What's New

- Membershipsをアップデートしました(2019年6月17日)
- Articles, Teaching Experienceをアップデートしました(2019年4月11日)
- 『「人工知能」前夜』の正誤表をアップデートしました(2019年2月20日)
- Presentationsをアップデートしました(2018年11月10日)
- Booksをアップデートしました(2018年10月19日)
- 『チューリング コンピュータ理論の起源 第1巻』のサポートページ情報を追加しました(2017年8月31日)
- Von Neumann's "First Draft"をアップデートしました(2017年8月25日)
- ウェブサイトを開設しました(2011年1月4日)

Profile

杉本 舞 (Mai Sugimoto)
関西大学 社会学部 社会システムデザイン専攻 准教授 (→ researchmap

研究領域・関心: 科学技術史(20世紀), コンピューティング史 (1930年代 - 50年代, ベル研究所と計算機, 黎明期の人工知能研究, クロード・シャノン(Claude E. Shannon), エドモンド・バークリー(Edmund C. Berkeley)).

Teaching Experience

2019年度の担当科目

関西大学
- 技術史1(春:火2)
- 社会システムデザイン総論1(春:水3)
- 基礎演習(春:金2)
- 専門演習1 (春:金3)
- 卒業研究1(春:金4)
- 技術史2(秋:火2)
- 現代科学の展開(秋:火3・5,共通教養科目)
- 専門演習2(秋:木3)
- 卒業研究2(秋:木4)


奈良教育大学
- 自然科学史(前期)


奈良女子大学
- 科学史(前期)


東京工業大学大学院 科学技術社会分野
- 科学技術社会分野方法論(6/25のみ)

過去の担当科目

- 現代科学の展開(2013年度-)
- 自然科学史を学ぶ(2012年度-2015年度)
- 技術史1・2(2012年度-)

- 奈良女子大学 非常勤講師(2015年度-):科学史入門/科学史
- 奈良教育大学 非常勤講師(2013年度-2016年度, 2018年度-):自然科学史
- 京都大学文学部 大学院文学研究科 非常勤講師(2018年度):メディア文化学特殊講義
12月の授業資料「米国のアーカイブで一次資料を調査する」(Slideshare)
- 京都大学文学部 非常勤講師(2010年度-2011年度):基礎現代文化学系ゼミナールII.
- 京都精華大学人文学部 非常勤講師(2010年度-2011年度):科学技術と社会I・II.
- 関西大学 非常勤講師(2011年度):自然科学史を学ぶ
- 摂南大学外国語学部 非常勤講師(2011年度):基礎教養演習IIa(英語)

Books, Articles, BookReviews, and Presentations

著書・翻訳書

- 『「人工知能」前夜―コンピュータと脳は似ているか』,青土社,2018年10月. (正誤表青土社ウェブサイト)

- Katsuhiko Sano and Mai Sugimoto, "From Computing Machines to Learning Intelligent Machines: Chronological Development of Alan Turing's Thought on Machines", Understanding Information: From the Big Bang to Big Data, Alfons Josef Schuster(Ed.), Springer International Publishing AG, 2017, pp.101-130. (Go to Springer Website)

- 『反「大学改革」論―若手大学教員からの提言』,藤本夕衣・古川雄嗣・渡邉浩一(編),ナカニシヤ出版,2017年6月. 「第13章 科学史教育の歴史と『役に立つ』こと」,杉本舞[分担執筆],pp. 225-242. (ナカニシヤ出版ウェブサイト)

- 『チューリング コンピュータ理論の起源 第1巻』アラン・チューリング著,佐野勝彦・杉本舞[共訳/解説共著],伊藤和行編,近代科学社,2014年2月. (近代科学社ウェブサイト.正誤表を含むサポートページはこちら)

分担翻訳

- 『Oxford 数学史』,Eleanor Robson, Jacqueline Stedall編,斎藤憲,三浦伸夫,三宅克哉監訳,共立出版,2014年5月.「18世紀および19世紀の英国における計算者」(4.4章,Mary Croarken著),「アルゴリズムと自動化:数学と織物の生産」(5.4章,Carrie Brezine著),杉本舞[分担翻訳].(共立出版ウェブサイト

