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KzPlans Webマニュアル

「◎○▲分析」ページ

「◎○▲分析」機能の目的

「◎○▲分析」は二連勝系馬券の検討においては『KzPlans』のいわばメイン・ステージを成します。簡単に言えば、印(◎、○、▲、……)をつけた馬のオッズがどようようになっているかを素早く、効率的に知るための機能です。予想記号を前もってつけて利用する、あるいはリアルタイムであれこれと印構成を変えてオッズや期待値の違いを見るといった利用方法があります。
一般的な”全オッズの表示”から目当てのフォーカスをピックアップするのは結構やっかいな作業です。点数が増えるとさらに煩雑なものとなるでしょう。また、他賭式のオッズとの比較ともなると時間的にも無理があり、手が回らないということにもなりかねません。そこで、目当てのフォーカスのオッズだけを瞬時にピックアップし、なおかつ他賭式との比較も行おうというのが「◎○▲分析」機能の目的です。
「◎○▲分析」ページでは、出走各馬に設定した予想記号に基づいて買い目候補を一定のルールに基づいて自動構成し、各目の馬連(8頭立以下の場合は枠連)を基本としたオッズ、他賭式オッズ、ならびに各種分析値を表示します。
賭式については多様なアプローチ方法がありますが、KzPlansでは馬連による構成を基調としています。

※ 予想記号が設定されていない場合は何も表示されません。

「◎○▲分析」機能では予想記号からフォーカスを構成するルールを認識していただく必要があります。予想記号の意味合いについては「予想記号について」をご参照下さい。

予想記号の設定手順

「◎○▲分析」機能の要となる”予想記号”は、メイン画面の「出馬表」と「印編集」ボタン群を使って行います(下図)。

出馬表
「出馬表」と「印編集」ボタン群

各出走馬に予想記号を設定する時は以下の手順で行って下さい。

① 「出馬表」上で、印を設定したい出走馬の行をマウスでクリックする。
(→ 行が選択状態(青背景)になります)
② 「印編集」ボタン群から該当する印のボタンを押す。
(→ 「出馬表」に印が付記され、選択行が1行下がります)

この作業を必要分だけ繰り返して下さい。

※ すでに行が選択状態である場合はクリックする必要がありません。
※ 「↓」ボタンを押すと、現在の状態を変えずに選択行を1行下げます。

「選択馬からの流し」

「選択馬からの流し」ボタンを使えば、1頭の軸馬からの流しを簡単に設定でき、更新も自動的に行います。軸馬には「◎」、ヒモ馬には「×」が設定されます。軸馬を切り換えて検討したい場合などにお使い下さい。手順は以下の通りです。

① 軸としたい馬をクリックし選択状態にする。
(→ 行が選択状態(青背景)になります)
② 「選択馬からの流し」ボタンを押す

※ すでに「=」、または「…」が設定されている馬(=消し)には「×」は設定されません。

予想記号の保存について

「ファイル保存」ボタンを押すことにより設定した予想記号を保存することができます。

※ 保存をしない場合は「レース切換え」、「データ取得」、「終了」等の操作によって予想記号がクリアされますのでご注意下さい。

画面説明

(1) 連複期待値情報部

構成された買い目を均等買いした場合の各種分析値を表示します。

基盤回収率 控除率を考慮した場合、競馬自体が回収率75%の賭けであると考えることができます(連勝式の場合)。このパーセンテージを『KzPlans』では独自に基盤回収率と呼びます。少々強引ではありますが、発売されている全フォーカスの内、不要と思われる買い目がある場合、それらのフォーカスへの投票分がこの基盤回収率を上げると考えます。人気のあるフォーカスを削れば削るほど基盤回収率はアップします(そのフォーカスが来てしまうと元も子もありませんが……)。つまり、構成された買い目内で決着する自信が高く、この値が大きいほど”効率の良い”賭けであると考えることができます。
期待値 構成された買い目の点数と、的中した場合の平均回収率を示します。トータルで何倍の賭けをしようとしているのか、と考えれば分かりやすいと思います。たとえば、点数が増え過ぎて結局ワイド1点の方が良かった、などという事態にならないよう、この値を利用して下さい。
回収率分布 全構成買い目の倍率分布をグラフ化して示します。
■ 500%を超える回収率となる目の数と割合
■ 200~500%の回収率となる目の数と割合
■ 100~200%の回数率となる目の数と割合
■ 的中しても元金を割ってしまう目の数と割合 赤や黄色の割合が多い程、当たってもあまり儲けにならないことを意味します。

