４月１３日（日）

　昨日の疲れで寝坊したことや、雨が降ったこともあり、特段遠出もせずに過ごしましたさ。
　昨日1000円肩掛けが少し破れてしまったので、買ったまま積んでいたメッセンジャーバッグを引っ張り出してみることに。
　生地が分厚くてあまり物が入らないと思っていたが、意外と深さがあり、ノートPC用の緩衝材を外すとけっこう中が広い。
　加えて言えば緩衝材がなくても、ポケットに物を入れておけばPCなどを入れるにも支障がないんではないか。
　というわけで明日より使用。

さかのぼり、４月１２日（土）

砕氷艦しらせ帰港

　今夏に退役が予定されている「しらせ」が、南極からの最後の航海から帰ってくるとのことで、晴海埠頭へ行ってまいりました。
　港湾局の情報では10時接岸予定とのことだったので、9時半に行ってみたのですが

すでにタグボートが船体を桟橋に寄せ、音楽隊が演奏しているところでありましたとさ。

　船体がけっこう大きいだけあって、もやいの本数もかなりのものです。


　都合12本ぐらいかけていたような。

　式典のため、音楽隊や参列者が乗り込みます。

　艦長らしき人に花束を贈呈するミスなんとか（ぉ

　マスコミのヘリに混じって、何故か飛んでいたロビンソン。

「しらせ」の本務はこれで終わりですが、退役の8月までは練習航海等があるものと思われます。

　実を言うと、奥にはまだ先週の練習艦隊がいたり。

　もっとも美しく見える向きにフェンスがある悲しさよ。
　あさぎり型護衛艦の「あさぎり」（奥）と「うみぎり」（手前）。「あさぎり」はネームシップなれど練習艦にコンバート済。
　排水量の割にヘリ格納庫が妙に大きかったりと欠点も指摘されていますが、ある意味軍艦らしい美しさを持った最後のフネかも。

　反対側から撮ろうと思い豊洲へ。

　これは晴海大橋から。
　ところが豊洲は造成中の土地が多く、まともに撮れる場所がござんせん。市場前駅へ登ったり。
（本当にこんな場所に市場を移すんですか……？）

　背景のビル街と、手前の工事現場とのコントラストが、あたかも上海バブルのようです。
　人に言わせればお台場まで出れば障害物なしで撮れるとのことですが、そこまでの余力もなく。

　この後一旦晴海へ戻るも、どうにも落ち着かなかったので帰途へ。
　とはいえ消化不良な気がして、手っ取り早い撮影場所である城南島へ寄ったりしたのですよ。

　すっかり曇ってしまい、かつ逆光気味で困った写り加減。
　後から調べたら、1枚目のはフランスのフィヨン首相が乗っている専用機らしい。なんという偶然。
　実を言うと、フランスの強襲揚陸艦「ミストラル」を見に行くのを失念しており、憶えていればこれを撮ることもなかったわけで。なんというフランス二者択一。

４月　６日（日）

　調子がよいので、長距離ポタリングでもしようかと思っていたところ、海自の練習艦隊が晴海に入港するというので行ってみることに。
　12:30ごろ出発し、14時前ごろ晴海着……練習艦いません。

（これは後ほど撮影）
　本来ならここでターミナルに入って接岸時刻をチェックすべきだが、ターミナルでコスプレ大会が開かれており、近寄りがたいオーラが放射されていたのだった。

　旅客ターミナル以外の場所もうろうろと走ってみたが、やはり練習艦はいない。
　この辺も国際展示場があった頃とだいぶ変わったなあ……と感じつつかなり忘れている。
　仕方ないので豊洲→有明→台場とポタリングするとす。

　お台場海浜公園に自転車を停め、人工海浜を歩いたり、久々に「よってこや」のチャーシュー麺を食べたりする。
（というか、ラーメン自体かなり久々だったり）

　絵的にきれいすぎてウソくさいと思うワタクシは穢れていますか？

　せっかくなので青海まで足を伸ばしちゃえ。

　こういうのを撮っちゃうワタクシはミーハーなんですかね。
　上空に、羽田へアプローチする旅客機が見えたので、青海南埠頭公園へ。

　悪くはないけど良くもない撮影場所かな。

　ガントリークレーンがなければ滑走路みたい。
　船の科学館へ。時間がないんで中には入らないけれど。

　陽も傾いてきたので帰るか……と思ったら練習艦いるよ！



　どう見ても夕暮れです。本当にありがとうございました。