体 験 例


ナチュラルセラピー祥の身体調整は、
多くの症状や病気の回復に必要な、自然治癒力の向上に貢献します。

このようなことで、お悩みの方に

●痛み(頭痛、むち打ち、背部痛、腰痛、坐骨神経痛、膝痛など)
頸肩腕症候群(首の痛み・肩コリ・腕のしびれなど)
●体の歪み(脊柱側湾、骨盤の歪み、O・X脚、顔面・頭蓋の歪みなど)
●顎関節症 
●内臓性疾患(内分泌障害、生理痛、胃腸の不調、下痢、便秘、動悸息切れなど)

●心因性疾患(自律神経失調、うつ、不安神経症、トラウマなど)
●更年期障害
●脳障害、てんかん、発達障害など
●感覚異常(しびれ、鈍麻)
●違和感、身体感覚の左右差など
●アトピー性皮膚炎、ぜんそく、アレルギー性疾患
●足のむくみ、冷え、のぼせ
●めまい、耳鳴り
●慢性疲労、眼精疲労
●睡眠障害
●事故、手術などの後遺症、術後のリハビリテーション
●産前、産後の不調
●気功やヨガなどの偏差

●ストレスに対するリラクセーション効果
●チャクラやナーディーの活性化
●定期的な全身調整



一般的に、急性の症状については、比較的短期間に改善が見られ、
慢性化したものは、その方の状態に応じてそれなりの時間がかかるものです。

ただ、「急性」の意味ですが、実際にはすでに大なり小なりの何らかの自覚症状がありながら、
長期間に渡って、やりすごしてきた結果、身体が耐え切れなくなって、
何かのきっかけで、一気に症状が噴出したというケースが多いのです。
強い痛みや症状が「急」に出たからといっても、
回復までに意外に長期間を要するというケースもあり、侮ることはできません。

ここでは、いくつかの体験例をご紹介します。




●アトピー、対人恐怖症(男性21才)

自分は大学浪人中から、体中に湿疹ができて、病院で「アトピー性皮膚炎」と診断されました。
1年くらい、飲み薬と塗り薬を続けていましたが、症状を抑えるだけだったので、
あてにはできないと思っていました。

その後、就職活動をする時期になり、将来への不安が強くなって、対人恐怖症が、
並行して悪化していきました。精神的に、かなり参っていました。
とても、就職活動する気分にはなれませんでした。

調整を始めてから、1ヶ月は週2回、その後は週1回の定期的なペースで、約2ヶ月経ちました。
肩こり、腰痛がなくなり、アトピーの薬を塗らなくなりました。歩き方が変わり、身体が軽くなりました。
少しずつやる気が出てきて、症状を素直に受け止められるようになり、今の自分で満足できるようになってきました。
思いがけない変化としては、やせたことと、ドラムが上達したことで、周りから、「元気になった」と言われました。

自分の場合、自分に厳しすぎたことが、精神的ストレスとなり、体が悲鳴をあげていたのだと思います。
最近では、タバコの量も減り、食事や石けん類も身体にやさしいものに改善し、自分を見直すいい機会になりました。
自分は今、楽な気持ちで、就職活動を始めています。




●全身の違和感(男性32才)

私は、子供の頃から身体が弱く、よく風邪をひいたり、お腹をこわしたりする方でした。
中学に入った頃から、体調がだんだん崩れてきました。
全身の関節に痛みがあり、常に違和感を感じるようになってゆきました。

高3の時、抜歯したり、歯並びの矯正をしてから、明らかに症状が強くなってしまいました。
特に、アゴ、頭の奥や首、手足の関節等が、いつもモヤモヤと重い感じがしていました。
整形外科では、異常は無く、軽く牽引をして薬をもらっただけでした。
医師からは、「自律神経失調症かもしれない」と言われました。

初めて調整を受けたときは、全体の重い感じが、軽く楽になり、呼吸が深くなりました。
しかし、他の治療も、受けた後は変化はしたので、その後良くなっていくのかが不安でした。
1ヶ月に3回のペースで調整を受け始めましたが、1〜2ヶ月経った頃から、
この調子だとなんとかなるかなと、やっと希望が出てきました。

まず、悪くなる時の頻度が明らかに減ってきて、無理がきくようになりました。
全体的に違和感が軽くなり、指先の違和感は消えました。
気持ち的にも、不安感がなくなりました。
私は好転反応らしきものも特に無く、徐々に良くなっていった感じで、
前のように元に戻ることはありません。ゆっくりですが確実に快方に向かっていると思います。




●体調不良(男性26才)

