日記:平成19年12月


[ November 2007 ] Back to [ Diary index ] Back to[ Kles'a index ]


さかのぼり、12月29日(土)〜31日(月)

コミックマーケット73:

 mixi日記に加筆修正した駄文をこちらに置いておきます。あんまり面白いことは書いていません。
 時間等の都合から、事前にチェックしたサークルさん以外の本はまわらぬようにしていたのですが、さむなさんに挨拶し損ねたのと、佐伯監督のイラスト本を買い損ねたのが心残り。


12月22日(土)〜24日(振)

走行とか:

 久々に走行できるかと思うも、土曜は雨で川崎までしか走れず、日曜は秋葉原まで走るも、今日は腰痛で走れないと言う体たらく。
 やはり運動と攻撃とギャグは反復して行わなければ意味がない。

* * *

散財とか:

 買うべきか、買わざるべきかと考えるも、結局買ってもた。
 スタッフがTV版から変更されたので、あの持ち味がなくなってしまうんではと憂慮していたわけですが、杞憂でしたわ。
 30分のすべてが、遙の一言への伏線とも思える積み重ね。電車とともに疾走し始める物語。「次の駅で待てよヘタレ!」と思わずツッコんでしまう有様。
 どれもこれもまごう事なき『君が望む永遠』でしたわ。

 恥ずかしながら『空軍大戦略』は観たことがなく、『遠すぎた橋』もTVで観てからかなり経過しているので購入。
 とりあえず『空軍大戦略』を視聴。『遠すぎた橋』は後日。
 やはり実機をバンバン飛ばせるというのはかくも素晴らしいことか。惜しむらくは光学合成があまりにもショボいことか。
 ストーリーは史実ベースなので多くを語るまいが、やはり「スピットファイアを一個中隊ください!」は名台詞でありましょう。アドルフ・ガーランドがゲーリングに対して本当に言っちゃったらしいですが。

 こんなに買って、俺様バカデスネー。しかし好きだからこそ買っているのも事実。
 特にハガレンはこれだけ巻数を重ねて息切れ感がないというのがすごい。普通これだけやってりゃ辻褄合わせとかで面白さが削がれるもんだが。
(僕はツメタイので、息切れしているマンガは容赦なく買うのを止めます)
 ワルキューレは買って初めて前作があることに気づいた。回収せねば。宇宙のイシュタムも買ってないし。
 ああ、五年生も続きを読みたいが、マンガ買い過ぎだー。
 そのせいもありゲーム購入は自粛中。『アンチャーテッド』を買ってみたいけど。

 いっぽうガンダムUCは、なんというか、読むのが滞っている。面白いことは面白いのだけれど。
 なまじ「ガノタはこういうのを書きたくなるよなあ」という気持ちが分かるぶん、読んでてむず痒い。


12月 9日(日)

おしらせ:

 昨日行った「横須賀基地グランドイルミネーション」(電燈艦飾イベント)のレポートを上げました。
 写真を編集して書き上げるのに、計10時間ぐらいかかってしまったざます。集中力が落ちたぜ。

* * *

 あわてて買ったものの、たぶん直前までチェックしないと思います。
 別に店舗特典が欲しかったわけでもないんですけどねえ。

 一方ゲームソフトにはあまり食指が伸びない状態が続いております。エーコン6も事実上積状態ですし。
 つーか、はっきり言うと近年の日本製コンシューマゲームに食指が伸びないんですな。以前から「日本のコンシューマゲームは中古対策によってバランスを崩している」という主張をしている私ですが、残念ながら一部の方々にしかご理解いただいていないようで。
 気になる人間はソフト自体がイヤになり、気にしない人間はどのみち中古屋へ売りに行く、という現実を、メーカー(というかパブリッシャー)諸氏はご理解いただきたい。
 ゲームに限らず、最近の国内コンテンツ産業は、極端な市場囲い込みに走る権利者と、過当競争で企業体力をすり減らしていく製造者とで、国際競争力を失いつつあると痛感しております。


十一月の日記へ [ November 2007 ]

自己紹介と日記へ戻ります。 back to [ Profile and Diary ]

ホームページへ戻ります。 back to home