櫛引八幡宮 国宝館開館

青森県八戸市に鎌倉時代からの由緒ある『南部一之宮・櫛引八幡宮』に
国宝赤糸威鎧「菊一文字」・国宝白糸威褄取鎧を はじめ、
国重要文化財3領の鎧。9面の舞楽面、太刀1振、鰐口2口など
中世以来の文化財を収納保管する『国宝館』が平成19年3月26日開館。

  
白い屋根の建物が明治記念館
明治14年八戸小学校の講堂として建設され明治天皇の東北巡幸の際の
安在所として用いられ青森県内に現存する最古の洋風建築です。

  
関係者が行列をして本殿に向かい神事が執り行われました
2人の神官が国宝館に向かい式典会場を清めました

  
詩吟の奉納 お題は「櫛引八幡宮」    神楽の奉納 

  
テープカットに先立ち来賓や関係者の記念撮影
実行会の会長・市長の挨拶関係者によるテープカット

国宝の鎧がガラスケースに収められていて
四方から見ることが出来て、いいなあと思いました。
今日は、関係者や一般の方も一緒に入った為
説明のテープが聞き取れませんでしたが
静かなときにゆっくりと耳を傾けてみたいものです



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