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スケジュール
ESTAの申請 | エスタとはアメリカで義務付けられているビザ免除プログラムのこと。
滞在日数が90日以下の場合には必ず申請を行う。 申請料金は14ドル、クレジットカードのみの支払い。 |
搭乗手続き |
搭乗手続きはセルフチェックインが主流となりつつあるが、
紙の航空券を持っている場合は航空会社のカウンターで直接手続きを行う必要がある。
カウンターでは航空券とパスポートの2つを提示し、手続きをしてもらう。 次に荷物を預けます。貴重品や壊れ物はもちろんだが、 貴金属類・外国製の持ち物は税関申告の関係上あらかじめ手荷物に入れておく。 また、鍵のかかるバッグは施錠せず預ける。 アメリカでは鍵のかかっているバッグの鍵は壊して荷物検査を 行なって良い規則があるため。 本来であれば施錠したいが、鍵を壊されることが実際に 起きているので施錠はせず預ける。 荷物の引き換えタグと搭乗券をもらって手続きは完了。 |
セキュリティ検査 |
貴金属類や外国製品を国外に持ち出す際には「外国製品の持ち出し届」を
記入する。
届を出さない場合には、外国で購入したものと見なされて課税対象となる場合が ある。 |
税関申告 | ハワイでも福袋が売られている。 |
出国審査 | 出国手続きは比較的簡単。
パスポートをカウンターにいるスタッフに 提示をする。 パスポートが有効なら出国のスタンプを押してもらう。 出発待合室に向かい、出発時間まで待つ。 |
入国審査 | ハワイに到着したら入国審査を行う。
初めてハワイに入国する方の入国審査では パスポートの確認や簡単な質問をされる。 質問内容は滞在日数や目的など。 目的は基本的に「Sightseeing(観光です)」で問題ない。 専用の機械に指を乗せて指紋の採取と写真撮影を行い、パスポートにスタンプをもらう。 これで入国審査は完了。 2016年からはアメリカへの渡航歴があり、エスタなどの観光ビザの方は キオスク端末(APC kiosks)で入国審査が完了するので時間が短縮されるようになった。 |
荷物を受け取る | 「Baggage Claim」で荷物を受け取る。
飛行機のフライトナンバーと同じ表示のターンテーブルから荷物が出てくるため、そこで待つ。 万が一、荷物がない場合は日本でもらったタグを持ってすぐに確認を行う。 |
税関申告 | 荷物を受け取ったフロアで税関申告を行う。
税関申告書は機内で配布されるので、到着までに記入を済ませておく。 基本的に特に税関申告するものがない場合は「Nothing(ないです)」と返答し、 出口へ向かう。 これで入国の手続きは完了。 |
搭乗手続き | 航空会社のカウンターでパスポートと航空券を提示。
また大きな荷物は、このタイミングで預ける。 |
セキュリティ検査 | 行きと同じように手荷物はX線の検査を行い、人間は金属探知機でのチェックを行う。
刃物・液体類・火の出るものの持ち込みはできない。 |
検疫 | 入国審査ブースの前には検疫のブース。
予防接種の必要な国に行った人のみが立ち寄る。 ハワイに旅行に行った場合は関係ない。 次の入国審査ブースへと行く。 |
入国審査 | 日本人の列があるので並ぶ。
ハワイでの入国審査とは違い質問などはされず、パスポートにスタンプをもらう。 |
荷物を受け取る | 登場していた飛行機のフライトナンバー表示のあるターンテーブルで荷物を待つ。 |
動植物検疫 | ハワイから食品を持ち帰ったら、ここで検疫を行う。
パイナップル・パパイヤなどは検疫の対象。 牛肉加工品などの持ち込みは一切認められていない。 |
税関申告 | ハワイで購入した品物は、場合によっては関税がかかるケースがあるため、税関申告を行う。
機内で「携帯品・別送品申告書」が各家族に1枚配布。 日本に到着時に税関申告する書類なので、到着するまでに記入しておくと手続きがスムーズ。 |