どうもはじめまして、川納戸(かわのうと)です。
日常のとりとめのない話題に鋭くメスを入れる激辛コラムが始まります。
まず記念すべき第1回目のテーマは、

下部に「第2回」「第3回」とアップしましたのでよろしく!!

会場マリンメッセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人でごった返してました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モニターに映っております

 

 

 

 

 

4月1日小春日和のうららかな日、マリンメッセ福岡にて鈴木あみのコンサートがありました。私とまるそう氏は、三十路(みそじ)という高いハードルを越え,果敢にもチケットを入手していました。当日、真昼間の2時30分開演ということで万難を排し、1時すぎに会場に到着。ちなみになぜか二人ともスーツという、いでたち。仕事をさぼって来ている風情。開場までのひと時を怪しい人さがしに費やす。その中で気になった人というと、駐車場前でグッズを売っていた出店のメッセ寄りに店を出していたお兄さん。天気晴朗で気温もけっこう高かったと思いますが、レインコートのようなパーカーでフードをしっかりかぶり静かに店番してました。暑い中、すごく素敵でした。そして、お天道様が、高いうちに見る、いなせなダフ屋。握り締めた札束とその背中に男の生き様を見ました。かっちょよかった。でもタクシーで乗り付け、ダフ屋のおじさんからチケットをゲット一万円也した若者には到底かないません。あみーゴへの熱い思い、しかと受け取りました。さぞや楽しみにしていたのでしょう。私たちもそうです。出店にはちまきが売っていないのが残念でした。今時そんなの売ってないのでしょうか?。ちなみに過去何度か、コンサートなるものに出かけましたが、いわゆるアイドル系は初体験で、期待と不安の入り混じる気持ちを抑え会場に吸い込まれていきました。

場に入り席をさがすと左サイド最後尾最後列という抜群のポジション。やはり普段の行いが良いと神様はちゃんと考えてくれるのですね。座席は発見したものの、すぐ後ろの立ち見のほうが見やすかったのでそこに陣取ることでお互い意見の一致を見た我々は、双眼鏡の焦点をステージに合わせ主役の登場をじりじりと待っていました。開演予定時刻を五分過ぎ、十分過ぎ満員のオーディエンスをじらす、あみーゴ。エリック・クラプトンでもこんなに待たせなっかたぞ!しかしついにその時はやってきた。十五分押しで始まったコンサート、オープニングを飾るのはニューアルバムの一曲目。なにやら踊子さんが登場するものの本人の姿は現れず、二曲目に突入。観客のボルテージが上がりはじめたその刹那、暗がりのステージに登場した我らがあみーゴ。会場は興奮のるつぼへと誘われ、スクリーム、スクリーム、スクリーム。よくわからない白い衣装に白い帽子、怪しいサングラスがかわいいじゃないか、あみーゴ。

やくもノリノリの私とまるそう氏。更に三曲目でBe Togetherがかかると一気にヒートアップ。何しろ曲とタイトルが自分の中で一致する数少ない歌なのです。告白するとコンサートしょっぱなからアンコール、そして最後の曲に至るまで(その間約二時間)曲名まで知っていた歌は、恥ずかしながら三曲のみ。その昔、エアロスミスのライブに行ったときには二曲しか知らなかったことに比べるとまだいいかな。Be Togetherが終わるとまた知らない曲に、それでも充分楽しい、おじさん二人。三、四曲ずつぐらいでおきまりの衣装チェンジなんかもあってどれもこれもかわいいぞ、あみーゴ。MCもほのぼのとしてGood。実は、始まる前は、CDだとエフェクト処理でそこそこ聞けるけれどとんでもなくへたくそだろうと思っていました。ついでに、口パクじゃないの〜なんて勘ぐっていましたし、ステージまでSo Far Awayでろくろくあみーゴかどうかわからんじゃないかと腐ってもいました。しかししかし、そんな心配ご無用で、でっかいモニターが、三台もあってよく見えるし、とちった曲もあったりして本当に歌っていましたし、ステージを行ったり来たりしていながらも音程外さず歌いきったのには、高校でたてとはいえ、さすがプロだと少し感心しましたよ。