- 『20世紀物理学史 上巻』, ヘリガ・カーオ著, 岡本拓司監訳, 有賀暢迪・稲葉肇他訳, 名古屋大学出版会, 2015年6月.「第9章 産業と戦争における物理学」, 杉本舞[分担翻訳].
- 『20世紀物理学史 下巻』, ヘリガ・カーオ著, 岡本拓司監訳, 有賀暢迪・稲葉肇他訳, 名古屋大学出版会, 2015年6月.「第25章 物理工学と量子エレクトロニクス」, 杉本舞[分担翻訳]. (名古屋大学出版会ウェブサイト

査読あり論文

- 「科学史・技術史関連科目とはどのような科目か?―2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして」, 『科学史研究』第III期第57巻(No.285), pp.2-19, 2018年4月. (Amazon, 正誤表
- "Edmund Berkeley as a Popularizer and an Educator of Computers and Symbolic Logic," Historia Scientiarum, The International Journal of the History of Science Society in Japan, Vol.23, No.1 (No.109), pp.1-23, July 2013. (abstract)
- 「クロード・シャノンの迷路探索機―ベル研究所における評価の変遷―」, 『科学哲学科学史研究』第4号, pp.1-19, 2010年2月. (pdf)
- 「C.E.シャノンによる情報量概念の導入について―通信理論と暗号理論の分析を通じて」, 『科学史研究』第46巻(No.243), pp.145-154, 2007年9月. (正誤表

査読なし論文

- 「コンピュータと論理が出会ったころ」,『数学セミナー』2014年11月号「特集 コンピュータと論理学」,第53巻第11号,pp.8-14, 2014年10月.
- 「「ノイマン型コンピュータ」とフォン・ノイマン」, 『現代思想』2013年8月増刊号「総特集 フォン・ノイマン」, pp.135-145, 2013年7月.
- 「フォン・ノイマンによる非線形問題研究とその周辺」, 「実証段階におけるカオス研究の哲学的考察」平成16・17年科学研究費補助金(基盤研究(C)研究代表・出口康夫)研究成果報告書, pp.33-41, 2010年4月.
- 「ウィーナーの「サイバネティクス」構想の変遷―1942年から1945年の状況―」, 『科学哲学科学史研究』第2号, pp.17-42, 2008年1月. (pdf, 正誤表)
- 「C.E.シャノンの暗号理論」, 『科学哲学科学史研究』第1号, pp.139-152, 2006年3月. (pdf, 正誤表)

資料・研究ノート・書評・その他

- 「AI」, 『現代思想』2019年5月臨時増刊号「総特集 現代思想43のキーワード」,第47巻第6号,pp.64-68, 2019年4月.
- 日本科学史学会75周年記念事業特集「「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」最終報告書」, 『科学史研究』第III期第57巻(No.286), pp.120-137, 2018年7月. 杉本舞,隠岐さや香(共著).(pdf)
- 資料「科学史・技術史関連科目シラバス(2016年度)に採用された教科書・参考書一覧」, 『科学哲学科学史研究』第12号, pp.105-128, 2018年3月. (pdf)
- 資料「米国のポピュラー音楽ミュージアムとアーカイブに関する事例調査(その2)」, 『関西大学社会学部紀要』第49巻第1号, pp.217-232, 2017年10月.(pdf)
- 科学史入門「コンピュータと「巨大頭脳」―エドモンド・バークリーによる啓蒙活動」, 『科学史研究』第III期第56巻(No.281), pp.32-36, 2017年4月.
- 資料「米国のポピュラー音楽ミュージアムとアーカイブに関する事例調査」, 『関西大学社会学部紀要』第47巻第1号, pp.85-103, 2015年10月.(pdf)
- 研究発表プロシーディング「関西大学ポピュラー音楽アーカイブの現状と課題」,情報処理学会研究報告,人文科学とコンピュータ研究会第104回研究会(2014年10月18日),杉本舞,柴台弘毅,三浦文夫(共著).
- Research Note, "On the original copies of "First Draft of a Report on the EDVAC" by John von Neumann", PHS Studies, No. 6, pp.83-89, Feb, 2012.(pdf / See Research Note on the "First Draft")
- 書評 「Thomas J. Misa(ed). Gender Codes: Why Women Are Leaving Computing (Wiley-IEEE Computer Sociery, 2010」,『科学哲学科学史研究』第5号, pp.111-115, 2011年2月.(pdf)
- Event Report, "Making the History of Computing Relevant", Events and Sightings, IEEE Annals o the History of Computing, Volume 35, Number 4, pp.82-83, October-December 2013.

