北見富士(丸瀬布)
きたみふじ
1,306.4m
立牛コース |
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道北の丸瀬布町と滝上町の中間に位置する山。同名の山は留辺蘂町にもあり、
この山は北見国の最高峰なので、
地図作成時に、北見富士が生まれた。
留辺蘂町の北見富士は富士山形だが、こちらの山は富士山のような形ではない。富士の名を冠している山は、
別名の俗称で呼ばれている富士も含めると全国で349座、
道内には18座ある。 頂上まで樹木に覆われ、登山路も刈り払われていない場合が多いのでブッシュ漕ぎの状態を覚悟しなければ
ならない。
丸瀬布町から丸立峠を経由して、滝上町方面へ向かい、峠を越えて、 「北見富士」の小さな標識で左の林道に入り7qほどで登山口。4WD車ならばこの先の砂防ダムまで入れる。 ダムの両側に路があり、左(新道)、右(旧道、途中の千間ノ滝展望台にたちよることも出来る)、 新旧道は標高850mで合流する。合流点より急斜面をジグを切って登ると、大きな木が茂る平坦地を過ぎ、 稜線に出ると、まもなく頂上。 |