夕日岳
ゆうひだけ
594m
定山渓神社コース |
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夕日岳 |
定山渓温泉を挟んで、豊平川の西岸に朝日岳、右岸に夕日岳がある。明治末期に御料局の職員 田代 兵八が定山渓温泉街から
見える山で一番早く朝日の当たる山として朝日岳を命名し、その反対に一番遅くまで夕日を受ける山として夕日岳が命名された。
登山路は国道230号の定山渓神社の拝殿横で、神社裏手の小沢をゆき、最奥の砂防ダムで左手に入り山腹を登ってゆくと、温泉街を眼下に見る見晴台に着く。ここから尾根路を辿って頂上に着く。適度に樹木が払われた頂上からは近辺の山々がよく見える。 |
登山口 | 見晴らし台 | 頂上より温泉街を眼下に見る |