「二人一緒のデザインにしたい」
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「自分が気に入った指輪にしたい」
7組に1組のカップルが男女別々のデザインを選んでいます。
お互いの好みを尊重した結婚指輪の選び方
これまでたくさんのカップルとお会いした中で、お二人の間で「デザインの好みが食い違う」というケースを多く見てきました。
お二人の妥協点が見つかり、気持ち良く決めていくことが出来れば良いのですが、中には意見が合わず会話をやめてしまうカップルもいらっしゃいました。
こうした、意見の食い違うお二人を見ていると、「形だけ結婚指輪を用意すればいい」という、おざなりな考えではなく、
大切な結婚指輪を真剣に考えている気持ちの表れの様にも感じられます。
デザインの好みが合わないということは、いけないことなのでしょうか。
そもそも、「男性」と「女性」が同じデザインの結婚指輪を選ぶということに、少し無理があるようにも思います。
昔から結婚指輪を選ぶ際は、女性が身に着けたいデザインのものを選ぶという、女性主導の選び方だったと思います。
しかし、その様な結婚指輪の選び方は、男性が一方的に妥協をし、結果として指輪を購入しても身に着けないということに繋がってしまう可能性があります。
結婚指輪は同じデザインを選ばなくてはいけない、という決まりはありません。
当店の統計でみると、7組に1組のカップルが男女別々のデザインを選んでいます。
お二人で納得のできる指輪の選び方をしてほしいと思います。
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■MARINA-マリーナ-長岡店
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