留久山
るくやま
368.1m
西町給水場コース |
|
新十津川の山。山名は麓の地名かルークシュベツ川の水源にこの山が位置することに因るものであろう。
ルークシュベツはアイヌ語で=ル・クシ・ベツ(道が・通る・川)、川筋は浜益への山道だったことに因る。
灌木類が多いのでスキーより、むしろカンジキ向きの山。春先にツボ足で登った記録です。 道々451号で滝川方面より幌加の手前で、道が幌加徳富川を渡る橋の滝川寄りにある給水施設のある沢から登り出す。 給水施設より沢の奥に向かって古い林道があるので、この林道を標高280mの肩あたりまで利用する。 この280m台地からは背後に荘志岳が見え、ここからは山頂より南へ、「逆く」の字で続く3つのコブを辿り頂上へ至る。 頂上からは富士形山や徳富岳が間近に見える。 |
給水場の裏手から登る | 南側のコブより頂上 | 頂上より荘志岳 |
頂上より富士形山や徳富岳方面 |