復活の光と書きましたけど、いったいどうゆうこと!?

と思われる方がいられるかもしれませんが、じつは、Mac用のATA66のPCIカードを購入したのです。

やっと最近になって、ATA66のカードが発売したのと(いままでは33しかなかった。)

ついに自分の我慢の限界とがうまい時期に重なりまして、買っちゃいました。


ACARD製のBIG CLAW AEC-6260というやつで、輸入版で13500円で購入しました!日本のMac用ATA PCIカードといえば、proMAXのTurboMAXやTAXANのStorage Fighterが有名ですが、値段が2万円ぐらいし、どちらも実はこのカードを名前を変えて売っているだけなので、これを選びました。
右図が取り付けた状態です。右側のハードディスクが標準搭載ドライブ左側が新しく増設したドライブです。このカードにはあと3台のATAドライブを増設が可能です!!


で、お決まりのベンチマークテストです、

今回のベンチマークには、僕と同じG3(後期方)を使用している、tepe氏のIBM新型ドライブのベンチマークも、乗せています。

やはりATA33接続よりATA66接続の方が速いです。

お金を出したかいがありました。

しかし、注目はtepe氏の新型ドライブです。

やはり僕のドライブのATA33接続より全体的に速くなってます。

しかも256KB書き込みでは29MB/秒を記録しています、ATA33接続の限界に達しているかもしれません。

結果をよく見比べてみると解りますが、接続方法で差が出てくるのは、どうも小さいファイルの読み書きの、

時みたいです、ハードディスクのキャッシュなどの影響があるからではないでしょうか?

このおかげで、tepe氏のドライブより全体評価が上回ってます。

しかし、僕のDPTA-372050の(ATA16)のランダム読み書きはちょっと異常な数字がでてますね、

これはちょっと理由がわかりません。


いちよう相対評価も乗せておきます。

僕のドライブのATA33接続を1としています。


最後に・・・

Macの買い換えなども考えましたが、青白筐体のお気に入りと、またローンなどもいやだったので、これで落ち着きました。

結果がでてくれたので、とてもいい買い物をしたと思います。

しかし、ここまでの道のりが長かったです、思えばハードディスクを買ったのはたしか3月頃でした。

ATA16接続のときには、変なアクセス音、イメージからRが焼けない、アクセスすると1テンポ遅れる、OSが起動できない、など、

なんかだか不快なことが多かったので、ATAカードを接続したあとは、OSも起動できるし、さくさく動きます。

接続後、しばらく笑いがとまりませんでした。


これで、ハードディスクレポート3部作が完結です、最後まで読んで下さってありがとうございます。

もしよかったら、なんでもよろしいんで、書き込みしていってくれたらうれしい限りです。

それでは・・・


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