どのような症状がみられるか、

頭蓋骨土台部位図式肩こりを訴える患者さんの多くにみられる様子として、日常たえずの頭と首の後ろの頭蓋骨の土台の筋群の過度の緊張がみられます。

症状としては、肩の痛みや頭痛、首を動かしにくい、重苦しい、稀には吐き気がしたりします。

 ―姿勢の様子をみると―

肘をついてのデスクワークなどの仕事においても、肩と上腕の長時間の不自然な使用により筋肉の協調性にひずみをもたらします。息をつめての作業も下部の首と上位の肋骨に硬さをもたらす結果となります。

1.大きくつきだしたお腹、後ろに反った腰のカーブ→腹部臓器への影響
2.息を吸う際の胸部の柔軟性のない平らな状態→胸郭の機能低下

 「筋肉」への力による施術は、根本的な改善へはつながりません。

肩こりがひどくなるとすぐにもんだり、肩を叩いたりしてなんとかその場をしのごうとします。一時的には楽になるかもしれませんが、そのような対症療法では肩こりを起こしている筋がいたんでしまいます(筋紡錘の浮腫)。これを繰り返していると益々肩がこるようになり、しまいにはどうしようもなくなってしまいます→一般にいわれる「もみかえし」という状態です。

 ではどのように施術していくか

首〜肩周辺部は前も後ろも、筋肉運動の協同が本来の状態から大きくそれた状態です。協調性のひずみとしてみられるのが、先に挙げた姿勢、頭と首のつけ根のひっぱり感、胸の下方への落ち込みなどです。(ちょうど後ろへ身体をそらせた状態になります)
首周辺部は脳への血管と神経の重要な通り道であることからも、このエリアをフリーにしておくことが重要です。

ではどのようにアプローチするのでしょうか。

当院ではからだの平衡と直立姿勢の保持、さらには頭の運動などの運動機能に影響を与える部位へ的確にアプローチし、筋緊張に影響する要因を本来の状態へと整えていきます。頭と首と肩の協調性を頭部のアプローチから本来の状態へと導きます。結果として筋であれば神経の受容器、腱、筋膜など安定を取り戻すこととなります。

患者さんにも筋の緊張度、感覚など状態の変化をからだを通して実感してもらい、今後の施術の方向性を共に確認していきます。

施術室内

◎改善への方向性がみえないまま、通院を繰り返されている方、改善への方向性を取り戻す第一歩とします。 ご相談ください。

  ↑ back to top