10月28日(土) 晴れ ミュンヘン

いきなりトラブル。ホテルの駐車場の代金はクルマを出す前に事前にフロントで支払わなければならなかったようで、出口で立ち往生した。フロントに戻るのもめんどくさかったので無理やり遮断機を取り外して出た。ちゃんともとに戻しておいたよ。

か:イタ公になってから、行動が大胆になってる気がするんですけどねー。ここはドイツですよ!

まずは買い物だ。コンシェルジェに聞いたところ、爪切りはヘンケルよりソーリンゲンの方が良いと言う。まずヘンケルに行ってみたが高すぎるし、おらが欲しかった爪切りがないので購入を断念。いいはさみあったけどなー。ソーリンゲンの店は見つからなかったが、ヘンケルより高いみたいなので諦めた。単車用に買おうと思ってた、ジャック・ウルフスキンのデイパックを購入。これで帰国時の荷物も持ちやすくなった。

土曜とは言え、みんな昼間っからカフェやレストランでビール飲んでる。

か:いいぞミュンヘン!みんな顔が赤いですよー。そんなビール臭い街中で、ダンナは酔っ払いの青年達を“陽気なドイツ人”と勘違いし、異常な盛り上がりとなっていた。

2712

かみさんが行きたがってたノイシュバンシュタイン城まで行ってみる。おらは昨日に続いてクルマで寝てしまった。疲れとんのか?何とか日が暮れる前に間に合った。帰りのアウトバーンで210Km/h出た。これ以上はアクセルべた踏みしても出ない。おらを抜いてくポルシェでも現れんかな。

か:ノイシュバンシュタイン城は、紅葉とマッチしてキレイだった。それにしても、城に着くまでそれらしき看板がいくつもあったが名前が違う為随分迷って、遠周りした。途中で道を聞いたら、「ここはオーストリアだよ」と言われてびっくり。「これ以上道がわからないなら帰ろうよ」と言うダンナ。内心私も着いたら夜かな?と不安になったけど、辿り着けて良かったー。

2783

ミュンヘンに入った途端にまた大喧嘩。言っていい事と悪いことがあるのを知らんのか!この旅で初めて、おら1人ホテルで晩飯を食う。かみさんは寝てた。

か:事の発端は私の運転が下手だということだ。ダンナが大声で「絶対事故るぞ!」私は「ギャーギャーうるさい!」そしたら頭を叩かれたので「運転中に叩くな!」というと、今度は「歳下のくせにナンダその口の利き方は!」そこから二人とも疲れているせいかどんどんエスカレートして、私も言わなくていいことを口走ってしまった。「そうやって、いつも私をいじめて楽しんでるんでしょ」の一言でダンナを本気で怒らせてしまい「もういい!勝手に走ってろ!」と。ホントに勝手に走った。一応ホテルを目指していたものの、私も頭にきてたので何も考えられない状態だったというのが本当だろう。無事ホテルに到着。私は頭痛がひどくなって薬飲んで寝た。

10月29日(日) 曇り ミュンヘン、そしてライプツィヒへ

実家に電話したら、父がめずらしく「切れ味が良くてかっこいいペーパー・ナイフが欲しい」とおらに頼みごとした。でも「地下鉄も見とらんのか。クルマで移動しても何も分からん」などと、いつも通りの憎まれ口だ。

か:今朝の3AMでサマータイム終了!と、いう訳で時間を1時間戻す。得した気分。ちょっとまて、0530AMに起きたからヒィ〜0430AMということか…。なんだか急に眠くなる。

地下鉄に行ってみた。たいしたことはないが、日曜だからかタダでホームまで出入りできた。乗り放題か?

