出血の止め方
波乗りのしていて、けがをした経験のある人は多いとおもいます。けがでひどい出血がある時の応急

手当の方法を説明をします。心肺蘇生法よりずっと簡単なので、ぜひマスターしましょう。

1 直接傷口を圧迫する方法
清潔なハンカチやガーゼなどを傷口に直接当て

手で圧迫する方法です。

傷口が手足であれば心臓より高い位置にする

と止血しやすくなります。

傷の大きさや深さ、場所によって直接傷口を圧迫する方法で止血ができない場合
傷口より心臓に近い場所を手で圧迫して出血を止め

る方法。

1の直接傷口を圧迫する方法で血が止まらない場合病院などで至急手当てが必要です。2の傷の大き

さや深さ、場所によって直接傷口を圧迫する方法で出血を弱めながら、病院に向かうか救急車を呼び

ましょう。手足の太い動脈を切った場合で、2の方法でも大量の出血がある時は最後の手段として次の

方法を使います。

 
波乗りしてると、ちょとしたけがは結構よくあるの、簡単な手当てに必要な消毒薬とカーゼぐらいは用意

しておくほうがいいでしょう。