砂原岳
さわらだけ
1,113.2m
砂原コース |
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駒ヶ岳を構成する1ピーク。山名は山麓の地名、砂原に因る。
砂原は@アイヌ語でシャラ=広い砂州Aサラキ・ウシ=葦の・群生地B砂地なので日本語の砂原
等の諸説があるが、何れも決定的な説ではない。
国道278号線で掛間と渡島砂原の中程より砂原に近い地点にある登山口の標識で山側へ曲がる。踏切の先のT字路を右折して、 またすぐ左折した終点が登山口のある「望洋の森公園」。公園の中程から右に曲がり尾根を辿って、 林道を横切った先で手摺り付きの階段を登り緩いカラ松林の歩きとなる。公園内で右折せず、 この先の林道を右折しても可。 路は西円山のコルへと向かい、コルから西円山を背に火山礫の歩きにくい尾根の登りは岩場下で終わり8合目の標識を見る。 岩場は下から見るより意外と簡単で、最初の10mを慎重に過ぎるとルンゼ状の急斜面の登りとなる。 浮き石が多いので落石に注意し、登りきると頂稜下をトラーバスして展望の良い頂上。 |
林道を横切ったところの階段 | 砂稜の先に岩場が待ちかまえる | 岩場取付の上 |
岩場の取り付き | 頂稜トラバースの途中に噴気孔 | 頂上から剣が峰 |