What's New

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Profile

杉本 舞 (Mai Sugimoto)
関西大学 社会学部 社会システムデザイン専攻 准教授

研究領域・関心: 科学技術史(20世紀), コンピューティング史 (1930年代 - 50年代, ベル研究所と計算機, 黎明期の人工知能研究, クロード・シャノン(Claude E. Shannon), エドモンド・バークリー(Edmund C. Berkeley)).

Teaching Experience

2017年度の担当科目(いずれも秋学期)

関西大学
- 現代科学の展開(火3・5,共通教養科目)
- 技術史2(火2)
- 専門演習2(木3)
- 社会システムデザイン総論2(水3)

奈良女子大学
- 科学史

過去の担当科目

- 現代科学の展開(2013年度-)
- 自然科学史を学ぶ(2012年度-2015年度)
- 技術史1・2(2012年度-)

- 奈良女子大学 非常勤講師(2015年度-):科学史入門/科学史
- 奈良教育大学 非常勤講師(2013年度-2016年度):自然科学史
- 京都大学文学部 非常勤講師(2010年度-2011年度):基礎現代文化学系ゼミナールII.
- 京都精華大学人文学部 非常勤講師(2010年度-2011年度):科学技術と社会I・II.
- 関西大学 非常勤講師(2011年度):自然科学史を学ぶ
- 摂南大学外国語学部 非常勤講師(2011年度):基礎教養演習IIa(英語)

Books, Articles, BookReviews, and Presentations

著書・翻訳書

- Katsuhiko Sano and Mai Sugimoto, "From Computing Machines to Learning Intelligent Machines: Chronological Development of Alan Turing's Thought on Machines", Understanding Information: From the Big Bang to Big Data, Alfons Josef Schuster(Ed.), Springer International Publishing AG, 2017, pp.101-130. (Go to Springer Website)

- 『反「大学改革」論―若手大学教員からの提言』,藤本夕衣・古川雄嗣・渡邉浩一(編),ナカニシヤ出版,2017年6月. 「第13章 科学史教育の歴史と『役に立つ』こと」,杉本舞[分担執筆],pp. 225-242. (ナカニシヤ出版ウェブサイト)

- 『チューリング コンピュータ理論の起源 第1巻』アラン・チューリング著,佐野勝彦・杉本舞[共訳/解説共著],伊藤和行編,近代科学社,2014年2月. (近代科学社ウェブサイト.正誤表を含むサポートページはこちら)

分担翻訳

- 『Oxford 数学史』,Eleanor Robson, Jacqueline Stedall編,斎藤憲,三浦伸夫,三宅克哉監訳,共立出版,2014年5月.「18世紀および19世紀の英国における計算者」(4.4章,Mary Croarken著),「アルゴリズムと自動化:数学と織物の生産」(5.4章,Carrie Brezine著),杉本舞[分担翻訳].(共立出版ウェブサイト

- 『20世紀物理学史 上巻』, ヘリガ・カーオ著, 岡本拓司監訳, 有賀暢迪・稲葉肇他訳, 名古屋大学出版会, 2015年6月.「第9章 産業と戦争における物理学」, 杉本舞[分担翻訳].
- 『20世紀物理学史 下巻』, ヘリガ・カーオ著, 岡本拓司監訳, 有賀暢迪・稲葉肇他訳, 名古屋大学出版会, 2015年6月.「第25章 物理工学と量子エレクトロニクス」, 杉本舞[分担翻訳]. (名古屋大学出版会ウェブサイト

査読あり論文

- "Edmund Berkeley as a Popularizer and an Educator of Computers and Symbolic Logic," Historia Scientiarum, The International Journal of the History of Science Society in Japan, Vol.23, No.1 (No.109), pp.1-23, July 2013.
- 「クロード・シャノンの迷路探索機―ベル研究所における評価の変遷―」, 『科学哲学科学史研究』第4号, pp.1-19, 2010年2月. (pdf)
- 「C.E.シャノンによる情報量概念の導入について―通信理論と暗号理論の分析を通じて」, 『科学史研究』第46巻(No.243), pp.145-154, 2007年9月. (正誤表

