壮志岳
そうしだけ
683m
幌加コース |
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新十津川町の新十津川ダムの南方にあり、暑寒別山塊の展望台。
山名は壮志川の源にこの山が位置することに因る。
壮志はアイヌ語でソ・ウシ=「滝が多い」を意味する。
途中350m台地までは急峻な細い尾根を辿るので, 雪の締まった時期に輪カンかツボ足が登り易い。 道々451号で新十津川方面より幌加の手前、 北幌加橋の下流の道路脇に駐車し、頂上の西に拡がる350m台地から伸びる顕著な4本の尾根の向かって左側から2番目 の尾根を辿り350m台地に至る(ブッシュが密生した細い尾根は急峻でスキーでの登りは無理)。 こを過ぎるとこの先今までのような急峻な登りはない。 350m台地から、頂上より西に伸びる尾根筋を辿り頂上に至る。頂上からは暑寒別の山々が眼前に拡がり、 振り返るとピンネシリや神居尻山がすぐ目の前に拡がる、眺望の良い山。 |
590mあたりから頂上 | 頂上より暑寒別山塊の展望 |
頂上よりピンネシリと神居尻山 |