腰椎圧迫骨折とは?
| 骨のお勉強 以下は私が入院中に先生や看護婦さんから学んだことです。 まず、人間の脊椎は、「頚椎」「胸椎」「腰椎」「仙骨」「尾骨」の4つに分けることが出来ます。
腰椎を横から見た図です今回骨折した「腰椎」はその名の通り腰のあたりの背骨ですが、思ったよりかなり上の方でした。 第2腰椎はおへそのちょっと上くらいにあるそうです。実際「腰」と思っているウエストのあたり、というか骨盤のあたりはちょうど第4腰椎と第5腰椎の間くらいなんだそうです。 では、次に圧迫骨折した腰椎をお見せします。 私のレントゲンを基に描いた想像図です不幸中の幸いだったのは、後側の脊髄の部分が異常なしだったことです。もし、脊髄もやられてしまっていたら・・・と思うと、とても怖いです。 圧迫骨折とは、必要以上に強い力が加わって、その圧力で骨が折れるものです。 だいたい第11・第12胸椎、第1腰椎・第2腰椎に多く見られるもののようです。 背骨の場合は、ちょうどゆでたまごや紙のあき箱のようなものを、ぐしゃっとつぶしたような骨折だそうで、潰れたまま治らないそうです。ただ、それ以上潰れたりしないように、今の状態を維持してそーっと固めるのが治療法のようです。ギブスなどをして。私は骨が元の形に戻るのかと思っていたのでちょっとショックでした。 また、背骨の圧迫骨折は、ほとんどがお年寄または男性の症状のようでした。 お年寄は、骨粗しょう症などで骨がもろくなっているので、尻もちをついただけでも骨折してしまうらしいです。男性は植木職人さんや工事現場の人がうっかり転落してしまうなど、職業的に多いようです。したがって、私のような女性はめずらしいとのことでした。実際、私が入院している時に植木職人の男性が入院していました。女性では以前、やはり落馬をして入院してきた方がいた、とのことでした。やはり乗馬は危険なスポーツなのかも・・・? |