ゴールド素材で指輪を作る

日本のブライダルリングでは、婚約指輪、結婚指輪ともにプラチナを選ばれる方が圧倒的に多いです。
当店に限って言うと、婚約指輪にゴールド素材を選ばれる方はほとんどいらっしゃいません。
結婚指輪の場合では、最近はゴールド素材を選ばれる方が増えてきていて、約3割の方がゴールド素材をお選びになっています。



ゴールド素材の種類と耐久性

ゴールド素材は、金の純度によっていくつかに分けられて使用されています。
金の純度が高い順に「K24」「K18」「K14」「K10」という種類に分けられます。

表記されている数字が大きいほど金の純度が高いことを表しており、K24の場合は金の純度が100%となります。

一般的なジュエリー製品に用いられるK18の場合は、金の純度は75%です。

最近のジュエリーにはK14やK10が多く見られる様になりました。
金の純度を低くすることで制作コストを抑える目的で使用されています。

純金はとても柔らかく、K24製の指輪を身に着けていて何かにぶつけてしまった時には、簡単に傷が付いてしまいます。

ブライダルリングに使用される金属素材を耐久性の高い順番に並べると、
K18PG(ピンクゴールド)、K18YG(イエローゴールド)、K18WG(ホワイトゴールド)、Pt950(プラチナ)となります。

K18WGとPt950は、ほぼ同じ硬さになります。

※当店で使用されるプラチナは、一般的なプラチナよりも耐久性の高い「ハードプラチナ」です。



ゴールド素材の割金(わりがね)

純金のままでは装飾品として長く愛用するには耐久性が不十分です。
一般的にゴールド素材には、異なる金属種類を混ぜて耐久性を高めます(割金と言います)。


 割金の金属種類 

K18PG(ピンクゴールド)・・・銅・銀
K18YG(イエローゴールド)・・・銅・銀
K18WG(ホワイトゴールド)・・・パラジウム


K18PGでは、銅を多めに、K18YGでは、銀を多めに配合します。
配合する金属種類の割合は、工房によって若干異なります。



ゴールド素材の変色について

ゴールドの指輪は変色する可能性があります。

変色を起してしまった場合は、宝石を扱っているお店や、眼鏡を販売しているお店で洗浄をしてもらって下さい。
こうしたお店には「イオン洗浄器」という機器が置かれています。
イオン洗浄器を利用すると、わずか5秒程で綺麗な状態に戻ります。

その他にも、シルバーアクセサリーを磨くクロスなどを利用しても簡単に変色を除去することが出来ます。

※ホワイトゴールド素材の製品の中には、メッキがしてあるものがあります。

こうした製品の場合、変色ではなくメッキが剥離を起しているケースも見受けられます。

当店のホワイトゴールド素材は割金にパラジウムのみを配合しております。
素材そのものの白い色合いは、メッキ処理を必要としない高品質な素材となっております。



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