その頃は、毎日身体のどこかに不調を感じるところがあり、体調、仕事のことなどで、いろいろと悩んでい
ました。はじめに体調不良を感じたのは、大学生の頃で、不規則な生活と、菓子パン・コンビニ弁当を
毎日のように食べていました。就職が決まっていないストレスや、マラソン、ウエイトトレーニングなど、
体を酷使したことも、原因の1つだと考えられます。

全身の筋肉が硬直し、背中・腰・股関節、足に痛みがあったので、針灸や整体、カイロプラクティックに通っ
ていましたが、大抵、検査では「問題なし」と言われました。カイロで「内臓が機能低下している」
とのことでしたが、3年たっても、症状は現状維持でした。どれも対症療法で、本当に治るのか不安でした。

初回の調整では、だるさと眠気を感じました。約2ヵ月後、背中の痛みが軽減され、呼吸も楽になってきました。
職場でのストレスも徐々に減り、仕事に対して前向きになりました。
以前は食事のこと(マクロビオティック)にかなり神経質になっていましたが、6割主義にしてから、
魚や肉もほどほどに食べるようになり、食のストレスから解放され、精神的にずいぶん楽になりました。

周りの人にも、「顔色が良くなった」と言われるようになり、やっと自分は健康なんだと思えるようになり、
気持ちが前向きになりました。




●肩こり(女性29才)

私は、大学の研究室で、遺伝子や細胞の実験などをやっているのですが、
細かく集中力のいる仕事なので、8年位前から、肩こりや生理痛がひどくなってきました。
深夜まで研究室で仕事したり、外食やカップめんもあたりまえで、
家でのんびりできない生活が続いたのも、体調を崩していった原因だと思います。

最近の肩こりは、首まで痛くなり、肩の感覚が感じなくなるほど悪化してきました。
また、仕事でモニターを長時間見ることが多いため、眼の遠近感が変になり、
しめつけられるようで、肩こりとともに、頭痛がしてきました。
それでも寝れば少しは改善されていたのですが、
この頃は、一晩寝ても、眼や首の違和感が消えず、不安になっていました。

身体調整は、不思議な感じがしましたが、どうしても解消したかった眼のつらさと、
首の痛みがすぐに楽になったことは感動的でした。

はじめの一ヶ月は調整後、ものすごく眠くてだるくなったり、逆に肩こりが強くなるなどの好転反応が
ありましたが、それも最近はなくなりすっきりしてきました。朝の目覚めも良くなり、夜中に起きなくなりました。
生理痛は、腹痛の場所が変化しながら、鎮痛剤の服用も減り、じりじりと良くなってきているのが楽しみです。

肩こりは、ひどい時の2〜4割位を振幅している感じで、夫にもんでもらうと、
「鉄板のようにガチガチだったのが、だいぶやわらかくなった、感触が全然違う」と言われます。




●バセドー氏病(女性19才)

わたしは小学5年生の頃、歯列矯正をした後くらいから、心臓が変にどきどきすることがありました。
明らかに体調がおかしくなったのは、14歳頃です。食べても食べてもお腹がすいて、
異常なほど大量に食べていました。それでも、特に太ることはありませんでした。
しょっちゅう気持ち悪くなり、気が遠くなったり、倒れたりしました。
発熱し、ジンマシンや汗が出たり、息苦しく、起きていられない。
集中力もなく、手が震えて字が書けなくなったりもしました。
外見も、目とノドがとび出てきたし、背骨全体がゴツゴツと背中に出っ張っていました。

4ヶ所、病院へ行き、検査の結果、『甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)』、
『シェーグレン症候群』と診断されました。
K大学病院では、ステロイドは使わない方針で、薬を処方されましたが、
その薬を飲むと、副作用が強く、ジンマシンが出たり、ますます具合が悪くなりました。
薬が合わないことを、大学病院ではとりあってくれないので、S女子医大でステロイド入りの薬を
飲んでみましたが、結局、効き目がなく、今度は眠れなくなりました。
精神科でも診てもらいましたが、なんでもなく、睡眠薬を飲むようになって、ますます眠れなくなりました。

高校には進みましたが、学校は休みがちで、結局、休学しました。健康食品を試したり、いろいろやってみましたが、
どんどん悪くなっていく感じで、自分は治るのかどうか、とても不安でした。
その頃は、K大学病院とS女子医大をかけもちで通院していました。
薬を飲むようになってから、手の震えはなくなったけど、太るようになってしまい、
今度は食べられなくなりました。食事はおいしく感じられなく、食べること自体が面倒でした。
生理は不順で、痛みがありました。いつも眠くて、だるくて、頭に膜がある感じ。
常に不安で、どこかしら痛く、一日に一度はやたらと気持ちが悪くなり、便秘もひどかった。

