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子育て関連記事

ここでは、雑誌や新聞、HPなどで私が見つけた役立つ記事、知っておいて損はないものを忘れることがないようにここに綴っています。まあ、私の備忘録のようなものです。(~_~;)
これからもどんどん増やしていきますよ。(^^)v  皆さん、いい情報があったらメール下さいませ。m(__)m


インフルエンザ古い解熱剤で悪化
とても恐い記事がありました。
インフルエンザで高熱が出たとき、解熱剤を使うママ達は多いはず。でも、ある種類の解熱剤は逆にインフルエンザ脳炎・脳症の症状を悪化させ、その死亡率も相当高いというものでした。
その解熱剤とはジクロフェナクナトリウム(商品名ボルタレン)とメフェナム酸(商品名ポンタール)。
この解熱剤は、15歳以下の子供にはインフルエンザの解熱剤としての処方は禁止されているそうなのですが、中耳炎の痛み止め等ではしっかり処方されるということなのです。中耳炎によくかかる娘の顔が浮かび、むむ!もしやと思い冷蔵庫をのぞくと、あるではありませんか。ポンタールが...こわーーー(-_-;)
それにお医者さんだって人間です。完璧ではありません。昨年、娘がインフルエンザにかかったときは、「家に解熱剤ありますか?」と聞かれ、「あります」と答えたら、「じゃあ(処方しなくて)いいですね」という先生の声。先生との会話はそれだけだったのです。先生!!そりゃーないでしょーー!ひとこと忘れてませんか?「その解熱剤はどんな名前でしたか」って言葉を...。あなた!それでも医者!?!とは叫ばなかったですが...
幸い、使わずに済むくらいで症状は落着いたからよかったです。
大切な子供を守れるのは、やはり自分達親しかいないんだなというのが実感でした。薬って本当に恐いですよ。使い方によっては毒になるんですから。皆さんも、子供さんの調子が悪いときは、インフルエンザに限らず、信頼できるお医者さんに早めに見せ、信頼できる薬局でお薬手帳を見せて、お子さんを薬害から守りましょう。
インフルエンザウイルス 新薬 リレンザとタミフル
もうひとつインフルエンザ関連の記事ですが、いいニュースです。
リレンザとタミフルという薬が2001年2月2日から保健適応になっています。\(^o^)/家計が助かる...ってなことをいってる場合じゃありません。
子の薬、インフルエンザウイルスのA型とB型の初期にのみ有効でC型インフルエンザウイルスには効果がないそうです。また、インフルエンザの症状(熱や倦怠感等)がでてから48時間以内(できる限り早く)に服用しないとウイルスが体内で増殖するため全く効果がでないそうです。
ちなみに、我が家では今年は子供4人ともワクチンを接種しましたが、昨年は上の2人がものの見事にかってしまいました。でも、このお薬(タミフルのほうでした)のおかげで、なななんと2日ほどで熱もひき、有効性を思いっきり感じたところです。それまでは、インフルエンザというと一週間は高熱を出して、パパとママは看病疲れで精魂使い果たしていましたもので...それにこれからは万一インフルエンザにかかったとしても、強い見方がいるという心の安心ももらえたのでした。(~_~)

今年の冬(2003年)は、周りの子達がインフルエンザや風邪でばったばったと倒れる中、我が子達は今のところ大きな風邪もひかず、無事ここまで(2003年3月末)やってこれました

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