査読なし論文

- 「コンピュータと論理が出会ったころ」,『数学セミナー』2014年11月号「特集 コンピュータと論理学」,第53巻第11号,pp.8-14, 2014年10月.
- 「「ノイマン型コンピュータ」とフォン・ノイマン」, 『現代思想』2013年8月増刊号「総特集 フォン・ノイマン」, pp.135-145, 2013年7月.
- 「フォン・ノイマンによる非線形問題研究とその周辺」, 「実証段階におけるカオス研究の哲学的考察」平成16・17年科学研究費補助金(基盤研究(C)研究代表・出口康夫)研究成果報告書, pp.33-41, 2010年4月.
- 「ウィーナーの「サイバネティクス」構想の変遷―1942年から1945年の状況―」, 『科学哲学科学史研究』第2号, pp.17-42, 2008年1月. (pdf, 正誤表)
- 「C.E.シャノンの暗号理論」, 『科学哲学科学史研究』第1号, pp.139-152, 2006年3月. (pdf, 正誤表)

研究ノート・書評・その他

- 資料「米国のポピュラー音楽ミュージアムとアーカイブに関する事例調査(その2)」, 『関西大学社会学部紀要』第49巻第1号, pp.217-232, 2017年10月.
- 科学史入門「コンピュータと「巨大頭脳」―エドモンド・バークリーによる啓蒙活動」, 『科学史研究』第III期第56巻(No.281), pp.32-36, 2017年4月.
- 資料「米国のポピュラー音楽ミュージアムとアーカイブに関する事例調査」, 『関西大学社会学部紀要』第47巻第1号, pp.85-103, 2015年10月.
- 研究発表プロシーディング「関西大学ポピュラー音楽アーカイブの現状と課題」,情報処理学会研究報告,人文科学とコンピュータ研究会第104回研究会(2014年10月18日),杉本舞,柴台弘毅,三浦文夫(共著).
- Research Note, "On the original copies of "First Draft of a Report on the EDVAC" by John von Neumann", PHS Studies, No. 6, pp.83-89, Feb, 2012.(pdf / See Research Note on the "First Draft")
- 書評 「Thomas J. Misa(ed). Gender Codes: Why Women Are Leaving Computing (Wiley-IEEE Computer Sociery, 2010」,『科学哲学科学史研究』第5号, pp.111-115, 2011年2月.(pdf)
- Event Report, "Making the History of Computing Relevant", Events and Sightings, IEEE Annals o the History of Computing, Volume 35, Number 4, pp.82-83, October-December 2013.

博士学位論文

- 「計算機と脳の類比をめぐる諸研究―1940 年代から1950 年代の計算機科学の登場に至るまで」, 京都大学大学院文学研究科, 2013年. (要旨)

査読あり口頭発表

- "Making Computers Logical: Edmund Berkeley' s promotion of logical machines", Work in Progress Session, Special Interest Group Computers, Information and Society 2010 Workshop: Materiality & Immateriality in the History of Computing, October 3, 2010, Hotel Murano, Tacoma, Washington, U.S.A. http://www.sigcis.org/files/Sugimoto.pdf
-「情報量概念の成立について」, 日本科学哲学会第37回大会, 京都大学, 2004年10月3日.

