球技と名の付くものは、パチンコを含めて大の苦手な私ですが、きょうはボーリングに連行されました。
スコアは150でした……2ゲームの合計で。
もうね、ガーターを連発した後、ピンに当たったかと思えばストライク。ワケワカラン空気を漂わせてしまいましたよ。
『鉄人28号』、劇中で千住明コンサートとは、悪ノリが過ぎなくなくない?
いや好きなんですけど千住明。
寝坊したのでチェックしたサークルの新作が完売していたのですが、使用額を数えてみたら5,450円。多いような、少ないような。
いやだって、表紙にストラトス・ゼロとTSR.2MSが描かれていて、中にTSR.2やらCF-105やらの仔細な解説が載っていて1,000円だったら買ってしまうというものです。
そんなこんなで、意外とメカミリサークルの充実度が高く、けっこう散財してしまうのでした。
歩いていたら突然、某校映研OB氏にエンゲージ。何年ぶりやら。
いつぞやのコミケで怪しい名詞を見せてもらって以来の気が。
※当ページでは「エンゲージ」を婚姻の意味では使いません。もちろん。
しゅんすけさんとスタックして品川へ。(毎度ありがとうございます)
三度目のイノセンス。
自分のゴーストを信じるバトーが、なぜ人形への愛をコクハクしてしまうのか。合理的に考えれば
「あそこでしゃべっているのはバトーではない、押井守監督が人形に愛のコクハクをしているのだ」
とか、
「人ならざるものになってしまった素子の手前、人ならざる人形に愛情を抱ける様を表現したかったのだ」
とかいうことになるんでしょうが、ヒネクレモノの私はそういう形で納得するような行儀のよさを持ち合わせていないのでした。
なぜ通院日に限って強雨強風が吹き荒れますか?
ナメんなよ神々。
* * *
672特許問題。おととしから問題になっていたんですね。恥ずかしながら知りませんでした。
まあ、GIFのときは用途がバナーやアイコン程度だったから、PNGやFlashで代替すりゃいいやと思っていたのですが……JPEGとなれば事は画像処理全般に及びます。
社会利益をあからさまに損なう権利主張は、正直勘弁していただきたいわけですが。
君望DVD spec.は既に全ED見ましたが何か?(私信)
拙日記をお読みの方々が内容を全然憶えていないことに驚嘆しましてよ。何を書いても無駄に思えるざます。
待て、逆に考えればいいこともあるぞ。内容が忘れられるなら、過去の日記ネタを使い回してもバレないじゃん。
バンザーイ! バンザーイ!←うれしいのか?
* * *
さて君望といえば、6月にファンディスクが発売されるそうですな。
ファンの方々は「同人みたいなifストーリーをメーカーがやっていいのか?」と紛糾しているようですが。
んー、あー。ひとこと言わせてくれ。
まあ私はCDしか買わなかったので、被害は最小限に食い止められましたが。
えーと、なんの話でしたっけ。あー、そうそう。君望ファンディスク。
個人的には、本編を上回るドロドロストーリーを期待しております。
遙と水月が取っ組み合ったまま丘からゴロゴロ転がり落ちて、双方泥まみれの状態で孝之に「どっち?」と聞くとか。
えーとですね、学生時代は落描きが趣味だったのですよ。今ではweb日記書きにとって替わられましたが。(私信)
久しぶりに落描きするも、ムカシ以上にヘタで意気消沈。
仕方がないので、昔の落描きからマシなものを選んでお茶を濁します。
昔のナムコゲームですよ。ええ。
2作目は100円玉回収マシン(プレイ時間がプレイヤーの腕前にあまり依存せずほぼ一定)だったので、攻略断念。
1作目は1コインクリアするまでやりこんだんですがねえ。
絵のほうは、13年前の鉛筆描きなので、かなり見苦しいですね。元からですか? そうですか。
あわよくば清書して同人誌に使おうかとも思ったのですが、その機会は訪れませんでしたさ。
でっかい肩や、末端の細い四肢は、Sガンダムの影響をモロに受けておりますね。
格好は見得切りを狙ったものの、膝も肘も曲がっていない不思議ポーズに。
胸当てがかなり下にありますが、元からこういうデザインだったのか、隙間の生体部品を見せたくてずらしたのか、単なるヘタぐりだったのか、今となっては思い出せませぬ。
トライタワーで『1943』(自動連射なし)をやったら、初めて200万点超え。
