干物の保存方法

基本的には冷凍保存でお願いします。
冷凍する際に新聞紙で包んでから冷凍保存すると、さらに風味を損なわずに長期保存できます。

干物の焼き方

・市販の魚焼き機（コンロ等）で冷凍のまま中火で約１０分。
・タチウオなど身が薄めのものは冷凍のまま中火で約５分〜６分。
・イカ一夜、マンボコワタ等は冷凍のまま中火で約７分。（かたくなるので焼きすぎ注意！）
＊フライパン等で焼く場合も同様で焼き目がつくくらいが目安です。
　いずれも焼きすぎ、焼けてなさすぎに注意しおいしく召し上がって頂けると幸いです。

天日干しへのこだわり

天日だと味付けと原料がよく交わり馴染んで自然な味になると店主は考えます。
自然の風（浜風・潮風）で乾かし、天日で照らされ、どこか懐かしく少し甘みがある干物に仕上がっています。

　冷凍保存の利点

干したてを急速冷凍するので、味・風味ともに干し上がりを食べるのと大差がないと考えております。
家庭用冷凍庫で冷凍させますと冷凍焼けを起こす場合がありますが、−３０℃以下で一気に凍らせますのでその心配もありません。（家庭用で２週間以上保存しますと冷凍焼けする場合もあります。）

急速冷凍する事で長期保存にもなります。
干したては２〜３日すると味が変わり、風味も変わってくる事もありますが冷凍はほぼ変わりません。

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