博士学位論文

- 「計算機と脳の類比をめぐる諸研究―1940 年代から1950 年代の計算機科学の登場に至るまで」, 京都大学大学院文学研究科, 2013年. (要旨)

査読あり口頭発表

- "Why Did The Number Of History Of Science Courses Increase In Japanese Higher Education After World War II? Influence Of Postwar Advisors From The United States", History of Science Society Annual Meeting, November 4, 2018, Sheraton Seattle, Seattle, Washington, U.S.A. (abstract)
- "Making Computers Logical: Edmund Berkeley' s promotion of logical machines", Work in Progress Session, Special Interest Group Computers, Information and Society 2010 Workshop: Materiality & Immateriality in the History of Computing, October 3, 2010, Hotel Murano, Tacoma, Washington, U.S.A. http://www.sigcis.org/files/Sugimoto.pdf
-「情報量概念の成立について」, 日本科学哲学会第37回大会, 京都大学, 2004年10月3日.

査読なし口頭発表

- 「日本の新制大学における科学史教育の変遷」,東京工業大学「火ゼミ」(科学史技術史研究会),東京工業大学大岡山キャンパス,2018年2月13日.
- 「科学史・技術史関連科目とはどのような科目か?―2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして」, 第21回科学史西日本研究大会, 追手門学院大学, 2017年12月10日.
- 「『科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査』について」(共同発表、隠岐さや香・杉本舞),日本科学史学会第64回年会シンポジウム「高等教育における科学技術史と科学基礎論―『科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査』を踏まえて」,香川大学,2017年6月3日.
- 「戦後新制大学における科学史教育の位置づけ」, 科学論技術論研究会, 立命館大学朱雀キャンパス, 2016年2月21日.
- 「フォン・ノイマンのオートマトン概念」, 数学文献を読む会, 共立出版, 2015年9月11日.
- "Collecting, Archiving, and Exhibiting Culture and Experience of Japanese Popular Music", From Japanese Popular Music to Guizhou Mountain Song: A Cross-Cultural and Bodily-Experience Perspective (從日本流行音樂到貴州山歌--跨文化與身體經驗的探討), Workshop. Research Center for Philosophy in Practice in East Asia, School of Humanities and Social Science, National Yang-Ming University, Taiwan, Sep. 9, 2015.
- 「米国化学会における情報検索法の検討」, 日本科学史学会第62回年会, 大阪市立大学, 2015年5月30日.
- 「関西大学ポピュラー音楽アーカイブの現状と課題」, 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会第104回研究会,杉本舞,柴台弘毅,三浦文夫(共同発表・登壇順), 関西大学, 2014年10月18日.
- 「カルヴィン・ムーアズと1940年代の情報検索システム開発」, 日本科学史学会第61回年会, 酪農学園大学, 2014年5月24日.
- 「教養科目としての『科学史』とその現代的意義」,日本科学史学会技術史分科会春の研究会「科学史・技術史の今日的意義」(科学論技術論研究会共催),大阪市立大学文化交流センター,2014年3月29日.
- 「フォン・ノイマンによるオートマトン研究の展開」, 日本科学史学会第60回年会, 日本大学商学部, 2013年5月25日.
- "How did Edmund C. Berekely popularize and educate the roles of computers and symbolic logic?", Invited talk, National Yang-Ming University, Taiwan, March 25, 2013.
- 「デジタル計算機における生物学的メタファー:1930年代から1950年代まで」, 日本科学史学会京都支部例会, 京都大学, 2012年7月21日.
- 「フォン・ノイマン「EDVACに関する報告書第一草稿」の別版について」, 日本科学史学会第59回年会, 三重大学, 2012年5月26日.
- 「エドモンド・バークリーと論理回路」, 日本科学史学会第58回年会, 東京大学, 2011年5月29日.
- 「シャノンの回路解析理論はなぜ有名になったか―エドモンド・バークリーによる伝説形成:1940-1958―」関西工学倫理研究会 第39回公開講演会,関西大学,2011年1月29日.
- 「科学コミュニケーターとしてのエドモンド・バークリー:1930年代から1950年代まで」, 第115回科学論技術論研究会, 立命館大学朱雀キャンパス, 2010年10月31日.
- 「クロード・シャノンの迷路探索機について」, 日本科学史学会第57回年会, 東京海洋大学, 2010年5月30日.
- 「ウィーナーの「サイバネティクス」構想の変遷―1942年から1945年の状況―」, 日本科学史学会第55回年会, 電気通信大学, 2008年5月24日.
- 「1940年代米国における情報工学:「情報理論」の誕生を中心に」, 数理科学史サマースクール, 立教大学, 2007年8月31日.
- 「情報量概念の成立について」, 日本科学史学会第53回年会, 東洋大学, 2006年5月28日.
- 「情報量概念の成立について―シャノンの通信理論および暗号理論の分析を通じて」, 日本科学史学会京都支部例会, 同志社大学, 2005年7月16日.

