狩場山
かりばやま

1,519.9m

二万五千図　：，賀老，カスベ岳

千走新道コース往復

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0:00 神威山荘 4:20 0:50 下部お花畑 3:40 1:40 真駒内コース合流点 3:00 2:00 南狩場 2:50 2:30 頂上 2:30

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北海道南西部の最高峰で、東狩場山、フモンナイ岳、オコツナイ岳等の山々を抱く狩場山山塊の主峰で、頂上付近には地塘やお花畑 がある。アイヌ語でカリン・パ・ウシ・ヌプリ（桜の群生する山）と呼ばれていた。麓には幅30m、落差70mの「賀老の滝」がある。 登山路は千走旧道コース（往復６時間３０分程度）と真駒内コース（往復８時間程度）や茂津多コース（１２時間程度）があるがこの千走新道コースは狩場山への最短コースです。また、本格的沢登りを楽しみたい向きには、須築川（すっき）等多くの沢もある。 島牧村元町から千走川の沿って賀老の滝入り口を経て、その先の橋の手前が登山口。賀老の滝入口には千走旧道コースの登山口がありキャンプ場になっている。途中にある千走温泉（�п@０１３６７−４−５４０９）は宿泊も可能。北檜山方面からは真駒内川に沿って途中真駒内川の渓谷美を見ながら真駒内コースの登山口をへて、北檜山町から１時間１０分位の走行で登山口に着く。北檜山町には温泉ホテル北檜山（�п@０１３７８−４−４１０１）がある。

千走新道登山口	下部お花畑

ダケカンバ林からブッシュに変わっても相変わらずやや急な登りは続く。標高１，２００m地点でブッシュが急に開け下部お花畑が 眼前に開ける真っ直ぐお花畑に入る路があるが、左の根曲がり竹の斜面の路を進むとまもなくお花畑となり、左手より真駒内コースが 合流する 真駒内コースとの合流点

このお花畑を登りきると南狩場に着く。南狩場から暫くは狭い尾根歩きのあと頂上から続くお花畑の中を進み頂上間近で 千走旧道コースと合流する。なお、この山は屡々クマの目撃情報を耳にするので要注意 頂上の様子 頂上より一段下がった所にある山名板