと、
新しいハードディスクにコピーするだけで、ファイルが壊れてるじゃないですか、
僕は、耳をネズミにかじられたドラえもんのように顔が青ざめました、
なぜならすでに起動ドライブとしても、バリバリ使っていて、
重要なファイルもたくさん入っていたからです、
だめもとでも、いちようすべてバックアップを取りました、
そして、ハードディスクの初期不良かと思い、DOS/Vマシンにもつないだりもしてみました、
しかしなにも問題ありません、いったいなにが、、、
あれこれ原因を探すうちに、こんなHPを見つけました、
ここのテクニカル掲示板にはハードディスクの動作報告がいろいろされていました、
それを読んでいくうちに、なんと初期と中期のG3はDMAのチップにバグがあるらしく
ATA4(UltraDMA33)のチャンネルには標準以外のハードディスクはほとんど動かないらしいのです、
僕のは中期なのでそれにあたります、本体には問題ないと思っていたのでショックでした、
結局ここの掲示板に書いてあった、ATA3(IDE16)のチャンネルにつなぐことで落ち着きました、
しかしこの接続方法だとハードディスクの本来の性能が生かせないのが残念です。
しかもOSの起動もできませんでした。
結局ATA3接続でのベンチは下のとおりです。
MYG3というのがATA4チャンネルでつないだ場合です
ATA3というのがATA3チャンネルでつないだ場合です
やはりかなり遅くなってますね、残念です。
最後に、ちょっと今回のことは残念でしかたありません、
このMacは長くつきあっていくつもりだったので、なおさらです、
機会があれば、お金に換えてG4でも購入したいと思います。
いろいろ相談や、動作確認など、バイト先の方々にはいろいろ協力していただき、
ありがとうございました。
そしてこの長い報告を最後まで読んでくれた方ありがとうございます、では、、、
ついに解決!?