その他の講演

- 「千里の道も一歩から? -若手女性研究者キャリアの一事例」, 招待講演, 若手放射線生物学研究会主催平成28年度専門研究会 DNA損傷応答機構の破綻と疾患, 東京工業大学環境エネルギーイノベーション棟, 2016年9月3日.
- 「コンピュータと「巨大頭脳」-エドモンド・バークリーによる啓蒙活動-」, 第29期科学史学校第2回講演, 日本大学理工学部駿河台校舎, 2016年6月25日.
- 「計算するというしごと」, 京都大学総合博物館レクチャーシリーズ no.136(ジュニアレクチャー), 2015年11月14日.

Education

- 2013年5月 京都大学博士(文学)
- 2010年3月 京都大学大学院文学研究科 現代文化学専攻(科学哲学科学史専修 )博士後期課程指導認定退学
- 2008年8月 フルブライト奨学金を得て,ミネソタ大学に留学(~2009年8月)
- 2005年3月 京都大学大学院文学研究科 現代文化学専攻 修士課程 修了
- 2003年3月 京都大学文学部 人文学科 卒業

Fellowship, Grant, and Award

- 第9回日本科学史学会論文賞, 2014年度. "Edmund Berkeley as a Popularizer and an Educator of Computers and Symbolic Logic," Historia Scientiarum, The International Journal of the History of Science Society in Japan, Vol.23, No.1 (No.109), pp.1-23, July 2013.
- Computer History Museum Travel Award; SIGCIS Workshop on Materiality & Immateriality in the History of Computing in Tacoma, Washington, U.S.A. 2010.($500)
- 松下幸之助記念財団研究助成, 2010年度.「20世紀中頃における計算機の生物学的メタファー―エドモンド・バークリーの「考える機械」思想をめぐって―」(50万円)
- フルブライト奨学金(博士論文研究プログラム), 2008-2009年度.

Positions

- 2015年4月 関西大学社会学部准教授(~現在)
- 2016年9月 Visiting associate professor, the College of Science & Engineering, University of Minnesota. (~2017年9月)
- 2012年4月 関西大学社会学部助教(~2015年3月)

Memberships

- History of Science Society (2016-)
- Society for the History of Technology (2009-)
- 日本科学史学会(2006-):全体委員(2013年度-), 他学会連携・企画委員会委員長(2019年度-), 欧文誌編集委員(2013年度-),普及委員(2019年度-),75周年事業委員(2013-2014年度),75周年事業委員会委員長(2015年度-2018年度)
- 日本科学哲学会(2004-)

Contact

email
564-8680
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
関西大学 社会学部

Other Activities