
結婚指輪に使われる金属素材はいくつかありますが、代表的なものはプラチナとゴールドです。
2009年の調査では、プラチナの結婚指輪をお求めになった方が7割となっています。
プラチナ 73%
ゴールド 12%
プラチナ・ゴールドのコンビリング 7%
その他 8%
※コンビリング・・・異なる金属素材を張り合わせている指輪
プラチナの天然の白さと、安全、安心な性質は日本の結婚指輪には欠かせない金属素材となっています。
シルバーアクセサリーをはじめ、ホワイトカラーが好まれている日本では、
結婚指輪もホワイトカラーを選ぶ傾向にあります。
(ホワイトカラーの素材は、プラチナ、ホワイトゴールド「K18WG」、シルバーなど)
→金属素材「プラチナ」と「ゴールド」について、詳しくはこちらをご覧下さい
ここ数年は、ゴールドの結婚指輪を選ばれる方も少しずつ増えてきています。
プラチナに比べて価格面でお求め易く、ピンクゴールドなど女性に人気のカラーもあります。

ホワイトゴールドは、金をベースに銀やパラジウムを混ぜて作ります。
銀やパラジウムを混ぜることで、金を白くする脱色効果があります。
しかし、ホワイトゴールドは完全に白くはなりません。
あくまでもホワイトカラーに近づけた金属素材であり、一般的にはロジウムメッキを施すことで、
プラチナと同じ白さを実現しています。
結婚指輪にロジウムメッキを施す場合、問題点があります。
ロジウムメッキを施した指輪は、物と擦れたりぶつけたりすることでメッキが磨耗し、
ホワイトゴールドの地金が露出してしまいます。
(ホワイトゴールドが変色したという話を耳にしますが、その多くはメッキが磨耗し、
地金が露出したものと思われます。)
結婚指輪は毎日身に着ける指輪なので、メッキの磨耗も激しく地金の露出が頻繁に起きてしまいます。
メッキを必要とするホワイトゴールドは結婚指輪には向いていません。

マリーナのホワイトゴールドは、割金にパラジウムのみを配合することでより白く、
硬い素材となっています。
銀を配合しているホワイトゴールドとは違い、メッキの必要がありません。
また、金属アレルギーにやさしい素材となっています。


Au・・・金
Ag・・・銀
Pd・・・パラジウム
Hv(硬さ)・・・Hv(Vickers hardness、ビッカースかたさ)は、ダイヤモンドで作られたピラミッド型をしている圧子を
材料表面に押し込み、荷重を除いた後に残ったへこみから算出する工業材料の硬さを表す尺度の一つです。
パラジウムはプラチナの割金にも使用される貴金属であり、マリーナのホワイトゴールドは
銀を含ませた一般的なホワイトゴールドと比べ価格が割高となっています。


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