2005年 8月12日〜14日 2005年夏コミ コミックマーケット68
〜 8月11日(前日) 8月12日(1日目) 8月13日(2日目) 8月14日(最終日)〜
プロローグ
2004年冬コミから戻って、コミケで撮影した25本のフィルムを現像に行った。
その25本のフィルムのネガをスキャナーで取り込むのに丸々2週間ほどかかった。
ネガの取り込みでホコリなどが入ってしまって、その都度、取り込みのやり直しなどをしたのでこんなにも時間がかかってしまった。
そんなネガの取り込みをしている時にふと 「これがデジカメだったらこういう苦労も無くなるんだろうか・・・」 と思った。
それからしばらくした2月の中頃、新聞折込の家電店のチラシや価格.comでデジカメをチェックするようになり、2月の終わり頃にカメラのキタムラでコンパクトデジカメを購入した。
その後、そのデジカメを札幌のイベントで使用してみた。
これまでのフィルムカメラと違ってガンガン撮れるので、 「これをコミケで使ったらどれだけ写真が撮れるだろう・・・」 と考えた時、前回の2004年冬に 「今回が最後のコミケになるだろうから」 ということで行ったのに、またコミケに行きたくなってしまった。
コミケへの準備
7月に入り、夏コミの期間のホテルと飛行機のチケットの予約を済ませ、デジカメもコミケ用の準備を始める。
それは、デジカメを買った時にイベントでメモリーが足りなくならないように最初から1ギガを購入したのだが、今回も2004年冬コミと同じくコミケ会場の近くでとなりでコスプレ博も行われ、コミケからとなコスの終わりまで単純に撮影時間が10時間もあるので、ずっと撮影していた場合に1ギガでも足りなくなる可能性があるので512メガのメモリーを購入することに。 メモリーと同時にデジカメの予備バッテリーも購入した。
そして、デジカメのバッテリー2つを満タンまで充電するにはかなりの時間がかかるので、急速充電器も購入した。
ちなみに、これら全ては店で買うとかなり高いのでネットショッピングとネットオークションで購入。 店頭価格に比べて4〜5割引きで購入できた。
あと、パソコンがあれば撮った写真のデータはその日のうちにCDにバックアップできて次の日のためにメモリーを空にしておくことができるので、宿泊ホテルがある神田と1つとなりの秋葉原にあるマンガ喫茶をネットで探し、
「そこにあるパソコンでデータCDが作成できるか?」 ・・・を電話で確認して、そのためのCD−Rも数枚用意した。
細かいものでは前回の冬コミで雨に見舞われたことを考え、100円ショップでレインコートを購入しておいた。
コミケ前日(8月11日)
昼12時頃に羽田へ到着した自分は、いつもならモノレールに乗って浜松町から秋葉原などに行くのだが今回は京急に乗る。 というのも、ドラマ 「電車男」 に出てきた「かねこ玩具店」や主人公の家(自転車店)が京急の梅屋敷の商店街にあるということで、それを見る(写真に撮る)ためである。
この場所の地図はネットで調べていたのだが、ネットで調べたマップはかなり簡略化されたものだったようで、実際に行ってみるとちょっと入り組んでいて少し迷いましたが、無事にかねこ玩具店を発見! その後、主人公の家(自転車店)も見つかりました。

・ ドラマ「電車男」でも実名で出てきた「かねこ玩具店」(左)と、ドラマでは名前は変わっていた電車男の実家(右)
それから秋葉で買い物をして、神田のホテルにチェックインしてからビッグサイト周辺の下見へ向かう。 ビッグサイトがある国際展示場駅に着いたのは午後6時頃。
まず目に入ったのが西館の正面(一般入場者が待機するエリア)の地面のあちこちにテープを貼って、E−1・E−2・E−3・・・という風に書いてあった。


辺りを見回すと、周囲のベンチや有明フロンティアビルの側などにこれから徹夜するだろうと思われる人達が休んだり話をしていたりしていた。


有明フロンティアビルのコンビニ「サンクス」の前にはいつも通り給湯ポットやジュースや、夏ということでアイスを入れるケースなどが用意されていた。
店の中には折りたたみ椅子・フェイスタオル・ガム・紙袋がケースや箱にびっしり入っていたり、増設するレジを用意してしていたり、おにぎりがすごい積み方になっていた。



(上段) サンクスの店の外のテント
(中段) コミケのためにたくさん用意されたの折りたたみ椅子やフェイスタオルなど
(下段) 左:スゴイ積み方のおにぎり 右:コミケのために増設されたレジ3台
次に有明ワシントンホテルの建物内にある「デイリーヤマザキ」に初めて入った。
こちらのコンビニはサンクスほどの凄いコミケ対策をしている訳ではなく、レジャーシート・ゴミ袋・タオルや冷却グッズを箱で置いてあるくらいで、弁当やおにぎりなどはそんなに多くなかった。
これは、ビックサイトに一番近い「ファミリーマート」においても同じであった。

(左) りんかい線の駅構内のコミケ仕様な広告 (右) 明日から使うカラーコーンなどを一箇所にまとめてある
ビッグサイトの下見の後、知り合い3人と錦糸町の「飛騨高山ラーメン」で巨大パフェを食べた。 ラーメン屋なのになぜか3200円のパフェがメニューにある。

・ これがその3200円のパフェで名前は「パフェワールド」 手に持っている本人の顔はボカしてみた
余裕をもって完食できたが、その夜、この巨大パフェを食べたことによる影響が身に降りかかってくることになる。
ちょうど夏コミに行く前にちょっと夏カゼをひいていて、風邪薬を持っていっていた。
ただ、この日の夜はこのパフェが晩ご飯代わりだったので、パフェの後に食後に服用の薬を飲んだ。 ただ、この時はまだ体は何ともなかったのだが。
パフェの後にホテルのある神田へ戻り、それから神田駅近くのマンガ喫茶へ行き、そこのパソコンで今日撮った写真のデータをCDにした。 そのパソコンに入っていたCD−R作成ソフトは初めて使うソフトだったが、基本的な作り方はいつも使っているソフトと一緒だったので問題なく作れた。 作業が終わったのは午後10時半過ぎだった。
それからホテルに戻り、明日に備えて準備をしてすぐに横になった。
・・・そんな時に、お腹の調子がおかしくなった。 トイレに・・・というのではなく、10秒に1回くらいの間隔でお腹がピクピクする。 「ピクッ」 と動いた感覚が体中に伝わってくるほど強く、とても気になる。
さらに明日からの「コミケ」というビッグイベントで、しかも4年ぶりの夏コミに対しての緊張と有り余る期待も加わってぜんぜん寝付けない。
あまりに眠れないので深夜1時頃にベッドから起き上がり、ふと窓から外を見ると雨が降っていた。
天気予報ではコミケ初日の降水確率が50〜60%だったそうだ。 100円ショップで買ったレインコートをカバンの中に入れて再び布団の中へ。
それでも寝付けず深夜2時。 再び起き上がって窓から外を見ると雨は止んでいた。
この夜、最後に時計を確認したのは午前2時半頃だった。