喜登牛山
きとうしやま
1312m
チセウエンベツ林道コース |
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足寄町にある一等三角点の山でキトウシはアイヌ語でキトビル(行者ニンニク、俗称アイヌネギ)の群生地を意味する。
麓の地名、この山に源を発する川名にもキトウシがある。登山路は無く、頂上近くを通過する林道でアプローチし、その後は作業道跡を繋いで登る。
足寄町芽登から置戸町へ抜ける道道88号線に入る。芽登より km地点の幌加美利別橋手前で ホロカピリベツ川沿いの幌加美利別林道に入る。整備された林道を4.7km走った地点のチセンベツ川(国土地理院地図上の表示)に沿ったチセウエンベツ林道へ入る。標高1000m地点で林道が大きく右へカーブする地点の手前で林道は崩壊してこの先への通行はできない。 ここから徒歩で林道を辿り喜登牛山の北西部の1139m標高点あたりから林道から離れ頂上を目ざして |
山の家の裏手から登る | 尾根筋は右側が笹の急斜面 | 頂上間近 |
頂上 |