平成19（2007）年12月1日

　　
2002年12月1日東京〜八戸間に待望の新幹線が開通し5年目を迎えました
八戸近郊からはやてくん・はやてちゃん・同じ誕生日などのお子さんを募集し
1日駅長の辞令交付式と新幹線出発式が行われました。
キグルミの人はトレインジャーといいます。
左から「やまびこ太郎」「小町まこ」「はやせゴー」「はやて小町」「まっくすゆうざん」です。

駅の自由通路では郷土芸能のえんぶりや踊りが披露されました


　　
新幹線が到着するたびに記念のプレゼントが配られ、法霊神楽が舞われました。
新幹線の出口には「おもてなし隊」が観光客の案内にあたりました。

その他のイベントとして
手作りの八幡馬の作者大久保直次郎さんの一刀彫の実演
郷土料理「八戸せんべい汁」のお振る舞い
一日駅長の外のイベントの訪問、新幹線の絵画展など

新幹線は3年後に県都・青森にまで延長されます。

2007年度「えんぶり」ポスターより



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