薬の副作用で、薬を飲むと全身がつってしまい、ものすごく痛くて苦しい状態が3年も続いているのに、
K大学病院では、「痛くても、何でもないはずだ」と言われ、S女子医大では、
「心配させるためにわざと言ってるんじゃないの」と疑われたり、気のせいだと怒られました。
わたしはあまりにも具合が悪くて、ほとんど何も考えられない状態でした。

身体調整を初めて受けてから、現在まで1年以上経ちましたが、この間、好転反応はいろいろ出てきましたが、
なんとか数カ月おきに薬の量を、1錠ずつ減らしてゆくことができました。
これまで、試しに自分で薬を減らしてみても、大学病院での検査値は安定しているので、
私の方から薬を減らしてゆくことを決心し、お医者さんに提案してきました。
お医者さんは、「減らしたところで悪くなることはあっても、良くなるわけがない」とよい顔はしませんでしたが。

1錠減らすたびに薬の離脱症状が現れ、ひと月くらい体調が崩れて、不安になったりもしましたが、
調整をまめに受けるなどして、何とか乗り切ることができました。
先日の検査では、やっと、「薬なしで様子をみましょう」と、K大学病院の方からも言われました。
なぜ、薬を減らしても良くなってきたのか、大いに「???」のようでしたが。(笑)

体調は、少しずつ良くなり、気持ち悪かったり、頭のもやもやがなくなりました。
目も引っ込み、でこぼこだった背骨も良くなりました。痛みもなくなり、疲れにくくなりました。
食欲も普通になり、とにかく、身体が全体的に調子が良くなったのです。



●頭痛(29才)

この1年ほど、絶え間なく続く頭痛に悩まされてきました。発病の4年位前から、仕事がとてもハードで、
食生活は時間が不規則、午前様の毎日が続いていました。
でも、時間は短いが、ぐっすり眠れていたし、仕事は楽しく、特にストレスは感じていませんでした。

慢性的な頭痛は悪化する一方で、ふらついたり、とうとう夜、眠ることができなくなっていきました。
これは何とかしなければならないと思い、昨年の10月、病院へ行きました。
脳神経外科、口腔外科、耳鼻科、頭痛外来、歯科等、思いつくところへはほとんど行って調べました。
親知らずも抜きましたし、人間ドックで、CTスキャンやMRIもとりました。
しかし、どこへ行っても結果は『異常なし』。

かろうじて『副鼻腔炎』、『慢性緊張性頭痛』という病名をもらい、
鎮痛剤と精神安定剤を処方されましたが、薬は全く効きませんでした。
医者からは、「データでは問題ないので、たいした痛みではないはず、少しぐらいの痛みは我慢して、
がんばって会社へ行きなさい。」と言われました。

頭痛は日増しにひどくなり、眠れない日が続きました。仕事ができる状態ではなく、
6月から休職を余儀なくされました。いらいらと不安で、このままでは寝たきりになってしまう、
自分の人生はこのまま終わってしまうのかと、絶望的な気持ちでした。
私はかなり追い詰められていました。その頃には現代医療に対する不信感も強くなっていました。

私は、それぞれの身体の器官に異常がない以上、
全体のバランスを失っているのではないかと考えるようになっていました。
そして、今の病院の制度は、官僚機構のように、科別に分かれていて、
身体全体のバランスの悪さとかには、対応できないのではないかと思いました。

そこで民間療法でも試してみる価値があると思い、インターネットで探すうちに、
『ナチュラルセラピー祥』のホームページと出会ったのでした。
初めて調整を受けた後、どこに行っても良くなったことのないひどい頭痛が、
たった1回で80パーセント位軽減されたことに、非常に驚きました。
理性的には信じられませんでしたが、頭痛にとても効果があったのは事実なので、まかせてみたいと思いました。

この2週間、週2回のペースで5回受けて、来るたびに、頭⇒背中⇒肩⇒首、偏頭痛といった具合に、
痛いところが移動してますが、今までの頭痛の苦しみよりは、全然楽です。
よく考えてみると、昔の痛みが再現されているようで、これが好転反応かと納得しました。
頭痛はほとんどなくなり、心配していた妻も、「死にそうな顔してたから、生気が出てきて良かったね。
好転反応で痛がっているのに、楽しそう。」と言っています。

夜もぐっすり眠れるようになり、これは治りそうだという明るい気持ちになれて、うれしいです。
やはり、あきらめずに、絶対治ると信じていれば、道は拓けるものだと思いました。
今まで痛くてもがんばって仕事をしていましたが、今回のことで、無理をしてはいけないと、つくづく思いました。
今後は、徐々に体力を回復していきたいです。

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