これはゲームの神様が「アニメばっかり観てないで、ゲームに戻って来い」とおっしゃってるのでしょうか。
しかし頭はアニメのことばかり考えているのでした。
TVアニメを多数視聴するにあたって、PCにチューナボードを取り付けて簡易HDDレコーダにするというのは、イニシャルコストの面から見れば魅力的な案です。
が、電力の大きさ(待機電力含む)やHDDの磨耗を考えると、後々面倒なことになりそうで。
少なくとも、録画専用HDDを増設することは必須ですか。当面はVHSでがんばりますよ。
散財:
すっかり釣られている気がします。
ところで原理主義者の方々は、このアニメが大層お嫌いのようですな。
まあ、セルDVDを前提としたTVアニメの割には、全然萌え構造をしていませんしね。私はそこが気に入っているわけですが。へへ。
ムックのほうは、胸の傷に関するコメントなどを期待したのですが、書いておらず残念。
みんな菊地洋子絵嫌いか? 私の場合絵柄が問題なのではなくて、名前が某氏のおかんに酷似していることです。
某氏すまぬ。しかしこの名前を見るたび、おかんを思い出してしまうのだ。
コストパフォーマンスの高さに敬意を表して購入。やったぜ中山ジュニア。
逆に言うと、他のアニメではいかに中間搾取がひどいかということですな。
このままアニメ流通業界に風穴をブチ開けて欲しいところですが、やりすぎると作家の囲い込みとかが心配なのよね。
エヴァだからというより、貞元漫画だから買っているという気もいたしますが。
その一方で「アニメよりはまともなオチをつけてくれるんでしょうな」という期待の仕方もしておりまして。
石丸の売場で目について、なんとなく買ってしまいました。
ええ。米空軍のATF(後のADF)競作で敗れたアレです。
これが没になったことでノースロップ戦闘機の血は絶たれてしまったわけですが。
やっぱステルスにはV尾翼だよな!
神経症がひどいよ。くじけたよ。昨日休んだよ。
そうそう休んでもいられないので今日は出ましたが、調子悪そうにしていると「ノリが悪いね〜」と言われたり、今までさんざん催促しても来なかったサンプルがここぞというタイミングで完成し「急いで試験してください」と言われたり。
さらにくじけそうです。
マジメなことを書く気力はないので、グダグダ書きます。
イラクの邦人人質が5人とも解放されて、人命尊重の上ではよかった、というべきなんでしょうが……。
この事件は大きな禍根を残しました。すなわち「イラク渡航=悪」という図式が世論に刷り込まれてしまったことです。
サヨクの肩を持つ気は全然ないのですが、フリージャーナリストが入りづらくなったのは、まずい。
それまで戦場ジャーナリストに対する見方が「自己責任」であったものが、「迷惑だから行くな」に変わったわけで。
戦争に関する情報を、大本営や「行儀の良い」大手報道のみに依存するのは如何なものか。
考えてみれば、銃弾がビュンビュン飛んでいつ死ぬか分からない場所で取材された報道を、お茶の間の人々は平気な顔で見ていたのに、いざ捕まって恫喝に使われたら非難を始めるってのも妙な話ではあります。
暴論を承知で申し上げますと、外務省は、個人判断でイラクに入国する日本人に対し、一切の支援をおこなわない旨宣言すべきだと考えます。
(法律その他の問題で、実現は不可能に近いと思いますけど)
そうすれば日本政府を恫喝する目的の誘拐や殺害は減るでしょうし、少なくともジャーナリストの個人責任が認められることになります。
昔から、戦場で命を落とした日本人カメラマンはいたんですから。
イラクに自衛隊がいる限り、日本人のフリージャーナリストもまたいるべきだと思います。沢田教一を気取る必要はないけれど。
『イノセンス』がようわからんので、もう一度観に行った。
日付としては『アップルシード』を観に行ったほうがいいネタになったんだろうけど。
せっかくなので、大画面の品川IMAXシアターへ。前回も書いたけど、ブラウン管ではあまり観る気がしないからね。
この映画ではバトーとトグサのふたりが対比される。
独り身のバトーは自信に満ちている一方、妻帯者のトグサは死への不安を隠さない。
この構図は一見トグサが、もしも自分が殉職した場合に家族が路頭に迷うのではないか、と案じているようにみえる。
が、実のところはどうか。トグサが殉職したとすれば遺族には恩給が支給されるはずだし、なんとか自活できるとも考えられる。