か:ホームから出入口が透明なケーブルカーのようなエレベーターがあった。エスカレーターは新宿にあるような急で長いものなので、お年寄りや子供・荷物の多い人などにこのエレベータが利用されるのだろう。

かみさんがどうしても見たいと言ってたミュンヘンのシンボル、聖母教会を見る。

か:ホテルの部屋からも見えていた、タマネギ頭が二つのこれまで見たのとは違うタイプの教会。近くで見ると入口にそびえ立つ二本の塔に圧倒される。教会のわりに赤レンガだけのシンプルな外観。ドイツだから?それに比べて新市庁舎は細部に渡って凝っている。目玉は等身大の人形で造られた仕掛け時計。お見事!動く時間が決まっているのでこの時は見れなくて残念だった。

2723

か:その後ニンフェンブルク城へ。バイエルン国王の夏の離宮というだけあり、かなり広い敷地。中央の水路は街中にまで及んでる。という訳で例のごとく、一番景色のいい所で写真だけ撮ることにした。白鳥やカモなど鳥がたくさんいて、優雅な美しいところ。三脚を使って写真を撮っていると、ドイツ人のおじさんが「二人を撮ってあげるよ」と写真を撮ってくれた。どうしてこうドイツ人はやさしいのかなー?今まで出会った人みんな親切なんだよねー。日本人には出来ない事だ。そのおじさんとダンナは戦争の話、東西ドイツについて話を弾ませていた。

2870

BMW本社行き、博物館を見る。「BMWオーナーからも金取るのか?」と聞いたら、笑いながらそうだと。たいしたことない博物館だった。イタリアでアルファの博物館に行けなかったのが残念だ。そういやハーレーで走ってるやつは1人も見んかったが、BMWのツアラー・バイクで走ってるやつはイタリアでも腐るほど見たなあ。荷物の多い単車が目立ったから、日本より長距離ツーリング派が多いみたいだ。レプリカに乗ってるヤツはあまり見かけない。南イタリアのスクーターに比べて、オーストリア、ドイツの大型バイクはおとなしいぞ。

アウシュヴィッツに次ぐ規模のダッハウというミュンヘン郊外の強制収容所跡に行った。収容所の中はもとより、その日の曇り気味の天候もあいまってダッハウ周辺自体が異様に不気味な雰囲気だ。かみさんに「ここで1年暮らして反省しろ」と言ったら、泣き出しそうになった。

か:絶対やだー!収容所内では写真など当時の資料が展示されていて入場無料。目を覆ってしまう写真が多く、改めて事の悲惨さを感じた。憎しみを残し、成仏できずにいる霊がそこらじゅうにいるようで、空気が重い。後味の悪いところだ。

2966

あとはロマンチック街道とかいうのをちょっと通ってはるかライプツィヒまで走るだけ。でも道に迷ってロマンチック街道でなく、別な道を走った。でもどこもロマンチックだから変わらない。

か:ダンナはこの道を“おら街道”と命名。絵を見るような美しい紅葉と、のんびりした牧草風景に感動。ダッハウでの気分の盛り下がりを一気に回復。

 

前言撤回。アウトバーンにあったレストランはオーストリア同様ホテルもあって素晴らしい。うみゃーもんたらふく食べた。

2972

アウトバーンでついにおらを抜いたクルマが現れた。夜で良く見えなかったが、BMWか?スピードではなんとか着いて行けたが高速コーナーが多く、C220の重さとタイヤのグリップの甘さで200Km/hでのコーナリングは恐ろしすぎる。でもやっぱり250Km/hくらいでおらをぬいてくポルシェが現れないともの足りない。

アウトバーンではあっという間に200q/hぐらいでるが、何の前触れもなく追い越し車線が工事中で3車線から2車線になっている事が多く、追い越し車線を夜かっ飛ばすのは危険だ。それにしても、昔はディーゼルなんて坂もよう登らんと聞いてたが、ガソリン・エンジンと遜色ないぞ。同じC220のガソリン車を見つけスピード・メーターを覗いたら同じく220Km/hまでしかメーター表示なし。しかしせっかくのアウトバーンで210Km/hしか出ないとは残念だ。

ひ:まだ言ってるか!