テージから両サイドに張り出した所謂、花道周辺の皆さん、本当にうらやましかったです。モニター上でステージの映像プロモーションビデオCGなんかの合成も凝った作りでおもしろかった。全般的にあみーゴ本人、もしくはTKサウンドの好き嫌いは別として、楽しめたコンサートでした。しかしながら、観客の乗りの悪さには老婆心ながらあみーゴが不憫でございました。日本人外タレ含め、昔から福岡は観客の反応がいい土地として知られていて、わざわざツアーを福岡からはじめるミュージシャンもいるくらいです。実際、過去私が行ったライブでは客層が違うと言えばそれまでですが、アイアン・メイデン(七十年代終わりから八十年代初めにかけてブリティッシュハードロックの新しい動きとしてNWOBHM(ニューウェイブ・オブ・ブリティッシュ・へビーメタル)というムーブメントがおこります。アイアン・メイデンはデフ・レパードとならびその代表的バンド。ベースのスティーブ・ハリスを中心に何度かのメンバーチェンジを経て現在も活動中。おすすめは初期から中期にかけての集大成、ライブ盤「Live After Death」)のようなこてこてのHMでは一曲目からみんなこぶしを突き上げジャンプしまくりでしたし、スティング(イギリスのミュージシャン。1976年にスチュワート・コープランド、アンディ・サマーズらとポリスとしてデビュー。ロクサーヌやEvery breath you take等名曲を生み出した。1983年アルバム「シンクロニシティー」発表後解散、メンバーはそれぞれソロとして活躍。その後もイングリッシュマン・イン・ニューヨークなど数々のヒット曲を発表している。)の時もおもいきりバラードでない限りみんな立ちっぱなしでノっていました

ちょっと一息する川納戸氏

 

の他にも色々なライブに行きましたが、そんなこんなでノリの悪いコンサートなど経験したことのない私は、観客の反応の鈍さにがっかりでした。見かけたところ、メインの客層は高校から大学ぐらいの年頃でしょう。はるか昔、今は亡きビートルズ(1962年にデビューしたイギリスのバンド。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組。2枚目のシングルPlease Please Meがイギリスのヒットチャートで初の1位となるとその後の六十年代の音楽シーンを席巻、様々な分野に影響を与えた。1964年にアメリカデビューを果たすとその人気は全世界的なものとなる。当時、音楽に限らずエンターテイメントの最先端はアメリカでビートルズがアメリカで成功をおさめるまでは、イギリス発信の曲がヒットしたことはなく、快挙であった。特に1964年4月1日付のビルボード紙のランキングでは1位から5位までを独占するという偉業をなした。ちなみに同年か前年かうろ覚えですが1985年に日本航空の飛行機が墜落した事件があってその事故で亡くなった坂本九さんの「上を向いて歩こう」という曲が外国ではなぜか「スキヤキ」とタイトルが何の関連性もなく変わり大ヒット。ビルボード紙で1位に輝いている。その後英語以外の曲が1位を取ったのは1984年にドイツ(当時西ドイツ)人ネーナが歌った「ロックバルーンは99」、その中で歌われたベルリンの壁はもうありませんがゴルバチョフ書記長登場前の世界で東西ドイツには、まだまだ厳しい現実があったのです。ビートルズの話に戻りますと、彼らの活躍によりイギリスのバンドが続々アメリカデビューを果たし、アニマルズ、デイブ・クラーク・ファイブ、キンクス、ローリング・ストーンズ、マンフレッド・マン、といった皆さんも一気にメジャーになっていきます。こうした一連の流れは、「第一次ブリティッシュ・インベンジョン」と呼ばれています。ビートルズは1970年に解散するまで12枚のオリジナルアルバムと当時の公式曲213曲、「A Hard Days Night(ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!)」このすばらしい日本語タイトルは、名画「シベリア超特急」でおなじみの映画評論家、水野晴夫氏命名。「Help!」、「Magical MysteryTour」、「Let It Be」の映画4本等々を残しました。)のジョン・レノンは「コンサートでは観客の叫び声で彼らには曲なんか聞こえないんじゃないのですか?」という取材人の質問に対して「僕らの音楽を聞きたければレコードを聞いていればいいよ。コンサートは僕らを見て一緒に楽しむものだ」といった意味合いのことを答えていらっしゃいます。もっともコンサートツアーにつきものの様々な制約や精神的なものから1966年のキャンドルスティックパークでの公演を最後にコンサートを一切止めてしまうのですが。

段、人の迷惑顧みず(電線音頭のベンジャミン伊東風に)じゃまくさいところに座り込んだり、個性のかけらもない歌を博多駅なんかでがなりたてて騒音撒き散らしていらっしゃる皆さんが、好きな歌い手さんのためにわざわざ金払ってまで、来ていながら、な〜んで盛り上がりきれないのか、楽しいのかそんなので、と疑問を感じます。もちろんおおきなお世話です。しかし、非日常を非日常として楽しめるだけの感覚は、面倒でも退屈でも日常を少しは顧みながら少しだけでも真面目に過ごさないと、自分自身が非日常な存在になってしまいます。毎日面白いことばかりおきてたら、麻痺してしまう、つまらない日々もまた、大切です。

 とにかくひとつだけ言える事は、

あみーゴ最高!ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日のチケットざんす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あみーゴ団扇

プレゼントいたします

ヱスビーのカレー「星の王子様」甘口

「若者よ、狂おしくはじけろ」

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