つまりトグサは、自分が死ねば自分はいよいよ用なしになってしまうのでは、という不安と闘っているに違いない。
一方のバトーはバセットハウンドを飼っている。こちらは恩給が出ても、犬はそれで生きてはいけない。
彼には手厚い世話が必要だ。バトーに依存しているのである。
バトーはバセットハウンドに「必要とされている」。これは、バトーが生きる自信を得る要素のひとつであろう。
(まあ、もしもバトーが死んだら、またイシカワがトグサにバセットハウンドを押し付けるのかも知れないけどさ)
この構図を、犬好きの一個人押井守が「やっちゃった」ものなのか、あるいは底意地の悪い監督押井守が「やりやがった」ものなのか、僕にはわからない。
そんなわけで両足を地に付けて生きているバトーなのであるが、そうするとますます例の台詞が分からない。
物語の終盤、人間よりも人形を大事にするかのような発言である。
おかげで直後に少女が発した「私は人形になりたくなかった」という台詞がぼやけて聞こえてしまった。いいのだろうか。
某サイトに書いてあった「この映画の台詞にはあまり意味がない」てな記述を信じたくなってしまう。
が、たとえ作家が意味を込めなかったとしても、作品は意味を持って一人歩きを始めてしまうものだ。
作家がどうあがこうとしても、作品が作家と観客の間に狭まれている限り、あくまで作家と作品は別の生き物である。
そう思って考えるのだが、バトーの台詞は今も分からない。この映画、台詞のディテールは割と原作に忠実だが、ここは妙な変更を加えられた箇所だ。
ひょっとしたら、ちょっと意味深に聞こえる台詞を仕込んでおいて、僕みたいに「分からないからもう一度観よう」というリピーターが出ることを期待していたのかもしれない。
だとしたら腹立たしいね。
それでも、「この映画を女性に観てほしい」なんてイケシャアシャアと言うのよりは、よっぽどまともなやり口ではあるんだけど。
昨晩、横山光輝先生の訃報にふれたとき、とにかく思ったのは
「安らかなれ」
「みんな、煙草には気をつけようぜ」
ということだった。
昨日の朝、火事で重体というニュースを見たときは一瞬心配をしたが、しかし煙草の不始末で火傷を負った人を心配するのはどういうことなのだろうと思い返した。
けっきょく、「また元気になってオレタチのために漫画を描き続けてくれ!」ということなのではないか。
ミュージシャンに対し「シャブを打ちまくってイカス曲を弾いてくれ!」と思うのと同じだ。
それは消費者の傲慢だ。だから途中から、「なるようになってくれ」と考えるようにした。
享年六十九は、まだ早すぎるとは思いながらも。
解放された人質の中に「自衛隊が悪い」と言った人がいるそうですが……ストックホルム症候群じゃないよね? もはや。
ファルージャを爆撃して民間人を巻き込む米軍を非難するなら、まだ分かるんだけどさ。
アニメ新番組:
『恋風』やっと観られた。
なんか妹よりも、むしろお兄ちゃんのほうが可愛いですよ? 見た目ゴツイのに。
『天上天下』やっと観られたその二。
ボンバヘ。一騎当千の30倍ぐらい面白いと思います。しばらく様子見。
はーい、きょうのタイマー消去は『爆裂天使』でーす。←明るく言うな
どうも作画マニアのみを相手にしている気がしてならない。
ていうか『GPSの反応』ってなによ? わかりづらい上に実はわかってないという、かなり救いようのないセリフだ。
あと、どうみても主人公たちは大爆発に巻き込まれてるのに、次のカットで平然としてるのな。
なまじ「作画」が凝っているだけに、それが「絵」としてどれだけ結実しているか疑問に感じるのよ。
水準作ではあると思うけど、それだけじゃ観られないアニメタイトルインフレ。
『キン肉マンII世』もタイマー消去。割と好きだけど、それだけじゃ以下略。
時間確保のためにどんどん切るぜ。最近ゲーム全然やってないしなあ。
先週から近所のスーパーに入っている総菜屋が変わったので、エンゲル係数が高くなった倶零舎です。
* * *
アニメ新番組:
まずは『アムドライバー』と『MADLAX』を録画タイマーから消しましたさ。
前者はジャリアニメと分かったからだけど、後者は……ねえ。
ボクは、真下耕一とりんたろうにタイムふろしきをかけて、20年くらい前に戻したい気持ちです。
↑過去を振り返るな! 前へ突っ走れ!
