白旗山
しらはたやま
321.5m
真栄コース |
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札幌市の南にある山。スキーの距離競技場や歩くスキー場として有名な山で手短かな森林浴やバードウォッチング、
小学生の遠足等に利用されている。 支笏湖の噴火による火山灰の堆積により生成された山で山全体が丘陵になっており、落葉松の人工林が山頂付近まで続いている。 屯田兵が公地測量のため測量旗を山頂に立てたことに因る山名。 コースは西岡・真栄・有明とあり、真栄コースは、札幌市清田区真栄にある競技場の真栄駐車場から登る。 整備された林道を10分あまりで標識に従い@左折する(駐車場から800m)。(直進しても、中央峠経由で白旗山へは行ける) 暫く道なりに進むと、大きくヘアーピンカーブしているところにA分岐があり、白旗山の標識がある。 ここで右折し(駐車場から1,100m)登山路で階段を登ると、T字路となった尾根筋に出る。ここで左折して、また階段を登ると平坦な頂上に出る。 樹木で展望はあまり期待できない。 |
駐車場から林道へ | 白旗山への分岐@ | ヘアーピンカーブから登山路へA |
頂上間近 | 頂上 |