2988

ホテル・インターコンチネンタル・ライプツィヒが格安で取れ、かつビジネス・オプションでアップ・グレードできた部屋はなんと(セミ?)スイート。部屋が二つもある。こりゃいいと浮かれたのもつかの間、問題発生。なんと、デスク付近にはパソコンに使うコンセントがなく、また電話ケーブルのモジュラーがドイツ専用型で、モデムにつなげられない。さんざん時間をかけ、Miss. Boese(ブーサ)/Training Managerとエンジニアらしき男が一生懸命手伝ってくれて、フロントの電話回線でホテル用に一つしかないモジュラー変換アダプタを使い、アクセスできた。ところが今の部屋では電話回線がモデム対応しておらず部屋を変える必要があると言う。もう店を広げた後だったので何とか他に方法ないかと渋ったが、仕方ない。でもその前に本当にこれから移る部屋からアクセスできるかテストしたいと申し出、試してみると案の定つながらない。なんと電話回線モジュラーには26521306の2種類あり、前者でないとつながらない事が分かった。2652のモジュラーを使って、アクセスできたときは3人とも、特に彼女は大喜び。おらと抱きあって喜んだ。普通ならあきらめてくれと言われても仕方のない状況だと思ったが、スイートの客だって事もあったからかもしれんが、彼女こそプロフェッショナルだ。新しい部屋は前の部屋と同等だったが、デスクの椅子が前の部屋のはソファー用で座りにくかったのが、普通のデスク用の椅子になってたし、ズボン・プレッサーもあったから上出来だ。全て終わってからMiss. Boeseにお礼とチップを渡しにいったが、「お客様に喜んで戴くのが私の仕事」と、チップを受け取らない。そういやミラノでもこんなことあったな。チップが必要ないと思う時に限ってチップが必要で、ホントに助けてもらって心から何とか感謝の気持ちをと思う時に限ってチップは受け取らない人が多い。何か彼女にプレゼントしたいなー。

2992

杉山愛が女子テニス・ツアーのスパーカッセン・カップ(Tier IIa)に出場する事をウェブで知り、彼女のウェブ・サイト“love’s wave”にある電子メールアドレスに以下送信。スパーカッセン・カップのシングルス出場者には、トージア、サンチェス、クルニコワ、マレーバ、ドキッチ、マヨーリらの強豪がいる。

----------

宛先:aifan@tennis-japan.com

件名:Leipzig にて

私、クルマで1ヶ月欧州旅行中の身で、10/29にドイツ Leipzigのトーナメントを見るために、ミュンヘンから到着しました。

明日は愛ちゃんのゲームはないようですが、11/1まで滞在していますので、愛ちゃんの試合が見れれば思いっきり応援します。

テニス歴20年の男です。愛ちゃんと対等に打てるとは思いませんが、練習のパートナーがいないとか、Leipzigで何か困った事あったら何でも手伝わせて下さい。サーヴィス・ラインからの私のサーヴィスはサンプラスよりも数段速いですよ?

ところで、Leipzig ではAPへのアクセスに大変苦労しました。モデムのアダプターがスタンダードなだけでなく、部屋によって回線が合わないからです。ホテルの方々が一生懸命何とかサポートしてくれ何とかLeipzigのAPに繋がったときは感激しました。やはり同じドイツでも旧東ドイツなのでその辺は、いくら米国系ホテルといえど遅れているようですね。愛ちゃんもウェブ・アクセスには各国で相当苦労されてると思います。

素敵なゲームを見せてください。

Hotel Inter-Continental Leipzig:

Phone(0341)98 80,

#1306 愛ちゃんの要望なければ11/1 checkout

----------

10月30日(月) 曇り ライプツィヒ

部屋に体重計があったので計ってみると出国前と変わらず61Kgだったので安心した。かみさんは2Kg太ったと。

か:この旅行で地方独特のワインやビールをいろいろ買って、毎日のように飲み比べしてるからか?昨日飲んだ“PAULANER”ビールは変わってた。ラベルはアルプス山脈をバックにみんなで歌って踊ってるほのぼのとした絵。ビールは濁ったオレンジ色で味は黒ビールのように濃厚。うまかったー!

