■それは２月１５日の朝のこと。
我が家に宅急便が届きました。
送り主は備前市の方。でも、お名前に心当たりがない・・・。
しかも、中身は「陶器」と書いてある。何だろう・・・？
■開けてビックリ！中身はずっしり重量感のある、備前焼の作品。
まず目を引くそのギザギザの形状、何かと思いましたが・・・
よく見ると、あら、頭としっぽが！？
そう、とってもユニークなデザインの、今年の干支｢龍｣の置物なんです。
でも、なぜこれがうちに？
私宛ての宅急便、送り間違いではないと思うけど・・・。
で、失礼ながら、送り主に電話してみて、やっとわかりました。
これ、ＦＭおかやまでお正月放送された、ある番組のプレゼントだったんです。
そう言えば、ハガキ書いて応募したした・・・すっかり忘れてた（^^;）
■作者は、備前市にお住まいの島村 光さんという、備前焼陶友会会員でもいらっしゃる作家の方です。（島村さん、突然お電話しまして大変失礼しました）
それにしても、忘れた頃に贈られてきた思いがけないプレゼント。
しかも、今、備前焼の教室に通っている私にとっては、非常にうれしい、ありがた〜いプレゼントでした。
備前焼でこんな物も作れるんだぁ・・・やっぱり奥が深いわ。
