


婚約指輪は婚約の証しとして、男性が女性に贈るリングです。
プロポーズや結納時に贈られることが多いです。

ダイヤモンドのカラット(ct)とは、ダイヤモンドの見た目の大きさを表す単位ではなく、
重さの単位です。1カラット=0.2グラムです。
90年代までは、ダイヤモンドは0.3ct以上ものもがほとんどで、0.4ctから0.5ctのものが
主流でした。
その後、婚約指輪の取得率は減少傾向にあり、それに伴いお求めになるダイヤモンドの
カラットも小さくなってきました。
現在、結婚情報誌に書かれている一般的な婚約指輪のダイヤモンドカラットは0.3ctとあります。
多くの販売店が薦めるカラットサイズも同様に0.3ctからだと思います。
婚約指輪のカラットサイズをどう選ぶかは、その年代での情報誌または販売店の意向に
大きく左右されていると感じます。
当店に来られるお客様の中には、気張らずに身に着けることができる少し小ぶりな0.2ct、
または、それより小さいダイヤモンドをお求めになる方もいらっしゃいます。
販売店のスタッフに薦められるままに0.3ctのダイヤモンドを選んで、あまり身に着ける機会がない
ということになるよりは、旅行やショッピングから身に着けて楽しめるご自身の嗜好に合った
婚約指輪を選んで頂きたいと考えます。
(0.3ct以上の大きさがないと年齢を重ねた時にダイヤモンドが小さいと感じてしまう
という意見もあります。どういった婚約指輪を選ぶのか、お二人でじっくり考えてみて下さい。)

当店では、お客様がお持ちになっている婚約指輪をネックレスや新しいデザインの指輪に作り変える
リフォームを承っておりますが、ご来店頂いたお客様との会話の中で、「婚約指輪をほとんど
着けていない」という声を耳にします。
プロポーズで感動的な一場面を演出した婚約指輪を、ずっとケースにしまっておくだけでは
寂しい感じがします。
身に着ける機会がない婚約指輪よりも、大切なことにお金を使ってください。
現在の婚約指輪は20年、30年昔とは違い、様々なデザインが登場しています。
身に着ける女性にとってショッピングなど日常から身に着けて楽しめる婚約指輪選びを
心がけてほしいと考えます。
■「立て爪」の婚約指輪
一粒の石を何本かの爪で留め、ダイヤモンドを持ち上げた様な指輪のこと。
ダイヤモンドの輝きを最も引き出すセッティングと言われています。
立て爪タイプの指輪は婚約指輪の定番です。

■中央のダイヤモンドの周りに小さなダイヤモンドを散りばめた婚約指輪。
中央のダイヤモンドの周りに小さなダイヤモンドを散りばめることで、
より華やかな婚約指輪になります。

周りの小さなダイヤモンドの色をアレンジすることで可愛らしい印象に。

写真はピンクサファイアを使用。
■ダイヤモンドが指輪枠に埋め込まれた形になっている婚約指輪。
立て爪の指輪とは異なりダイヤモンドを指輪枠に埋め込むことで、
婚約指輪を身に着けている時に引っ掛かりのない指輪になります。


■婚約の記念にダイヤモンドネックレスをプレゼントする。
婚約の記念に指輪ではなく、ネックレスを選ばれる方もいらっしゃいます。
指輪自体に着けることが少ないとお考えの方に選ばれています。



セットリングとは、女性が身に着ける婚約指輪と結婚指輪のデザインを統一し、
重ね着けを薦めるものです。
セットリングを選ぶ際に注意したいことは、男性の結婚指輪です。
女性にとってはセットリングにすることでメリットがある様に思われますが、
男性としては他に気になるデザインの結婚指輪があるかもしれません。
結婚指輪は毎日身に着けることになる指輪ですので、男性にとっても
愛着の持てる結婚指輪であってほしいと願います。
また、セットリングを選ぶ際には、結婚指輪単体で見たときに身に着けたくなる
デザインかどうかを冷静に判断してみてください。

結婚指輪は、結婚をしたお二人が身に着けるペアリングです。
お仕事の関係で仕事中は身に着けることが出来ない方もいらっしゃると思いますが、
基本的には日常から身に着けている指輪です。

結婚式をするお二人であれば、式の中で指輪の交換を行なうケースがあるので
式の一週間前までには用意しておきたいものです。
当店では、結婚指輪のご注文を受けてから指輪の製作に入りますので、式の一ヶ月以上
前の段階から余裕を持って購入計画をされることをお薦めします。

婚約指輪の取得率、購入額が減少傾向にある反面、結婚指輪にお金をかけるお二人が
増えている様です。
価格の安さを売りにしている結婚指輪の多くは、金属の使用量の少ない細身な結婚指輪です。
何十年も身に着けることのできるしっかりとした結婚指輪は、金属を惜しみなく使っているので
当然ながら価格も割高になります。
また、最近ではダイヤモンドが入った結婚指輪を求める女性が増えているので結婚指輪の購入額は
上昇傾向にあります。

まず、下の写真をご覧下さい。

結婚指輪の変形直しのご依頼を受けた際の写真です。
指輪の厚み、幅ともにとても薄く作っているのが見てとれます。
プラチナやゴールドのシンプルな指輪であればお直しは可能ですが、
結婚指輪は毎日身に着けることになる指輪ですので、頻繁に変形をしていては困りますね。
細身のデザインの結婚指輪を好まれてお探しになる方もいらっしゃいますが、
細身の指輪であれば、写真左で見てとれる「指輪の厚み」を確認する必要があります。
<追加レポート H24.3.5>


<指輪 正面> <指輪 裏面(手のひら側)>
他店で購入された結婚指輪の修理を承りました。
写真右を見て頂くと亀裂(折れ)があるのが見てとれます。
写真左の指輪正面を見ると十分な幅がある様ですが、指輪の裏面(手のひら側)を確認すると
かなり細くなっています。
測ってみると折れてしまった箇所の幅は1.7mmでした。
指輪正面と比べると一目で分かるくらい極端に細く作っていますね。

指輪を横から確認してみたところ、折れてしまった箇所の厚みがかなり薄く作ってあります。
厚みを測ってみると、0.7mmしかありません。
指輪を身に着けているうちに磨耗し、薄くなってしまったのかとも考えましたが、
お客様に伺ってみると、お相手様(女性側)の指輪も同じような厚みしかなく、
元々この形状で作られていたとのことでした。
ちなみに購入時期は、「2002」と刻印がありますので、ちょうど10年前に購入された指輪だと
いうことが分かりました。10年間はなんとか持ち堪えたということでしょうか。
今回の指輪の場合、指輪の薄い部分を厚くして強度をだす加工は\13,000程となります。
繰り返しになりますが、結婚指輪は毎日身に着けることになる指輪ですので、頻繁に変形して
しまったり、折れてしまったりしない様に強度が必要になります。
<追加レポート H24.3.27>


他店で購入された結婚指輪の修理を承りました。
これまでご紹介してきた修理例と同様のケースです。
折れてしまった部分の指輪幅(写真左)1.2mm 。 指輪厚み(写真右)1.0mm 。


「マリーナ新潟店」
(取扱い商品)宝飾品-宝石、婚約、結婚 指輪、真珠
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結婚指輪・婚約指輪 オーダーメイドの専門店 MARINA マリーナ

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