町を散策。今日は風が強くさすがにコートが必要。ベネトンのコート買っといて良かった。ドイツ専用のモジュラー変換プラグを買った。なんと電話専用のもの”Fと、モデムにも使えるものNの2種類あった。\600.

か:魚屋のファーストフードには驚いた。思わず買って食べたけど美味しかった。海から程遠いのに、魚の種類が豊富で魚介のサラダなど惣菜もいろいろあった。そんな魚達を見ながら食べるのは不思議なカンジ。やはり土地がらか、燻製のにしん、ししゃも、うなぎなどが多く見られた。店頭に並べられたオープンサンドの具で、かまぼこやマリネがあったのにはビックリ。

3026

もともとライプツィヒにはスパーカッセン・カップを見るためだけに寄ったのだが、マタイ受難曲(おらが初めて買ったクラシック)をバッハが自ら指揮して世にはじめて披露したトーマス教会とバッハの像を見る事ができた。

か:トーマス教会は部屋からも見える。他に旧市庁舎やニコライ教会も見える。なんて贅沢な眺めだこと。

やはり旧東ドイツ。ミュンヘンに比べ英語話せるヤツはほとんどいない。

愛ちゃんのウェブによると彼女の一回戦は明日になってたが、とりあえずチケットを買いに試合会場に行った。すると今日から三日間通しのチケットしかなく(\1,300.)時間もあったので今日から試合を見た。めったに見られないトップ・プロのダブルスを直接見る事ができてラッキー。また、どえらい良いことがあった。スペイン人らしいコーチが選手と練習しているのを見ていたら、女の子がボール拾いに現れた。かみさんが「あれサンチェスじゃない?」というが、あんなに細いわけないとおら無視してた。でもホントにアランチャ・サンチェスだった!他にはほとんど誰もいなかったコートサイドに客が来だした。アランチャにJ. CREWの長袖シャツへのサインをねだると”oh!とびっくりしてた。みんなパンフレットやら紙やらにサインしてもらってるから珍しいのかね。Win the game!と言ったら、ニターッと笑った。なんて感じの良いヤツ。それにくらべてついでにチケットにサインしてもらったアランチャのダブルス・ペアのSidotって選手は愛想なし。夜遅くなったが、アランチャのダブルスも見て帰る事にした。苦戦したが、おらが教えたとおりやって、フルセットで勝った。相手はおらと同じラケット使ってるドキッチのペア。Sidotは愛想は悪いが、どえらいかっこよくシングル・バックハンドでフラット打ってた。アランチャはフォア・ボレーへた。ポーチもしない。やっぱシングル・プレーヤーだなあ。

3126 3404

おらたちが見た試合の結果は以下の通り。

Monday, October 30, 2000 - Results Qualiying Final Round / 1. Round Main Draw

1. Round - Qualifying Final Round

Center Court: Glass, Andrea (GER) vs Topalova, Dessislava (BUL) 7:5 6:4

2. Round - Main Draw on Center Court / Qualifying on Court 1

3. Round - Main Draw Singles 1. Round

Center Court: Majoli, Iva (CRO) vs Appelmans, Sabine (BEL) 7:5 1:6 6:3

Court 1: Panova, Tatiana (RUS) vs Dragomir, Ruxandra (RUM) 6:4 6:2

4. Round - Main Draw Doubles First Round

Center Court: Sanchez Vicario, Arantxa (ESP) /Sidot, Anne Gaelle (FRA) vs Dokic, Jelena (AUS) /Maleeva, Magdalena (BUL) 6:2 6:7(3) 6:4

Court 1: Clijsters, Kim (BEL)/Courtois, Laurence (BEL) vs Cristea, Catalina (ROM) /Likhovtseva, Elena (RUS) 7:5 6:2

ルーマニアのドラゴミールの名前は聞いた事はあったが、プレーを見たのは初めて。美しい(顔が)!今度はルーマニアに行きたい!