『GANTZ』
板野一郎かい! 悪意に満ちた第一話だけど、どう転ぶか……。
本来であれば砂糖に群がるアリのごとく、アソビットシティの閉店セールに殺到すべきですが、体力上の問題があるのでやめました。
あー、『美鳥の日々』ふつうに面白い。一話を見逃したのは遺恨ですわ。
イラク邦人人質事件。人質を解放すると発表されて、人道上は喜ぶべきなんでしょうが、どうにも色々と厄介なことになりそうです。
そもそも本当に解放されるのか。
犯人グループはサヨクが喧々囂々とすることを期待しているんでしょうが、日本人は喉もと過ぎれば熱さ忘れるでしょうから、ねえ。
行ってきました。きまぐれでチケット買った直後に風邪をひいたので、焦りましたよ。
いや、まだ風邪による体力減衰を引っぱっています。
一曲目の"Rumbling hearts"で、脊髄反射的に胃が重くなってしまいました。だって、いい歌だけど、思い出しちゃうよ、ねえ?
そんなわけで、周囲のイキがいいオーディエンス達にすっかり遅れを取ってしまう私。
周囲を見ると客層の若いこと。キサマラの生命力をオレによこせー。
終始、栗の子すげえ、浅井様生足すげえ、JAM Projectすげえ、と圧倒され続けているのでした。
あと実写取り込みで拡縮回転するトンプソンはズルイ。
しかし渡邊監督、あんなに愉快なアニメをつくれるなら、もう一度普通にロボットアニメつくってくださいよー。
えーと、まじめに内容をレポートする気はないので、内容を知りたい方はその手のサイトを巡回してください。
終了後はヘロヘロなので、物販コーナー(レアなDVDもあったらしい)をパス。
ヨドバシでCDラジカセを買おうかとも思いましたが、足が辛いのでやめました。
いや、全然飛んだり跳ねたりしていないのですけど。本当に歳だ。
熱が引いたので出勤。しかし鼻がゆるい。
『恋風』と『天上天下』、また録画失敗した。天が我に「観るな」と言っているようだ。
イラク邦人人質事件。卑劣な犯行である。
卑劣というのは、人質を取るという手段のことに限らない。
そもそも、なぜ犯行グループは「三日以内にイラクの自衛隊を撤退させよ」と要求したのか?
