銀山
ぎんざん
640.5m
考徳寺コース |
|
赤井川村にある山。山名は麓の地名(銀山)に因る。銀山の地名はかってここで銀がとれたことに因る。
麓のJRの駅名も銀山で大江村馬群別(マクンベツ)から大富鉱山の銀鉱石を積み出すために1975年銀山駅が開設された。
銀山の道々脇にある考徳寺の看板から山側に入る。考徳寺を過ぎて仁木町開基百年園の先に(有)丸正仁木産業の施設がある。 ここまで除雪されているが、丸正産業の施設入り口には「立ち入り禁止」の表示があるので仁木町開基百年園の付近に駐車し、 ここから登りだす。丸正産業施設脇を抜け、295標高点を目指す。送電線の下の林道を横切り、500mを過ぎるあたりから傾斜も緩くなり、 疎林の先に電波反射板が見えるとすぐに頂上である。 頂上からは羊蹄山、ニセコ連山、無意根山から余市岳への山並、八内岳から累標岳への山並、周りを取り囲む山々が一望できる。 |
400m付近 | 頂上間近 |
頂上より羊蹄山 | 頂上よりニセコ・イワオ |