仁頃山(似頃山)
にころやま
829.21m

管理車道コース(散策路コース)


0:00 登山口 2:00
1:10 頂上 1:10


仁頃山は、北見市の北西25kmに位置する独立峰で、標高こそ829mと低いが山頂からは、東には知床連山、 南には阿寒の山々また西には大雪連峰や石狩連峰そして北には天塩の山々と360度のパノラマ展望が拡がる人気の山で、休日は家族連れでに賑わう。

山名はアイヌ語で@ニ・コル・ベツ=木・を持つ・川Aニクル・ベツ=林の・川Bニ・オロ=木の・処等の説ある。

国道39号線を北見に向かって、相内市街から左折し、上仁頃へ向う。途中で左折し富里湖を目指す。ダムに架かる橋を渡ると散策路入口がキャンプ場の一角にある。さらに奥に進むと、管理車道の散策路(3.2km)入口に着く。

整備された車道(砂利道)は、各合目に標識が設置されている。 4合目手前で5〜6m左へ入るとつつじ岩と呼ばれている急斜面に突き出た岩がある。
また付近には「元気の木」と名札がつけられた大きな木がある。7合目付近にも「元気の木」がある。7合目で平らになり、頂上の鉄塔が見えると、最後の一登りで頂上。

中央赤線が管理車道(散策路)

管理車道散策路入り口 頂上 頂上から富里湖