御殿場名産水菜 冬の最中、田圃の中に青々と育つ野菜があります。 冬でも凍らない富士の湧水で温度を保ち育てることから、水掛菜(水菜)といいます。 2月から3月にかけて漬物やおひたしにして食べます。 ほろ苦く、春の味がするこの野菜は御殿場地方の名産物として有名です。 |
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’07年12月5日 | ||
稲刈りの終わった水田に種をまきます。 | 秋の日を浴びてすくすくと。 | やがて厳しい冬が来ます。 |
でも心配ご無用! | 富士の湧水が | いつも一定の水温で(写真は梅花藻) |
田圃を流れ | 水菜が凍るのを防ぎます。 | 今年はこんなに大きくなっています。 |
12月下旬の寒い日の水菜の様子 寒さのために葉がしおれている。 | ||
3月中旬 やっと水掛菜が摘み取りが始まった。 | ||
摘み取った菜は漬物や | おひたしにして食べる。 | ほろ苦い春の香りがする。 |
4月5日の水菜の様子 暖かい日が続いたので満開になっている。 | ||
御殿場コシヒカリの様子 | ||
5月初旬 田植え | 5月中旬 順調に生育 | 5月下旬 アイガモの家族の散歩 |
6月初旬 大分しっかりと根付いた様子 | 7月初旬 水面が見えないほどに生育 | 7月下旬 背丈は30pを超える。 |
8月中旬 稲穂も出始めた。 | 8月下旬の様子 | 9月初旬 稲穂が頭を下げ始めた。 |
9月中旬 茎と葉が大分黄色に | 順調に実に栄養が届いている様子 | 9月下旬 そろそろ稲刈り |
9月28日 機械による稲刈りが始まる。 | 大きな田圃を上手に刈り取り | 藁は細かく切って水田に戻している。 |
藁束を残している田圃もあります。 | 急に彼岸花が目立ち始めます。 | トビがこちらを見て飛んでいます。 |
時の栖(御殿場高原ビール)のイルミネーション | ||
地ビールで有名な御殿場市神山の「御殿場高原ビール」で、イルミネーションが今年も始まっています。 | ||
100b以上に渡って広がっている、幻想的な世界を眺めるのは壮観な気分です。 | ||
イルミネーションに導かれて入るレストランで、熱々のソーセージを頬張り、冷たいビールを飲むのも最高です。 | ||
御殿場アウトレットモールの様子 ( ’09−1−1 夕方 K.S.さん撮影) | ||
御殿場市で前に掲載の「御殿場高原ビール」と並んで人気のある場所 | ||
高級品の型落ちや、よく見ないと分からないほどの傷が有るものが安く買える。 | ||
休耕田に植えられた蓮の開花(2010-7〜) | ||
この2〜3年前から | 里山造りを進めている人たちがいる。 | 里山の中に |
休耕田を利用して | 蓮を植え | こんなに見事に開花させた。 |
場所は、御殿場市塚原の246との交差点のすぐ近く。付近に”7イレブン”があるので場所を尋ねると良いかもしれません。 | ||