それにしても静かな応援。日本と一緒だ。愛ちゃんの応援うるさくしても良いのか不安になる。ここがイタリアなら…。

か:アランチャやドキッチは見れるし、ライプツィヒの地ビールは生で飲めるし、楽しい一日となった。ただ、こんなに寒いのに駐車場までかなり遠いのと街灯がなく真っ暗というのが気に入らない。

10月31日(火) 雨のち曇り ライプツィヒ

ファウストの舞台となった名物レストラン“アウエルバッハス・ケラー”で昼飯。Saxon料理って何だ?残念ながら祭日で買い物できず。ジャック・ウルフスキンとヘンケルに行きたかったが場所だけ確認して買い物は明日にする。愛ちゃんのウェブには試合は今日となっていたが、スパーカッセン・カップのウェブを見ても、ホテルで試合会場に電話して確認してもらっても、彼女の試合は今日はない。電話によるとたぶん明日との事だった。

ひさびさに今日はホテルでゆっくりし、プールにでも入って気が向いたら試合を見に行こうかと思ったが、いつの間にかソファーで3時間も寝てしまった。

か:暇だった私は、仕方なくビールとワインを飲みながらガイドブックを見てた。

晩飯はホテルで。かみさんがガイドブックを読んで、ライプツィヒが東西ドイツ統一に関係あるようなことが書いてあったと言うので、ウェイトレスに聞いてみると、いろいろ分かった。まずこのあたりはSaxon地区と言われ、今日の祭日は宗教がらみでSaxon地区だけのもの。また東西ドイツ統一前にライプツィヒで50万人のデモがあり、発砲こそなかったが、警察ともめ、それがきっかけでベルリンの壁崩壊へと至ったという事だった。デモのモニュメントは特にないそうだが、ニコライ教会がそれに相当すると。明日行ってみよう。ウェイトレスにデモに参加したのか聞いたら参加したと。記念にコースターにサインしてもらった。英語堪能で親切。こんなウェイトレス日本にゃいない。ドイツにはMiss. Boeseといい優秀な女性がいるもんだ。

晩飯で食べた、ダックの胸肉にかかったソースが赤味噌みたいな味がしてびっくり。色もそっくりなのだ。ウェイトレスを通してシェフに聞いてもらったら”Zwelschgen Sauce、英語でPlumb Sauceだと。かみさんもおらも絶対レヴァーの味がすると思ったんだが、レヴァーは使ってないと。ドイツの肉料理はどこもソースがうまい。でも魚料理はおらには味がイマイチだ。おら魚は生か煮込んだのがいい。

か:黒生ビールも美味しかったー。この旅で初めて繊細な盛り付けをした料理を食べた。それにしても、プラムだけであんな濃厚なソースができるとは信じられない私。

3288

今日はたぶんこの旅行初めての昼、夜ともに贅沢な食事。おらたちはいつも腹いっぱいか、とても空腹かのどちらかだ。空腹時にはHotel Splendidoで買い物したときに得た、素敵な紙バッグに入れてるお菓子が役立ってる。

スパーカッセン・カップのウェブを見たら更新されてて愛ちゃんの試合はあすの2PMからセンター・コートの第一試合。コリャ楽しみだ!相手のKim Clijstersは世界ランキング31位、愛ちゃんは今36位で同等の相手だ。愛ちゃんのダブルス世界ランキングは全米優勝したばかりでなんと1位だ。おらたちの他に日本人の応援などないはずだから愛ちゃんと知り合いになれるかも。

いよいよこの旅もあと2都市でおわり。もう1ヶ月ほしい!

back