ニッカリンTは赤色だった!
白ぶどう酒に赤い農薬を入れた?

 懇親会で出されたぶどう酒は白。
しかし、再審になって新たに、
奥西さんの家にあったニッカリンTは赤色だったことが明らかになりました。
赤い農薬を入れればぶどう酒は変色し、皆気づくはずです。

 なのに、生き残った人は皆、飲んだぶどう酒は「白かった」と話しています。
ぶどう酒に入れられたのが、奥西さんの家のニッカリンTでなかったことは明らかです。
それに真犯人なら赤いニッカリンを入れて
白ぶどう酒の異変に気づかれないかどうかを心配するはずなのに、
「自白」は一切そのことにふれていません。

 そのうえ奥西さんは、公民館で村の女性にぶどう酒の色を尋ねられ、
わざわざ包装紙をはずして見せています。
それを見た村の女性は「白や、おいしいなぁ」と言ったことを証言しています。

これだけの矛盾点があるのになぜ裁判所は奥西さんの無実を認めてくれないのだろう?