当丸山
とうまるやま
800m
当丸峠コース |
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積丹半島の当丸峠の側にある山。当丸川の源頭にあることによる山名。当丸はアイヌ語で@トー・オマ・ル=沼にある川
Aトンマル=沼より下る川等の説がある。 夏路があり、峠から1時間余りで手軽に往復でき、当丸沼へのコースなどもある山。 冬期は峠付近に適当な駐車スペースが無く、 峠より神恵内側に下がった、標高550m付近にスペースがあったので、ここに駐車する。 駐車地点の向かい側に切り立った雪の壁が切れた箇所があり、そこから沢型を40〜50mほど登り、600m台地に出る。 台地の白樺林の中を東進し、峠に伸びる稜線を目指す。稜線上には雪庇が発達しており、 雪の状態が安定している時は、稜線の10m程東側下部を辿り頂上を目指す。 |
歩きだして間もなく目指す山が | 尾根から見る西側の急斜面 | 雪庇の発達した斜面の下を行く |
頂上間近 | 頂上 | 向かいに両古美山 |