査読なし口頭発表

- 「科学史・技術史関連科目とはどのような科目か?―2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして」, 第21回科学史西日本研究大会, 追手門学院大学, 2017年12月10日.
- 「『科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査』について」(共同発表、隠岐さや香・杉本舞),日本科学史学会第64回年会シンポジウム「高等教育における科学技術史と科学基礎論―『科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査』を踏まえて」,香川大学,2017年6月3日.
- 「戦後新制大学における科学史教育の位置づけ」, 科学論技術論研究会, 立命館大学朱雀キャンパス, 2016年2月21日.
- 「フォン・ノイマンのオートマトン概念」, 数学文献を読む会, 共立出版, 2015年9月11日.
- "Collecting, Archiving, and Exhibiting Culture and Experience of Japanese Popular Music", From Japanese Popular Music to Guizhou Mountain Song: A Cross-Cultural and Bodily-Experience Perspective (從日本流行音樂到貴州山歌--跨文化與身體經驗的探討), Workshop. Research Center for Philosophy in Practice in East Asia, School of Humanities and Social Science, National Yang-Ming University, Taiwan, Sep. 9, 2015.
- 「米国化学会における情報検索法の検討」, 日本科学史学会第62回年会, 大阪市立大学, 2015年5月30日.
- 「関西大学ポピュラー音楽アーカイブの現状と課題」, 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会第104回研究会,杉本舞,柴台弘毅,三浦文夫(共同発表・登壇順), 関西大学, 2014年10月18日.
- 「カルヴィン・ムーアズと1940年代の情報検索システム開発」, 日本科学史学会第61回年会, 酪農学園大学, 2014年5月24日.
- 「教養科目としての『科学史』とその現代的意義」,日本科学史学会技術史分科会春の研究会「科学史・技術史の今日的意義」(科学論技術論研究会共催),大阪市立大学文化交流センター,2014年3月29日.
- 「フォン・ノイマンによるオートマトン研究の展開」, 日本科学史学会第60回年会, 日本大学商学部, 2013年5月25日.
- "How did Edmund C. Berekely popularize and educate the roles of computers and symbolic logic?", Invited talk, National Yang-Ming University, Taiwan, March 25, 2013.
- 「デジタル計算機における生物学的メタファー:1930年代から1950年代まで」, 日本科学史学会京都支部例会, 京都大学, 2012年7月21日.
- 「フォン・ノイマン「EDVACに関する報告書第一草稿」の別版について」, 日本科学史学会第59回年会, 三重大学, 2012年5月26日.
- 「エドモンド・バークリーと論理回路」, 日本科学史学会第58回年会, 東京大学, 2011年5月29日.
- 「シャノンの回路解析理論はなぜ有名になったか―エドモンド・バークリーによる伝説形成:1940-1958―」関西工学倫理研究会 第39回公開講演会,関西大学,2011年1月29日.
- 「科学コミュニケーターとしてのエドモンド・バークリー:1930年代から1950年代まで」, 第115回科学論技術論研究会, 立命館大学朱雀キャンパス, 2010年10月31日.
- 「クロード・シャノンの迷路探索機について」, 日本科学史学会第57回年会, 東京海洋大学, 2010年5月30日.
- 「ウィーナーの「サイバネティクス」構想の変遷―1942年から1945年の状況―」, 日本科学史学会第55回年会, 電気通信大学, 2008年5月24日.
- 「1940年代米国における情報工学:「情報理論」の誕生を中心に」, 数理科学史サマースクール, 立教大学, 2007年8月31日.
- 「情報量概念の成立について」, 日本科学史学会第53回年会, 東洋大学, 2006年5月28日.
- 「情報量概念の成立について―シャノンの通信理論および暗号理論の分析を通じて」, 日本科学史学会京都支部例会, 同志社大学, 2005年7月16日.

その他の講演

- 「千里の道も一歩から? -若手女性研究者キャリアの一事例」, 招待講演, 若手放射線生物学研究会主催平成28年度専門研究会 DNA損傷応答機構の破綻と疾患, 東京工業大学環境エネルギーイノベーション棟, 2016年9月3日.
- 「コンピュータと「巨大頭脳」-エドモンド・バークリーによる啓蒙活動-」, 第29期科学史学校第2回講演, 日本大学理工学部駿河台校舎, 2016年6月25日.
- 「計算するというしごと」, 京都大学総合博物館レクチャーシリーズ no.136(ジュニアレクチャー), 2015年11月14日.

Education

- 2013年5月 京都大学博士(文学)
- 2010年3月 京都大学大学院文学研究科 現代文化学専攻(科学哲学科学史専修 )博士後期課程指導認定退学
- 2008年8月 フルブライト奨学金を得て,ミネソタ大学に留学(~2009年8月)
- 2005年3月 京都大学大学院文学研究科 現代文化学専攻 修士課程 修了
- 2003年3月 京都大学文学部 人文学科 卒業

Fellowship, Grant and Award

- 第9回日本科学史学会論文賞, 2014年度. "Edmund Berkeley as a Popularizer and an Educator of Computers and Symbolic Logic," Historia Scientiarum, The International Journal of the History of Science Society in Japan, Vol.23, No.1 (No.109), pp.1-23, July 2013.
- Computer History Museum Travel Award; SIGCIS Workshop on Materiality & Immateriality in the History of Computing in Tacoma, Washington, U.S.A. 2010.($500)
- 松下幸之助記念財団研究助成, 2010年度.「20世紀中頃における計算機の生物学的メタファー―エドモンド・バークリーの「考える機械」思想をめぐって―」(50万円)
- フルブライト奨学金(博士論文研究プログラム), 2008-2009年度.

Positions

- 2015年4月 関西大学社会学部准教授(~現在)
- 2012年4月 関西大学社会学部助教(~2015年3月)

Memberships

- Society for the History of Technology (2009-)
- 日本科学史学会(2006-):75周年事業委員会委員長(2015年度-), 全体委員(2013年度-), 欧文誌編集委員(2013年度-),75周年事業委員(2013-2014年度)
- 日本科学哲学会(2004-)

Contact

email
564-8680
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
関西大学 社会学部

Other Activities