妄想企画
俺
の
詩
織
ビジュアルメモリ編・第1回
……表題に関しては「ああ『俺の塩』のモジリか。」ということにしておいていただければ幸いです。
ポケステがひどい品切れ状態ですね。買えません。
まあ、あんなものはPS版『旅立ちの詩』から携帯詩織声をダウンロードする以外になんの利用価値もありません俺には。5ボタンで電卓やTVリモコンに使わせようとする『ポケットムームー』の気が知れません(伝聞)。
そういった状態の果てに「いっそのこと、俺の手元にあるビジュアルメモリに詩織を連れて歩くことはできんのかぁつ!!」と妄想した、その内容がこれ。
内蔵時計によって詩織とのひとときをリアルタイムに過ごすことができる(つもり)。日付の表示は『ときメモ』本編に準拠して漢数字縦書きだ。
※とか思ったが、本当の本編は算用数字、しかも2000年問題未対応だ。 残念ながらサンプリング音源がないので、羊を数えてはくれない。 |
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イベント発生時にはセリフが表示される(といいな)。もちろんアニメーション付きだ(とうれしい)。
稼動時間に応じて詩織の俺に対する「ときめき度」はアップするが、同じVMに『北へ。』のセーブファイルを入れてしまうと即座に怒り出すぞ!……持ってないから別にかまへんけど。 |
今まで遊びでチョコチョコとドット打ちをすることはありましたが、まぎれもなく今回が今までで一番楽しいドット打ちでした。
なお、最初はあごを長く描きすぎて「どきメモの沙織」になってしまったという恥ずべき事実は、ここだけの秘密。
今回の目標は「なるべくディフォルメをしない」ことでした。たとえ丸顔やパックマン目にしてでも、パッと見の可愛さを表現するのがプロの仕事ってヤツなんでしょうけど、あいにく俺はプロでない上に、世界でただひとりの俺自身に捧げるべく描いたので、そういう考慮は一切ありません。
頬を横長に描くのを可能な限り避けたことや、目尻の頬線を泣きボクロと曲解されかねない1ドットで表現したのは、そういった意味合いからです。
なお、正方形ドットのエッジを利用して質感を出している部分がありますので、画像データをブラウン管に等倍表示すると見苦しくなります。
……なんかカテジナに見えてきたよ。自爆。
今後の課題:
以上の課題は、予告なく断念される場合があります。