時刻表の数字

時刻表には、全部で何文字の数字が記載されているのか。
これを実践しちゃったえらいお方がいるんですねえ。
1972年(昭和47年)に大津市のサラリーマンが、
当時の交通公社版大型時刻表の数字を数えたそうです。
帰宅後に、毎晩毎晩、数えて数えて10ヶ月。
総計149万3545個だったそうです。
1985年には千葉県の高校生がまた数えています。
今度はかなり増えて、総計194万4828個。
彼の場合は、試験勉強の中断などもあって、
13ヶ月もかかって数えたそうです。
うーん、偉いというか、ほとんど「忍耐」ですね。
さて、誰か挑戦してみる方はいらっしゃいませんか?
もっとも、今時は話題にもならないかも知れませんが・・・