□国家T種の紹介です。
 □国家U種の紹介です。
 □裁判所事務官の紹介です。
 □国税のスペシャリスト、国税専門官の紹介です。
 □労働基準監督官をはじめとする上記にあげた以外の職種の紹介。
 □国家V種をはじめとする職種の紹介です。
 □県庁や市役所職員などをはじめとする地方公務員の紹介。
     
      

国税専門官とは国税局や全国各地の税務署で国民に公平の納税を望むため適正な課税を維持し、また租税収入を確保するために採用され、研修を終えると以下の3つの部類の専門官に分かれて職務を行います。
 ◆国税調査官…適正な脳是印刻が行われているかどうかの調査・検査を行い申告に関する指導などを行います。
 ◆国税査察官…裁判所からの令状を受け悪質な脱税者に対して強制調査を行い刑事犯として告発するまでの一貫した業務を行います。(俗にマルさといわれるのはこの職種です)
 ◆国税徴収官…個人企業などに対し納税に関する指導を行ったりします。また、税金の滞納処分を行います。

                要するに、国税専門官は税務のスペシャリストです。

なお国税専門官採用試験は全国各地でいっせいに行われますが、採用され、実際勤務する地域はブロックごとに分かれています。
  ●東京国税局  ●関東甲信越国税局  ●大阪国税局  ●札幌国税局  ●仙台国税局  ●名古屋国税局
  ●金沢国税局  ●広島国税局       ●高松国税局   ●福岡国税局   ●熊本国税局  ●沖縄国税事務所

採用条件

学歴制限 なし
年齢制限 21歳以上27歳未満(受験する年の4月現在)

採用までの流れ
1次試験→1次合格発表→2次試験→面接試験→最終合格発表→採用候補者名簿作成・交付→推薦者名簿作成・提示→各官庁採用者候補抽出→採用面接→内定通知→採用→基礎研修(埼玉県の税務大学校で約4ヶ月間の寮生活による研修)→各国税局管轄内で配属先決定→配属先で実地研修をかねた実際の仕事運用→専修研修(埼玉県の税務大学校にて寮生活による約7ヶ月間の研修)→国税専門官に任用される(それぞれの3つのうちのひとつに任用)

    

*問題数は年によって若干のずれがあることがあります     
■一次試験(専門試験) 択一式・2時間30分
科目名 問題数
会計学 必修
民法・商法
憲法・行政法 9科目
から
4科目選択
経済原論
財政学・経済政策
経営学
政治学・社会学・社会事情
英語
商業英語
情報数学
情報工学
■一次試験(教養試験) 択一式・3時間
科目名 問題数
社会 30問から
20問選択
政治・経済
地理
世界史
日本史
文学・芸術
思想
地学
生物
化学
物理
数学
時事 25問必修
資料解釈
数的推理
判断推理
文章理解
■一次試験(専門試験) 記述式・1時間20分
科目 問題数
憲法 1科目選択
民法
経済学
会計学
社会学
■二次試験(人物試験)
個別面接