「悪いアメリカに加担する日本」に制裁を加えるならば、小学校の校舎を建て直している人々を追い出しても仕方がない。
三日間という短さは非現実的だし、イラクの国益にも適わないからイラク人の賛同も得られない。
反米活動をするならば「アメリカの艦艇に給油している海上自衛隊の補給艦を撤退させよ」と要求する方が、よほど妥当だ。
このような経緯から、今回の事件は人質を自称するものたちの狂言であるとの説もあるが、とりあえずそういった「最低の事態」は考えないでおく。
犯行グループは自称「サラヤ・アル・ムジャヒディーン」という「無名の」グループであるという。
おそらくは、比較的容易に売名できる手段として経済大国ニッポンへの恫喝を選んだのではあるまいか。
もちろん日本はアメリカ追従国家の代表格であるから、それを理由に狙ったのかもしれない。
いずれにせよ、反米そのものよりも、犯行グループが反米勢力内での存在をアピールするための行為に思える。
(まあ、本音と違う建て前で戦争やるというのは、アメリカがさんざんやったことなんだけどさ)
あるいは、わざと無茶な要求を突きつけることによって、日本の国内世論が分裂することを狙っている可能性もある。
おそらく犯行グループには、日本政府が要求に応じないことも、それでいて世論が自衛隊撤退に傾くことも予想されていたであろう。
* * *
アニメ新番組:
『キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE』
まあ、例によってキン肉マンなので、キン肉マン好きな人は観るがいいさ。
しかし取ってつけたような主題歌はなんとかなりませんか。avexの100倍ぐらいヒドイ。
『鉄人28号』
昭和中期ビジュアルと、千住明音楽の融合。これだ。オレの千住明ベストは『226』ですよ。ええ。
しかし、相変わらず勿体ぶった台詞まわしはなんとかなりませんでしょうか。これさえなきゃ手放しで喜ぶんですが。
ハチロクが飛んでいても役に立たないのは『アイアンジャイアント』へのオマージュでしょうか。
あとグリコがスポンサーの末席にいるのは、何かのギャグですか? まるで神谷明が脇役の『ゲッター號』みたいだ。
とりあえず新番組の感触は『MONSTER』と『鉄人』が本命、『絢爛舞踏祭』と『修羅の刻』が対抗といったところ。
他は気分次第で観ます。
寝込んだ。まったく時間の無駄よ。
自分の体力なさがうらめしい。鍛えないのが悪いんだけど。
メモ:
「萌え」活動は表面上あたかも共産的に見えるが、その内実は資本主義的消費構造と綿密に結びついている。
* * *
アニメ新番組:
チェックしていなかった『美鳥の日々』と、観たくても観られない『この醜くも美しい世界』の評判がよいので、けっこうくやしい。
特に後者は、12年来の佐伯昭志ファンとしては観たくて観たくてよう。
『MONSTER』
原作はほんの少しだけしか読んでいないのですが、主人公は外科医スか?
権力主義の院長に対して少しずつ歯向かう主人公……てのはステロタイプな話ですが、堅実なつくりで引き込まれそう。
『爆裂天使』
ガンカタモドキ見飽キター。
とりあえず撃たないときはトリガから指離そうな。常識。
『忘却の旋律』
ベタなアニメ絵は難儀だが、人知れぬ支配の描き方が好みだ。
しかし早速放送時間がずれて、途中で録画が切れていたよ……。
『MADLAX』
なんつぃーますか、画面からあふれ出るナルシシズムで、見てるほうが恥ずかしくなってくるんですが。
とりあえず戦闘シーンで歌流しっぱなしなのは如何なものか。
あと潜入にパラシュート使ったら埋めて隠そうな。基本。
『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』
良くも悪くもハズしていないつくりで。
原作未見なのでちょうどよい機会かなと。
ノドいたいー。ハラいたいー。こりゃ風邪だな。
しかし休みは有限なのだった。と出勤。
持ち主といっしょにCDラジカセもイカレました。CDの音飛びにくわえ、今度はカセットの表面が倍速再生されやんの。
「いまどきカセットかよ」っていうな!
考えてみれば『SEGAゲームミュージックvol.2』のCD(1987年)を聴くために買った年季もの。よく今まで動いていたなあ。ちなみに松下製。
アニメ新番組:
『Get Ride! アムドライバー』
すごい。久々に、誰が見るのかわからないアニメの登場だ。
小学生男子以外を拒絶するストーリーと、腐女子向けにしか見えないキャラデザインが融合……することなく、凄まじい違和感を放ちながら同じ画面に押し込められているざます。たぶんSMEの横槍だな、と想像してしまう自分がイヤだ。
とりあえずアニメの出来はどーでもいいから、おもちゃの出来がよけりゃ面白いなー、と思ってしまいました。
肥満男子がエキサイトするおもちゃのCMってどうよ。
にわかに体調がよくなったので、秋葉原へ。バカだねー。
トライタワーに『レイフォース』入荷。
すまん訂正、敵の色合いは宇宙・大気中に関係なく、自機より上の敵は淡く、下の敵は暗く表示されているのでした。
こういった、空気遠近法を(実際の物理法則とはかなり違った形で)記号化した表現って、他では見ないような。
それにしてもこのゲームの曲は、なぜ基板から出る音とサントラの音がまったく違うのだ。基板と同じ音でサントラ化して欲しかったよ。
* * *
アニメ全14話を解説した文章同人誌。
アニメ版を持ち上げるでもけなすでもなく、アニメを楽しむための副読本としてのスタンスを取っていることに好感。
ただしその分、単体の読み物としては物足りなさを感じてしまう面も。
* * *
アニメ新番組:
『火の鳥』
なんと、監督:高橋良輔・脚本:五武冬史! 一昔前ならロボットが地味に暴れそうな組み合わせですよ。
さすがにNHKらしく堅実につくってくれそうです。
逆に言うと、長編アニメドラマはNHKでしか出来なくなったということでしょうか。
体調悪。
某トークショー見に行きたかったよ……。
アニメ新番組:
『ケロロ軍曹』
原作未見なんですけど、原作もこんな風にギャグが滑るか滑らないかのギリギリタイトロープなんでしょうか?