 

(2) 軸候補情報部

構成ルールから、軸候補とされた馬の単勝オッズと馬連平均オッズを表示します。具体的には、設定された予想記号の内、最上位の記号に該当する馬、および「▲」が設定された馬は無条件にこの対象となります。

(3) 「更新」ボタン

「◎○▲分析」ページを表示した状態で予想記号を編集した場合、即座には買い目構成には反映されません。このボタンを押すことによって現在の印が反映されます。

(4) タテ目オプション

構成ルールを変更する場合に任意にチェックします。両方をチェックすると「注」以上の印のついた全馬を対象としたBOXとなります。

「◎」存在時もタテ目を含める …… 通常「◎」は軸不動の扱いなのでタテ目は構成しませんが、このオプションをチェックすることによってタテ目も構成するようになります。
「×-×」も含める (BOX) …… 通常、最も下位の扱いである「×」ならびに「注」についてはこれら同士の組み合わせは構成しませんが、このオプションをチェックすることによって構成するようになります。

(5) 買い目候補

予想記号(ならびにタテ目オプション)にしたがって構成された全フォーカスを表示します。

馬連オッズ
馬単 表オッズ
馬単 裏オッズ
ワイドオッズ
枠連オッズ
投票連携可
単純にオッズを表示します。
馬単は、左にリストされた馬の頭付けを「表」、逆を「裏」としています。
※ 馬番の若さは関係ありません。
E得 投票連携可
Eとは馬単の英語表記(Exacta)の頭文字で、馬連よりも馬単の表裏分配によって賭けた方が得である場合にその表裏比率を示します。ここでは馬連を10票買うとした場合、馬単の表裏でそれぞれいくら買えば馬連の配当を超えるかを示し、馬単表裏の合計が10を超える場合は表示されません。
(例1) E得に”6:4”と表示された場合、馬連を10買うよりも馬単・表を6、裏を4の割合で買った方が得。
(例2) E得に”4:4”と表示された場合、馬連を10買って得られる配当を馬単なら表4、裏4で得られるので非常にお得。
※ 10分割よりも細かい配分(たとえば”65:35”)はサポートしていません。
W得 ワイドの最低オッズの2.5倍が馬連のオッズよりも高いフォーカスには「○」を表示します。ワイドの方が馬連よりも3倍当たりやすいという考えで設定していますが、この二つの賭式は性格が異なりますのであまり役には立たないかも知れません。
枠得 枠連のオッズが馬連のオッズよりも高い場合に「○」を表示します。単枠同士・2頭同枠でない場合は取消・除外によって完全な同義ではなくなってしまうこともありますので十分注意して下さい。

※ 投票連携可 となっている項目はオッズ投票が可能な項目です。

※ 馬連の発売がない場合、枠連を馬連の代用として扱います。
※ 全買い目候補が100点を超える構成はできません。

他システムとの連携

「◎○▲分析」機能で使用する予想記号はテキストファイルに保存できるため、他システムからの出力も可能です。
予想記号データのファイル・レイアウトについてはシステム解説:「予想記号データのファイル・レイアウト」のヘルプをご参照下さい。

「E得」自動配分機能について

「E得」を金額を指定して投票連携した場合、その金額内での自動配分を試みます。その際の配分ルールを以下に示します。

(例) 「E得」比率が m:n である場合

1 表への配分(m/10)に指定金額を掛け、100円単位で切り上げした金額を表への配分金額とします。
2 同様に、裏への配分(n/10)に指定金額を掛け、100円単位で切り上げした金額を裏への配分金額とします。
3 1の金額+2の金額が指定金額を上回らなければそれぞれの金額を投票ページへ送る。
指定金額を上回った場合は”配分不可”として金額未設定(それぞれ0円)で投票ページへ送る。

 

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