史跡 根城まつり

平成19年10月6日(土)
八戸市史跡根城の広場・本丸・中館にて
当日は本丸や隣の博物館は入場無料です
   
根城は建武元年(1334)南部師行によって築城された平城です

一葉一字供養塔
享保3年(1718)八戸藩士の接待宗碩(せったい そうせき)は、
判の繁栄と先祖や根城の戦没将兵を供養するため、
法華経を一枚の葉(板)に一字ずつ書き写し、ここに埋めたといわれています

本丸入り口の馬屋には復元された馬が展示してありますが
この馬は、城を発掘調査した際にほぼ1頭分の骨が出てきたのを基に復元されたのです。
  
護摩焚き

学区内の小・中学校の生徒による吹奏楽・バトン・踊り・神楽
地域のサークルの踊り・詩吟・大正琴などの演奏が行われました

小学校の神楽クラブによる神楽です
八戸市内でもここだけのクラブかと思われます。

『 鶏 舞 』
 
『三番叟』一斉歯打ちと『身固め』

本丸では野点と琴の演奏
博物館では特別企画の鉄道展が開催されていました



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