ガンダムパロを連発されると妙な既視感を覚えるので、程々にしていただきたくプリーズ。
金月真美さん、お誕生日おめでとうございます。
なんにもできないので、とりあえずお祝い念波を送っておきます。
↑ヤなファンだなあ
ていいますかですね、体調悪くて寝てました。
二週間周期です。お月様のせいでしょうか。
なんにせよ、昼間っから布団の中でウンウン唸っているのはナサケナイものです。
これを読んでいる諸君は、有給休暇を有意義かつ楽しく過ごすこと。約束。
で、フラフラしながらTVを観ていたらですね。
ザンボット3やってるんですよ。それも、東京都のプロパガンダ局であるMXTVで。知事の陰謀ですか?
勝平が過剰にファンキーですが、後のあんまりな展開を考えれば、その方が救われるかも。
ロボットアニメの主人公がロボットに乗るきっかけについては『ガンダム』が最高だったんだなあ、と改めて思いました。
テレビっ子日記:
新番組『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』。
なんか設定に凝りすぎて、自家中毒的な予定調和に陥ってませんかねガンパレードマーチ?
『WASABI』は、度を外れたB級っぷりが楽しくてたまりません。
二十一世紀に蘇ったカン違いジャポンとか、終始何かを忘れているような気がするストーリー展開とか。
一番のみどころは、撃たれたヤクザが『デスペラード』並に吹っ飛ぶ点。
『恋風』と『天上天下』は、録画に失敗しましてよ。とほ。
まあ、四月バカのネタを仕込む力なんてありませんから、人様のページを拝見しておりましたよ。
で、ご覧いただきたいのがこちら。
……昔あった伝説のフリーソフト『イクラちゃん語翻訳ソフト』を思い出して、複雑な心境になりました。
私が丹精込めて書いた文章も、すっかり「チャン」と「ハーイ」と「バーブー」の羅列にされてしまいましてね。
私はすぐさまイクラちゃんのところへ行って「この文章を元に戻してくれ!」と懇願しました。
ところがあいつときたら、涼しい顔して「ハーイ」とか抜かしやがって。
仕方がないので私はタイ子さんを探しました。彼女なら親だから、イクラちゃん語を再翻訳するぐらい造作もないでしょう。
しかし見当たりません。カツオを捕まえて聞くと「タイ子さんなら姉さんとデパートに行ったよぅ」だと。子供を放って何をしているんでしょう。
いっそのことカツオに訳させようかと思いましたが、賢明な私はカツオの通信簿を知っているのでやめました。
最終的には、イクラちゃんと遊んでいるタラちゃんを捕まえました。「まかせてくださいです〜」
ぼくは、タラちゃんとまいにちあそんでいます
タラちゃんはかっこよくてびなんしで、えらいです
しょうらいはタラちゃんのようなかっこいいひとになりたいです
とりあえずタラちゃんとイクラちゃんを立会川に放り込んで、ボラのエサにしてやりました。
私は現在も官憲の追跡から逃れる毎日です。
注:
エイプリルフールは罪のないウソをつく日です。
フ○テレビと○芝の株価に影響しそうな風説の流布は禁止されています。